美咲－創世記－

5月31日(金)、たくさんの方の魂がこもった神戸のライブハウス
「ハッピーローラ」でライブさせてもらいます。

今までどこかで、歌と真っすぐ向き合うことを逃げていたのかも
しれません。この日は、ギターと私の歌のみで勝負します。

最近「美咲の歌からは魂を感じない。」とよく言われます。
それは、私自身が私の人生を生きようとしてないからだと思います。
上辺だけでなんとなく生きれればいいと願っていたからだと思います。
一番なりたくない大人の姿に自分がなっていたことに気がついて
すごく自分が恥ずかしいです。
それを隠そうとしたって隠せないし、かっこつけてもかっこわるいから
恥ずかしい自分を全部さらけ出して、唄うことにしました。

31日のセットリストです。
変更する可能性もありますが、ほぼこの線でいきます。

１、こきりこ節
２、アメイジンググレイス・愛の絆
３、星仄か
４、大きな花小さな花
５、〜地球〜
６、空と君のあいだに
７、太陽の道
８、千年の森の物語（新曲）
９、ありがとう



5月31日 (金)　神戸HappyLaura
オープン 19時　スタート 20時
場所：神戸北野 「Happy Laura」
　　　兵庫県神戸市中央区山本通２ー７－３　TEL：078-262-9617
　　　http://happylaura.nobody.jp/

参加料：2,000円(D別)

何か、大切なものをライブで分かち合えたら嬉しいです！

  

先日、5／25日満月・かんてんぐら満月LIVE×映画「ふるさとがえり」の
トーク＆ライブを、観たかったけど見逃してしまったかた、行きたかったけど
都合があって行けなかった方、当日聴いたけどもう一度聴きたい方に朗報。
動画をシェアします♪



脚本家・栗山宗大さんのトーク。このトークでは特別に、恵那から
「ふるさとがえり」の映画づくりの中心を担ったえな“心の合併“プロジェクト
代表の小板潤治さん、副代表 伊藤収三さんもご登壇され
6年間かけてつくられた恵那の映画づくりがどんな風に進んでいったのか
貴重なお話をたくさん聴けました。熱い想いが
ビンビン伝わってくるお話。すばらしかったです。



その後行われました、美咲ライブでの「御柱」の動画です。
今回は特別に、会場のかんてんぐらが位置する地元・茅野市宮川の
お母さん方によって構成されている踊り連「弥生会」のみなさまに
会場を盛り上げていただきました。
ありがとうございました！


Movie by Akiko hori/Naritaka Matsuura
  

5月25日(土)満月の
かんてんぐら満月ライブ×映画『ふるさとがえり』
　　　　　　　　　　　　　　×脚本家・栗山宗大さんトーク。

毎月満月に行う、かんてんぐら満月ライブの特別企画として行いましたが、
おかげさまで多くの皆様にご来場いただき
大好きな映画『ふるさとがえり』を観ていただけて
本当に嬉しかったです！





かんてんぐらは、茅野市宮川に位置し
戦前は養蚕倉庫、戦後は寒天倉庫、
そして今は地域のコミュニティーレンタルスペースとなっています。
そんなかんてんぐらも、みなさんの熱い魂にふれ、
喜んでいたような気がしました。
本当に『ふるさとがえり』の似合う会場だなと感じました。



かんてんぐらの前には憩いのスペース【くら前食堂】が出現！



茅野市宮川のお母さん達がつくってくださった、ふるまいのお料理☆
ふきの煮付け、寒天ゼリー、ジャガイモとベーコンの和え物など。



夕方からは、赤羽哲也くんが提供する【満月カレー】が！
先月の満月に引き続きの出店でしたが、5月のカレーは
「ひき肉をベースとしたジャガイモカレー」。
とても美味しく出来ていて、ほぼ完売だったようです♪



トークでは、恵那からも『ふるさとがえり』の映画づくりの中心人物である
えな“心の合併“プロジェクト代表の小板潤治さん、
副代表 伊藤収三さんがサプライズで来てくださり、
映画づくりの背景にあった恵那のものがたりを熱く語ってくださいました。



そして、映画ふるさとがえりをつくられたものがたり法人・ファイヤーワークス
脚本家・栗山宗大さんのお話、がつんがつん胸に響いてきました。

「ひとりと、ひとつ」
自分の人生を切り開き、個々の能力を発揮していくこと。そして
社会や地域のなかで、ひとつとなってつながりを大切にしていくこと。
両方が大事。本当そうだなと感じました。



美咲ライブでは、「御柱」で茅野市宮川地域のお母さん方の
踊りサークル”やよい会”のみなさんにいっしょに盛り上げていたただきました！
華やかで素晴らしかったです！3年後と迫って来た御柱祭でもよろしくおねがいします。

新曲「千年の森の物語」も初披露。
初披露の出来は、まだまでした。唄いこみが足りなくて
表現できませんでしたが、もっともっと磨いていい曲に仕上げていきます。
毎月満月ライブで新曲を発表しますが、来月6／23(日)満月の新曲は
「生きていこう！」です！
今までに無い、軽快でポップな、ポジティブなメッセージが詰まった曲。
ぜひご期待ください♪

良い未来を、人のつながりを、いい循環を生み出したい。
そのためにも自分を磨いて、ふるさとや、大切な人たちの
チカラになれる人に、シンガーに、成長していきます。



本当にたくさんの方々のご協力ご尽力なければ、成り立たない場でした。

恵那の映画づくりのプロジェクトチーム「えな“心の合併”プロジェクト」
代表 小板潤治さんと、副代表 伊藤収三さんをかんてんぐら上映会に
呼んで下さった、ふるさとがえり脚本家の栗山宗大さん。
多くの人に声をかけてくれた くらの会の伊藤マサヒロさん。
宮川の女性達に声をかけてくれた五味和子さん。
たくさんの方に声をかけてくれた河手さん。
たくさんのご縁をご紹介くださり、プロジェクターボックスを
かんてんぐらに設置し、スクリーンを貸してくださった北原徹さん。
プロジェクター、暗幕のプラン、ポスター制作、映画上映の
プロジェクトリーダー的役割を担ってくれた宮坂貞博さん。
宮川地域の方に一生懸命声をかけてくださった伊藤靖さん。
ふきの煮付け、寒天寄せなど、ふるまいのお料理を
つくってくださった原さん、原えみこさん。
御柱の踊りを踊って下さった「やよい会」のみなさま。
協力してくれた宮川地域のお母様がた。
前夜祭のBBQ、駐車場係、満月カレー販売と、体力を
フル回転させてチカラを出してくれた赤羽くん。
遠くから来て下さり駐車場係でチカラを発揮してくれた藤田さん。
大切な時間を割いてお手伝いに来てくれた向山さん。
DVDが止まらないように注意深く操作をしてくれた篠原さん。
受付、販売、満月の香りを演出してくれたアロマルームDIVA武川幸恵さん。
会議からかけつけてくださった沖野先生。
いきなり10枚買うからといってくださった入倉米店さん。
チケットを預かってくださったシマダヤ楽器さん、天香館さん。
お忙しい中、いっしょにどうしたらいいか考えてくれた本橋さん。
下諏訪からきてくれた小林茂雄さん、宮坂徹さん。
主演の俳優・渋江譲二さんのご家族の渋江さん。
たくさんお母様がたに広げてくれた信濃屋奥原さん。
信州ネットSUWAでお世話になって親身にいっしょに
広げる方法を考えてくれた小坂さん、長崎さん、平出さん、平馬さん
スマートレイクさん、毛利さん。
寒天つながりで広げて下さったマルゴ商店さん、松木寒天さん、株式会社松木さん。
まちづくりの映画だからと親身になって一緒に広げて下さった茅野TMOさん、
茅野市商工課さん、タクト代表宮坂さん、防災の映画だからと情報を
広げてくれた茅野市消防団団長さん、
メーリングリストで流してくれた諏訪圏フィルムコミッションさん。
まだまだ、書ききれないくらい
お世話になったかた、チカラになっていただいた方沢山います。
当日足を運んで下さったみなさま、本当にありがとうございました！

お金も何もないところから生まれるつながり、純粋な想いは
響き合って、チカラをそれぞれに出さずには
いられない状態に、まさに「祭＝間釣り」になって
いくんだなぁって実感しました。
本当に沢山のみなさまの本気があってこそ出来た機会でした。



特別な満月の日となりました。
あの時間、あの空間を分かち合えて幸せでした。
このステキなご縁に感謝しています！
本当にありがとうございました！

Photo　by　Takeshi Fujita/Masashi Shinohara/Tetsuya Akahane/Munehiro Kurita/Misaki

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次回かんてんぐら満月LIVEは、6／23(日)。
ゲストには長野パルセイロ応援歌などを手掛けられる
作曲家・編曲家・ギタリストのトコオタクヤさんをお迎えし
宇宙的で優美なエレキギターの世界に浸っていただきます。
どうぞ、お楽しみに！

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美咲にご期待していただいているみなさまへ

今まで歌い手としてのプロ意識や根性が
欠けていたことに気づきました。
今までさぼりすぎました。

5／25(土)かんてんぐら満月ライブで初披露しますが、
『千年の森の物語』という新曲に恵まれ、歌い手として
レベルアップしなけれけばならない時が来ています。
今後も精進し歌い込んでいきたいと思える素晴らしい曲です。
初披露、ぜひ聴きに来てください。

ひとつひとつの機会を大切に、一曲一曲心を込めて深い感動を
ご提供できるように精進していきます。
コンサート、ライブなどでご満足いただけなかったら
みなさんのお声を大切にしながら、さらに精進します。
厳しいお言葉ご意見もお聞かせください。
どうぞ美咲を育ててください！

そして、新曲を含むミニアルバム【千年の森の物語】を制作中です。
完成をキッカケに長野県内外に向けてのツアーも計画したいと
思っていますが、収録曲『千年の森の物語』『生きてゆこう！』など
今後、唄い込んでいきたい歌ばかりです。
応援よろしくお願いいたします。

また、かんてんぐら満月LIVEでは、毎月新曲を発表し歌います。
来月6月23日満月には『生きてゆこう！』という新曲を発表します。
今までにないポジティブなメッセージを持った爽やかな歌です。

今までの美咲を卒業し、必ずやバージョンアップ、生まれ変わります！
新生美咲にご期待ください！☆

  

5／25(土)満月の【かんてんぐら満月ライブ】
いよいよ間近となってきました！

第三回目となる今回は、特別企画として映画「ふるさとがえり」
上映会と、脚本家・栗山宗大さんのトーク、私のライブと
充実した機会となると思います。



私は16：00からのトーク＆ライブで
新曲「千年の森の物語」を初披露します。
今後歌い込んで磨いていきたいと思える素晴らしい曲です。
どうぞ初陣、初披露、聴きに来てください。
ご満足いただけなかったらみなさんのお声を大切にしながら
さらに精進します！

今月の満月を皮切りに、毎月、かんてんぐら満月ライブで
新曲を一曲づつ披露していきます☆
  

5／10、11は、近畿島根県人会・近畿いずも会のみなさまと一緒に
出雲大社「本殿遷座祭」に参列させていただきました。
60年に一度の大遷宮です。

本当に貴重な経験をさせていただいた島根県出雲の旅。
行かせていただいたのは今回が初めてでした。
高校の演劇部時代、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を主人公とした
脚本の舞台をやったため、どこかでずっと憧れの地でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　By　勝負写真屋

本殿遷座祭前の集合写真。引き締まった少し緊張の想いで鳥居をくぐり
夜からの遷座祭に。照明もつかない真っ暗になった境内の中で
「オォ〜　オォ〜」と聴こえてくる神職さんの声。
暗闇に浮かび上がる提灯。白い幕で覆われながら移されていくご神体。
60年に一度という歴史の重み、それまでの出雲の歴史の重みを感じながら
厳かな時間を過ごさせていただきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　By　勝負写真屋

出雲大社参列終了後、宿泊の須佐温泉ゆかり館に移動。
直来となりました。
素晴らしい一期一会のご縁をいただいて嬉しかったので、お願いをお受けし
歌わせてもらいました。
でも、乾杯のお酒を一杯いただいて酔っぱらい、声の出も悪く
唄う前にお酒は飲んじゃいけないなとすごく反省でした。。
（歌うまえは飲んじゃいけないと何度も反省してるのに、、、）
せっかくのご縁、機会をいただいてありがたかったのに
ベストな歌を届けられず、申し訳なかったです。
このようなことが二度とないよう、もっと成長できるよう、精進していきます！



朝、お宿のちかくにある、スサノオの伝説の地・須佐神社さんで正式参拝。
ご本殿のうしろにある御神木。心地いい空気。



横を流れる清流と、藤の花。美しかった。



そして万九千神社へ。日本中の神様が「神有月」の時、この場所で様々な
話し合いをされ、直会をされるのが、ここなのだそう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　By　勝負写真屋

錦田剛志宮司さまによる宮司舞！
宮司が舞われる姿を、生まれて初めてみました。素晴らしかった！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　By　勝負写真屋

万九千神社の社中のみなさまにより、神話「ヤマタノオロチ退治」が
演じられました。

高天原を追放されて地上の葦原中国に天下ったスサノオノミコトが、
泣いている乙女と老夫婦（足名椎と手名椎）に出逢い、訳を聞くと
この土地の村を荒らして人々を恐れさせている八岐大蛇（ヤマタノオロチ）
という巨大な蛇の怪物がいて、毎年、若い娘を生け贄として要求してくる
最後に残ったのがこの奇稲田姫（くしなだひめ）だと。
哀れに思ったスサノオが、退治してやると約束をし、
八岐大蛇を酒によって酔わせ、酔いつぶれたところを斬り殺し
戦いに勝利し、切り裂いた尾から草薙剣を得て、アマテラスオオミカミに
献上する。というあの神話です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　By　勝負写真屋

とても迫力がありました。スサノオとヤマタノオロチの格闘。
酒に酔っぱらい、スサノオにやられるヤマタノオロチを見ながら
昨日の自分を重ねて振り返ってみたり。。
自分のなかにある弱さや誘惑や甘えを断ち切るというのが
ヤマタノオロチの中から霊剣が出てくる、という意味なのかなと
思ったり。いい学びの時間になりました。

お世話になりました祐源さん、古橋さん、関係者のみなさま
旅をご一緒させていただいたご縁あるみなさま、本当にありがとうございました！

  

寒さがありカラッと乾燥した空気だから美味しい寒天ができる！
そんなわけで、信州・茅野は寒天の里です☆
茅野の寒天は、江戸時代から有名♪
全国シェアのほとんどが、実は茅野市産です。

5／25(土)かんてんぐら満月ライブ×映画「ふるさとがえり」上映会は
寒天をつくる蔵を改造したコミュニティスペース「かんてんぐら」で
行いますし、映画『ふるさとがえり』の中にも寒天がでてきますし、
これは、茅野市の寒天産業の老舗・松木寒天産業株式会社に
ご挨拶いかせていただかなくちゃと、訪問させていただきました。







「ご試食いかがですか？」とお兄さん。



ところてん、無料で試食できます。ステキ！



お忙しい中お時間下さり、松木社長さんとお逢いさせていただきました♪
5／25(土)満月・ふるさとがえり上映会、応援してくださるとのお声
うれしかったです！



松木寒天製・寒天ゼリーの素をご提供下さったので、
上映会当日は、青リンゴ・赤ブドウ・抹茶・うめ・ピーチ味の
寒天ゼリーを振る舞わせていただきます☆

■松木寒天産業株式会社・直売所
http://www.kanten.co.jp/product/tenpo.html
〒391-0013 長野県茅野市宮川2623番地
Tel 0266-72-4121　0120-367-874
Fax 0266-72-4122
店舗営業時間
平日9:00～17:00　土日祝9:00～16:00　不定休


茅野でも、手軽に寒天スイーツを食べれるカフェが
もっともっと増えて、女の子が喜ぶような仕掛けを
考えられたら素敵だなぁ。
まずは手始めに、かんてんぐら満月ライブで
「かんてんパフェ」を提供できたら、
と思っています

折角の町の宝、特色、活かしていきたいです♪  

毎日があっという間に過ぎていきます！
今日の夕日♪



昨日は、諏訪地域全域のローカルラジオ・LCV-FMの
今井 隆宏さんの番組で、5／25(土)かんてんぐら『ふるさとがえり』上映会の
お話させていただきました☆
岡谷の観光課のお姉さまと3人で、クロストークみたいになり
話が盛り上がりました♪



その後は、映画『ふるさとがえり』主演・渋江譲二さん(諏訪出身)の
お父様の会社にいかせていただき、ご挨拶させていただきました。
渋江精密工業(株)。諏訪の精密部品の会社さんです。
なにかしら、どうかしらで色々ご縁がつながっていました。
ありがたきことです☆



上映日まであと１６日！

本当に良い映画☆　
みなさんに知って、観ていただけるよう
できることを最大限、チカラの限り、やっていきます♪

  

今日も 5／25のふるさとがえり上映会の件で、
いろんな方にお逢いしたり、ポスターやチラシを貼らせていただいたり♪

鏝絵（こてえ）天香館さんには
カフェにチケットを置いて頂いたのですが
展示室を今日はゆっくり見ることができて、感動でした！



皆さん、鏝絵（こてえ）って見たことあります？　
こてえって、耳で聞くと、なに？湖の底？湖底？って感じですが
いえいえ、蔵をつくる左官職人さんの芸術作品☆
左官職人が土蔵の土壁を塗ったあと、鏝(コテ)と漆喰を自在に操りながら
書くのが「鏝絵」なんですって♪
コテで書く絵のこと＝コテ絵です。

土蔵にある鏝絵には作者のサインや名前が付けられているわけではないそうで
茅野市では芹ケ沢、笹原、柏原、湯川地区などに鏝絵のある土蔵が
多く見られるみたいです。
■参考・長野日報 茅野に鏝絵の「天香館」　地元の職人芸術にもっと光を
■ブログ・株式会社サンケイ 鏝絵（こてえ）見に行ってきました　

中でも、茅野市出身の左官職人・天香（てんこう）さんの技術は素晴らしく
東京だと帝国劇場の壁画、千葉では千葉県庁、京都では大正天皇
即位の時に、京都七条駅の御便殿の装飾にも携わられたそうです。
天香館では、そんな天香さんの、土蔵の枠を飛び出した
数々の素晴らしい作品をみることができます。
私もじっくりみたのは、今日がはじめてでした。
許可いただいたので、写真をアップしますね♪



生き生きと飛び出してくるような迫力！
鯉に乗られた観音様。



まるで木彫りのような質感、、、でもこれも、コテと漆喰を
巧みに操り色をつけて描かれた作品なんだそうです。



こちらの作品には、普段使われる判子の他にもうひとつ「一生稽古」と
書かれた判子が二つ付けられています。
天香さんは、自分が気に入った作品ができたら、その判子を押していたと
聞きました。どこまでも追い求める職人の魂ですね。



お魚のウロコ、しっぽが飛び出て来ていたり
エビのひげまで、細かく表現されています。



観音様の絵と、達磨大使。
この達磨大使も、コテと漆喰を塗り重ねていきつくったものだそうです。
いや、木彫りにしか見えないところが凄すぎます。
こんな立体的で緻密にできるものなのかと
地域の宝、巨匠の作品を見れて、感動しました！

茅野駅からすぐのところにあります。
今度茅野に来られるときは、鏝絵 天香館、ぜひ寄ってみてください♪


■鏝絵 天香館（こてえ てんこうかん）
電話番号 0266-72-2375
〒391-0001 長野県茅野市ちの3053
入館料 大人300円（税込）　中学生以下無料
営業時間 9:00～17:00
休館日 毎週月曜日



帰りがけ、うっすらと虹が出ていました☆
  

手描きでポップを書くと、人に想いが伝わるよ！
と、いいこと聞いたので、さっそく実践☆



確かに。印刷文字だけでは出ない、
あったかみや人間らしさがにじみでたような♪
デジタル時代だからこそ、アナログな感じが必要なのかも。

映画「ふるさとがえり」も、どこか同じ気がする。
こんな時代だからこそ、この映画が必要で
人から人へ伝わっていき、この2年間で全国各地
上映された回数「780回」にも登ってるのだと思います。

映画の中に、寒天や、カンテンマンが出てくるので
寒天蔵を改築したコミュニティスペース「かんてんぐら」
での上映は、ピッタリすぎるくらいハマってる気がしてなりませぬ☆
5／25(土)の上映会、盛り上げていきます！

  

動きがないのではなく、地中にもぐって準備してるの穴ゼミように
いま、見えないところで、物事がいっぱい動いています☆

茅野市宮川にある蔵を改造した
コミュニティースペース「かんてんぐら」を
盛り上げたくて、私は毎月、かんてんぐら満月ライブを
行わせていただいているのですが、
今回は特別企画で映画を企画しました。

映画「ふるさとがえり」。上映日は、5／25(土)満月。
主演は、諏訪出身の渋江譲二さん。
当日は脚本家の栗山宗大さんがご来場、トークをしてくれます。
三回観て三回とも涙が出てきた、
魂ゆさぶられるイイ映画です！
http://misaki.naganoblog.jp/e1254284.html

映画を通して、ライブを通して、
かんてんぐらが、人が集い、和をかこみ、
茅野市の発信の軸になるような笑顔あふれるスペースに
なっていったら素晴らしいなと夢を描いています♪

上映まであと20日間、一日10人にお逢いできれば
200人にお逢いでき、伝えられるかなと考えています。
この場所行ったら良いよ、ここにチラシ置いたら？
この人だったらチカラになってくれるじゃない？という
アイデアあったら、misaki@misakix.jp までメールください☆

  

今日は、もろもろミーティングをしたり、
映画ふるさとがえりのPRをしたり
いろんな展開がありました♪

夜からは、新曲の制作も進行し・・・



前へ前へ、下へ下へ（謎）進んでいます☆