2013年09月30日

受け渡せるものを☆


茅野〜塩尻〜駒ヶ根と信州「ふるさとがえり」上映会3DAYSが
終わり、少しほっとしています。
次、ふるさとがえり上映会に関わらせてもらうのは、日本人の魂のふるさと
奈良県・大和国一之宮 大神神社さんでの上映会!10/6(日)開催です。
奈良県での上映会はこれが初!ということでとてもお目出度いことですし、
大神神社さんでの上映となり、またとない機会です。
奈良の大切な仲間ががんばって動いています。
関西方面のみなさま、ぜひぜひ観に来て下さいね♪

さて、明日から10月。
やるべきことも、挑戦していくことも、いっぱい!
新作「千年の森の物語」、いよいよ10月19日満月発売ということで
制作に追われています〜〜!

今から未来へ「受け渡せる」ものをつくろうと
つぎの千年につないでいく気持ちで、制作関係者一同、励んでいます。
自分も含め、仕上げに向けて毎日唄を聴き込んだり、さまざまな
編集作業に没頭しています。

10月19日、美咲あらため葦木美咲としての第一歩。
楽しみにしていてください!



今回はちょっと特別なライブです。
新しい区切りのスタートとなる初日のライブ!
葦木美咲としての元旦。みなさまにめでたい気持ちを届けます。

【かんてんぐら○満月LIVE】
~葦木美咲Newアルバム
『千年の森の物語』リリーススペシャル~

満月の夜、かんてんぐらに集いませう・・・★
古来から自然のリズムを大切にしてきた日本。満月は祭りが行われる
特別な夜でした。『かんてんぐら満月ライブ』は、毎月満月に、
歴史ある蔵(くら)に集い、楽しい祭りをつくり、みんながつながる
空間をつくりあげる時間です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■2013年10月19日(土)満月
Open18:30 Start 19:00~


■出演 シンガー葦木美咲 他

■会場「かんてんぐら」
http://www.chinonet.net/miyakura/
長野県茅野市宮川4434(電話:0266-72-9846)
(丸井味噌さん真正面、三輪社おかめ神社隣)

■参加費 初回(当日のみ)  ¥2,000
     パスポート券持参  ¥1,500
「満月カレー」をはじめ、食事や飲み物の用意をしています。
併せてご笑味下さい。(※別途注文になります。)

※前売り限定チケット(1,500 円) 販売中!ご購入は・・・
茅野市・シマダヤ楽器店/長野県茅野市塚原2 丁目7-22
(茅野市役所となり)  電話:0266-72-2872

■かんてんぐら満月LIVE のお問い合わせ
電話:080(5108)9444(篠原) E-mail info@misakix.jp

主催:かんてんぐら満月LIVE
共催:くらの会/茅野TMO
後援:茅野市

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<10月19日(土)満月の見どころ、聴きどころ、食べどころ、香り>

★葦木美咲NEWアルバム発売!
いつもより、ちょっと特別なライブです☆

★満月カレー
赤羽哲也がお届けする満月ライブの名物【満月カレー】。
数に限りがあります。売り切れご容赦ください。

★満月のかおり
アロマセラピスト武川幸恵さんにその季節、雰囲気に合わせた香りを調合し
「かんてんぐら満月ライブ」を演出します。植物精油のエッセンスがもたらす
心身への良い影響とともにかんてんぐらでお過ごしください。

☆★10月19日(土)★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
   ライブ会場にて先行販売予定。
  葦木美咲Newアルバム『千年の森の物語』
  次の時代へと思いを伝える… 予価2,500 円
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 21:00Comments(0)千年の森の物語

2013年09月30日

塩尻ふるさとがえり上映&トーク&ライブ、ご報告☆


9月28日は、塩尻えんぱーくで、塩尻市民による自主上映会
「塩尻ふるさとがえり上映&トーク&ライブ」でした☆





受付も和やかに♪
えんぱーくの白を基調にした空間が、とても心地よかったです。



実行委員長はこの方。上條涼子さん♪
塩尻市広丘駅前にある白ユリ美容院の美容師さんであり、
田川高校の先輩であり、満月ライブにもいつも来ていただいて・・・
つながりを言い出したらキリがなくなってくるのですが
前回5月の茅野市かんてんぐらでの、ふるさとがえり上映会を観て感動し、
「塩尻のみなさんにも観てほしい!塩尻を元気にしていきたい!」
という気持ちで立ち上がり今回の機会を企画して下さいました。
人生で初めてのイベント主催!
その勇気が素晴らしいし、嬉しいし、かっこいいです!



塩尻ふるさとがえり上映&トーク&ライブということで、
映画上映後、美咲ミニライブの時間も作って下さいました。
ありがとうございます!
映画の余韻を消さないように、ひとつのつながりとして感じてもらえるように
ふるさとがえり挿入曲「GOING HOME」と、「ありがとう」を唄いました。



そして、映画「ふるさとがえり」の脚本家・栗山宗大さんと
プロデューサー・武藤直樹さんのトークタイム☆
映画を見終わった後の感想を会場のみなさんといっしょに
分かち合ったり、栗山さん、武藤さんに、映画にまつわる
エピソードを聞かせて頂いて、充実のひとときでした。



プロデューサー武藤さんのお話が印象的でした。
この映画ふるさとがえりを6年かけて恵那市のみなさんと
つくっている最中のことだそうですが
「恵那の人たちは、出る杭は打たれる、打つんじゃなくて、
出るクイは盛り上げるんだ」とお話ししてくれました。
そんな地域ってあったかいし、そうゆう空気をつくっていけたらステキだな。



脚本家 栗山さんの最後の言葉、響きました。
「どこで生まれ育ったかとか関係ないと思う。だれに会いたいか、
会いたい人が居る場所がその人にとってのふるさとになる。」

それで思ったことがありました。
大切な人がいる、会いたい人がいる今この場所、この瞬間も
ふるさとになるんだ♪



最後は、実行委員会のみんなで「シェ〜〜」じゃなくて
「しおじりのS〜〜〜」でしたface02



打ち上げも大変盛り上がりましたよ。
実行委員長の涼子さんと、影からサポートされた旦那様の憲司さん。
まるで誕生日会か結婚披露宴のような雰囲気に!
涼子さんに内緒で「ふるさとがえり」DVDに寄せ書きをみんなで書いて
プレゼントしたシーンです。
「おめでとう〜〜!」という言葉が行き交い、祝福の雰囲気が
満ち満ちて、とても幸せな気持ちになりました。

涼子さん、実行委員会のみなさま、本当におつかれさまでした!
塩尻上映会から溢れんばかりの愛と意志を感じました。

ふるさとは、つくるもの。想いのある場所が、空間が、
その時その瞬間、分かち合うひとたちのふるさとになる。
そして、その中心には、想いある人が必要と学ばせてもらいました。

やっぱ、世界を動かすのは「想い」と「熱量」と「人」ですね!



大成功おめでとう〜〜〜〜♪♪♪

まだ「ふるさとがえり」観たこと無い方は、ぜひ観てほしいですし
あなたの街でもふるさとがえりを企画してみませんか?
きっとこの映画は、ふるさとに、自分自身の人生に、新しいエネルギーを
与えてくれると思います。



つぎ、ふるさとがえり上映会に関わらせてもらうのは、
日本人の魂のふるさとである奈良県・大和国一之宮
大神(おおみわ)神社さんでの上映会です!
10月6日(日)に開催です。
関西方面のみなさま、ぜひいらして下さい☆
■詳細→ http://misaki.naganoblog.jp/e1338369.html
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 15:37Comments(0)ふるさとがえり

2013年09月30日

小津安二郎記念・蓼科高原映画祭協賛「ふるさとがえり」上映会、ご報告☆


9/27〜29にかけて、信州茅野市では「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭
が行われ小津作品および、次世代を担う映画監督の作品が
茅野市民館、新星劇場、そしてかんてんぐらで上映されました。

日本映画史上、小津、黒沢、溝口の三大巨匠と賞され、
世界の映画人からますます高い評価を得ている映画監督「小津安二郎」。
昭和29年夏、『東京物語』をつくり終えた小津監督は、コンビを組む
脚本家の野田高梧の蓼科にあった山荘「雲呼荘」を初めて訪れたそうです。
八ヶ岳山麓にひろがる高原の空気にふれて小津監督はたちまちその場所を
気に入り「水がうまい。洒がうまい。空気がうまい。」と、昭和38年に
亡くなるまで野田高梧と蓼科高原にあぐらをかいて晩年の数々の名作を送り
出したそうです。茅野市蓼科高原は小津映画のこころの「ふるさと」
このような二人のゆかりの地として、平成10年から
「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」はスタートし、今回で16回目でした。

9/27(金)は、この流れをくんだ「ふるさとがえり」上映会!
前回5月の茅野上映会が好評で、アンコール上映となりました。



すてきな笑顔で、いらした皆様をお迎えしてくれた美由紀さん♪





昼の部、夜の部とありましたが、夕方になるとかんてんぐらに提灯がともり
不思議なマツリ空間に☆



かんてんぐら蔵前食堂で、腕をふるってくれた赤羽くん。



今回のメニューは、特製キノコ汁と、BBQツクネ。
寒さにあったかい汁は沁みました。



串揚げフランクと、焼きそばを出店してくれた宮坂さん☆
揚げたてのフランク、おいしかったです。



夜の部では、急遽、6才の少年も受付を手伝ってくれました♪





平日の昼、夜の上映にも関わらず、多くの皆様に来ていただき
ありがたかったです!
ふるさとがえりに触れていただき、とても嬉しく思いました。



夜の部では、映画「ふるさとがえり」脚本家の栗山宗大さんご来場☆
上映後、一言挨拶をしていただきました。ありがとうございます!
栗山さん、Facebookでこんな感想をアップしてくださいましたよ。

◎茅野市アンコール上映 × 小津安二郎記念
みなさん!
とても寒くて毛布にくるまっている栗山です。
すでに冬到来の長野県茅野市では、前回五月上映の反響により、
アンコール上映会が開催されました。
しかも、満員御礼でございます*\(^o^)/*
小津安二郎記念・蓼科高原映画祭の関連上映会。会場は「かんてんぐら」。
養蚕業や寒天づくりと、時代とともにその主は移ろうけれど、
空気の中には100年分の思い出が沈殿している気配がします。
ふと風が通り、蔵の記憶が心の中にふわりと漂ってきた心地になれた
ひと時な上映会でした。


そして、来てくれたみなさまの感想です。

・ふるさとにまつわる葛藤等が印象的でした。とてもよかったです。

・以前から良い映画だとうわさで聞いていたので今回みれてよかった。良い映画だった。

・人と人とのつながりが見えて良かったです。田舎のどこにでもある話で、身近な話だと
 思います。自分も東京からこちらに来て、また今度は子ども達が信州から離れて
 暮らしています。人生とは…の問いかけが印象的でした。

・夢が広がってよかったと思います。

・面白かった。地域をより好きになる映画でした。日本にこんな良い所があるなんてと
 おもうような良い所でした。

・「ふるさとがえり」という題名の意味を考えさせられました。
 東京→ふるさと/ふるさと→東京/もっと深い意味

・夢を持って生きること!ふるさとを大切に。改めて思いました。

・単にふるさとがよいという映画でなく、考えさせられました。人が生きていく原点が
 見える素晴らしい映画でした。複数の友人、それぞれの表現の友情が印象的でした。


改めまして、スタッフ参加して頂いた宮坂さん、伊藤さん、赤羽くん
美由紀さん、藤田さん、おつかれさまでした!
今回もかんてんぐらをライトアップしてくれたコロコロ電源の小坂さん
ご尽力いただいた宮川地域のみなさま、感謝です!
そして、映画を観に来て頂いたみなさま、本当に本当に、
ありがとうございました∞
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 12:11Comments(0)ふるさとがえり

2013年09月28日

映画「ふるさとがえり」茅野上映会、終わりました☆


宮川かんてんぐらでの小津安二郎記念・蓼科高原映画祭協賛
映画「ふるさとがえり」茅野上映会、終わりました。
おかげさまで、平日のお忙しい中多くのみなさまに
足を運んで頂き、盛況に終わることができました!
この映画にふれてもらえたことが、とても嬉しかったです。




かんてんぐらで「ふるさとがえり」を観たみなさん。
それぞれに様々な感想や想いを持ってお帰りに
なったんだろうな〜と思いました。

秋の風。蔵の中は予想以上に冷えて、昼の部に来てくれた
みなさま、すこし肌寒かったのではと反省でした。
夜の部ではストーブを付けさせてもらいました。
もうそんな季節ですね。

かんてん蔵前食堂の出店もありましたよ。
冷えた体に特製キノコ汁、BBQツクネ、串焼きフランク
塩焼きそばなど、嬉しかったです。

スタッフ参加して頂いた宮坂さん、伊藤さん、赤羽くん
美由紀さん、藤田さん、おつかれさまでした!
今回もかんてんぐらをライトアップしてくれたコロコロの
小坂さん、ご尽力いただいた宮川地域のみなさま、
ふるさとがえり脚本家の栗山宗大さん、一言ご挨拶を
ありがとうございました∞
そして、映画を観に来て頂いたみなさま、
本当に本当に、ありがとうございました!!
また改めて、写真入りで報告記をつくりますね。

とりいそぎ、お礼のブログです。



本日28日は、塩尻えんぱーくで「ふるさとがえり」上映会です。
色んな想いが湧き出してくるひとときになると思います。
「ふるさとがえり」脚本家・栗山宗大さんと
プロデューサーの武藤直樹さんのトークタイム&美咲ミニライブ
もありますよ。
ご覧になるみなさま、ぜひ楽しみにしていてください♪

http://misaki.naganoblog.jp/e1338581.html
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 02:18Comments(0)ふるさとがえり

2013年09月26日

いよいよ明日9/27(金)、ふるさとがえり茅野上映会です♪


さて、いよいよ明日、9月27日(金)上映日となりました。
映画「ふるさとがえり」♪

前回5月の茅野上映会が好評で、
第16回 小津安二郎記念・蓼科高原映画祭協賛上映会として
再上映という運びになりました!!

この映画を観たら、きっとあなたの中で何かが変わると思います。
あなたにとってのふるさとを考えるキッカケになったり
もしかしたら本当の自分と出会えるかもしれません。
一度みたことがある方も、まだ一度も観たことない方も
ぜひ触れてみてください。
心の奥にある宝物に出会える映画です☆

【美咲ブログをみた!】
と一声、受付で言ってもらえれば、前売価格の1,500円
ご入場いただけます。
ぜひ、大切な方といっしょに観てほしいです!
心から、ご来場お待ちしております。

以下、前回の上映会のみなさまのご感想です。

〜前回のふるさとがえり上映会・感想〜

・小さな映画上映をもっとやってほしいなと思います。

・ありがとう(泣)

・先日、私のむすこの一つ下の子が自殺をしてしまいました。
 いじめにあっている子、学校が行けなくなってしまった子にも 
 見てほしかった。そして、生きること、自分というものを
 見つめてほしかったです・・

・次回の上映会も期待しています。

・大変感動しました。子どもにも大勢見てほしい。

・良い映画でした。多くの人に観てもらいたい映画でした。
 子どもにも観せたいと思いました。

・とてもステキな映画をありがとうございました。
 むずかしいこと考えずに、心で素直にみることができました。
 こんなすてきな企画を私の周りの人に伝えたいなと思いました。

・生きることに対して考えさせられました。

・村の現在を見ているようでした。

・大変良く、心にしみました。

・子どもの気持ちと、大人になってからの気持ちを現実生活では
 この映画のようにストレートに表すことはないですが、個人的
 には好きな世界です。涙が出てきましたが、こんな状態は
 普段なかなかないので、良い機会を頂きました。上映中の
 アロマの香りに気分がゆったりしました。

・ふるさとをアピールする現代に失われたことを若者達に
 感じてほしい。

・久しぶりに涙しました。「ふるさとがえり」息子にも
 見てもらいたいです。

・私も18歳で上京して、2年前に戻りました。
 ぼんやり感じていたことを明らかに見せて頂いた感じです。
 色んな、色んなことを思いました。ありがとうございました。

・生きること、真剣に考えたいと思う。

・生きることが良くわかってよかった。昔を思い出し
 ほのぼのとした時を過ごしました。なみだ、涙でした。

・「ふるさとがえり」とても感動的でおもしろかった。
 方言を聞けてうれしかった。恵那とは知らず見始めたので
 岐阜&愛知弁の方言、なつかしかった。

・本当に久しぶりに泣きました。出演者全員の顔が浮かんで
 忘れません。ふるさとって、やっぱりたまには帰らなくちゃ
 いけないと感じました。監督さん、なんて良い映画をつくって
 くれたかと感動でした。

・茅野に住んで22年になりますが、かんてんぐらに入るのは
 はじめてです。ふるさとがえりという映画がキッカケで初めて
 知りましたが、とても良かったです。

・とっても感動しました。また機会があったら。
 よろしくお願いします。

・家族を一生大切にすることを誓う。今から更に大切にする。

・とても心に響く映画でした。53歳、今までは自分のための人生。
 今からは、、、、よく考えます!

・地元諏訪出身の渋江さんをスクリーンを通し、それも地元に
 近い茅野かんてんぐらで見れたのは大変楽しい体験です!

・自分には、家族もあり、子どももあり、仕事もあり、仲間もあり
 ふるさともあり、とても幸せなことだと感じました。

・ふるさとが輝いている良い映画です。

・消防団の話が出て来て、なつかしく感じました。

・想いと心、その世界に引き込まれてしまいました。

・私も消防団の経験もあり、共感するところ、いろいろありました。
 町内にも帰ってくる若者も結構いて、あたたかく迎えられる 
 地域をつくりたいと思います。

・自分を振り返るきっかけが出来ました。

・心に届くすばらしい映画だった。よかった。

・ふるさとはいいもんです。30年、50年ぶりに会った同級生でも
 あっという間に思い出すもの。その理由が分かった気がする。

・ふるさとがえり2度目ですが、泣かされました。

・であえて良かった映画です。子ども時代の経験が、その人をつくる。
 山はいつでもそこにある。印象にのこりました。

・トークショーで脚本家の栗山さんの意図が聞けてよかった。
 関わってこられた方の想いもステキでした。
 一人で自立して、みんなで協力して、生きていこうと思います。


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~第16回 小津安二郎記念・蓼科高原映画祭協賛上映会~
★☆★「ふるさとがえり」上映会 ★☆★


■2013年9月27日(金)
昼の部14:00~ 夜の部19:00~
※終了後21:30〜
「かんてんぐら・くらまえ食堂 前夜祭」を行います。
飲食もご用意(別費・フリーオーダー)いたします。
どなたでもご参加いただけます。

■料金
前売り1,500円 当日2,000円
(昼・夜 入れ替え制)

■場所
宮川「かんてんぐら」長野県茅野市宮川4434
http://www.chinonet.net/miyakura/
(Tel:0266-72-9846)
(丸井味噌さん真正面、三輪社おかめ神社隣)

■申込み
080−5108−9444(篠原)  shinohara@misakix.jp
チケット販売所:シマダヤ楽器店

■主催 茅野「ふるさとがえり」実行委員会
■共催 茅野TMO
■協賛 小津安二郎記念蓼科高原映画祭、宮川TMO、宮川くらの会

________________



◆映画「ふるさとがえり」
〜誰と生きるか、何を愛するか、それが人生〜

監督:林 弘樹 脚本家:栗山 宗大 
俳優:渋江譲二・佐藤仁美・村田雄浩・高畑淳子 他

それは、人生の宝物に出会えるような物語「ひとり」。
「自分の人生の物語」を、愛して、強く生きること。
「ひとつ」。生命や社会の「つながり」の中で、今を
生かされていること。どちらかでなく、私たちは
「ひとりとひとつ」の存在で、いなければなりません。
「ふるさとがえり」では、「ひとりとひとつ」を巡る、
深い問いかけが、なされています。かけがえのない
「つながり」を再発見して下さることを、心より
願っています。愛と希望の物語を。今だからこそ、ニッポン中へ。
ふるさとがえり公式HP:http://www.hurusatogaeri.com/screening/  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 14:27Comments(0)ふるさとがえり

2013年09月24日

新曲「時の旅人」。


先日、9月19日かんてんぐら満月LIVEで発表した
満月の新曲「時の旅人」。
ジャンベでPanchanに参加してもらった演奏。
いつも動画配信をしてくれる堀あきこさんが、動画でアップしてくれました。

Movie by Akiko Hori




「時の旅人」

浮島の空のかなた あなたはどこにいるの?
浮島の海のかなた あなたはここにいない
たどりついた その夢の国 あなた笑った
たどりついた その夢の国 もう戻れない

何千年 何万年 何億年の空に 放つ光よ
何千年 何万年 何億年の空に 唄う未来よ
何千年 何万年 何億年の空に 光るいのちよ
何千年 何万年 何億年の今に 消えゆく
わたしは わたしは 風…

浮島の空のかなた あの人は消えてゆく
浮島の空のかなた あの人はもういない
たどりついた その海の国 あなた笑った
たどりついた その海の国 もう戻らない

何千年 何万年 何億年の空に 放つ光よ
何千年 何万年 何億年の空に 唄う未来よ
何千年 何万年 何億年の空に 光るいのちよ
何千年 何万年 何億年の今に 消えゆく
わたしは わたしは 夢…


  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 11:15Comments(0)新月・満月LIVE

2013年09月23日

ふるさとがえり上映会、近づいてきました!


いよいよ、茅野市「かんてんぐら」での
映画「ふるさとがえり」茅野上映会が近づいてきました!
9月27日(金)です。

子どもの頃の古い記憶と、想い出と、自分の中にある本当の気持ちや
故郷に対する様々な想いを、思い出させてくれるような映画です。
映画を見終わった後は、映画の物語に響き合い、
見た人自身の物語が掘り起こされる気がします。

ぜひ一度、観てみてください!☆


(9/18付 市民新聞で載せてもらいました)

  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 18:58Comments(0)ふるさとがえり

2013年09月23日

横井照子ひなげし美術館でコンサートでした。




9月22日(日)は、恵那 川上屋を経営されている鎌田真悟社長さんとのご縁で
川上屋の敷地内にある横井照子ひなげし美術館のお月見コンサートで
唄わせてもらいました。







恵那の古い民家を移築し、建てたという美術館。
鎌田さんが若かりし頃、ヨーロッパへ行き、その旅の途中で
横井照子さんと出会いお世話になり、いつか横井さんの美術館を
建てるんだと夢を抱き、実現されたという夢のスペースです。



横井照子さんの作品に囲まれながらのコンサート。



ご縁あるみなさまが、お忙しい中集まっていただき
居待月の夜を分かち合いました。
日取りも、会場も、雰囲気も素晴らしかったです。

反面、私の演奏力やおもてなしの心苦しい点がありました。
反省点もいくつか気づかせていただき、様々に
本当に有り難い機会でした。


                        (Photo by 森さん)
コンサートが終わった後は、恵那 川上屋の和菓子職人さんが
この日の為につくってくださった 上生菓子「秋月」 で一服。


                        (Photo by 鎌田さん)
お庭には、お団子と、里芋と、栗が☆



鎌田さんといっしょに。
鎌田さん、奥様、スタッフの皆様、お世話になりました。
岐阜県のさまざまなところからお集まりいただいたみなさまへ。
本当に、ありがとうございました。

ぜひ、またお会いしましょう♪
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 16:46Comments(2)報告記

2013年09月22日

千年後この森で会おう。立待月の夜のこと。




もしも生まれ変わりがあるのなら、千年後この森で会おう。
           ぼくは決して忘れない 共に生きた きみのこと。


                       Photo by Akihiro Kokaji
昨日、9月21日(土)<旧暦8月17日>は、
朝から森で撮影がありました。千年の森の物語へと続く撮影です♪
(アキくん、ハタさん、篠原さん、おつかれさまでした!)


そして夜からは、篠ノ井駅前で毎年行われる「まちなか名月会」。
立待月を愛でる観月会です。
駅のロータリーには秋の季節の花々が飾られました。

毎年、篠ノ井駅前を花いっぱいにする緑化ボランティア
花咲かせ隊エコザウルスのみなさんと、篠ノ井地区まちづくり研究会の
みなさまによって開催されるこの機会。
篠ノ井を、美しく、元気にしていきたいという想いがあふれています。
3年続けて声をかけてもらい、とても嬉しいです。




                   Photo By Yoshiaki Kamegaki
「御柱」「私の森の風」
新曲「千年の森の物語」など6曲を唄いましたよ。
千年の森の物語、まさに、駅の中に人々の憩う花々の場所
森をつくろうとしているみなさんの想いと重なる気がしました。



ちなみに、立待月について調べていたら、
こんなエピソードがでてきましたよ!

「たちまち」は、立ったまま事の成り立ちを待つ意味の
「立ち待ち」に由来する。
現代のスピード感覚でいえば、立って待っている時間を
「短時間」とは考えないが、「立ち待ち」は陰暦17日の
夜の月(特に陰暦8月17日の月)を現す「立待月(たちまちづき)」
の略としても知られる。
この立待月は、立って待っている間(たちまち)に出る
月の意味で「たちまち」の語が生じた時代は、時間の感覚が
ゆったりとしていたのである。
立待月よりやや遅く出る18日の月(特に陰暦8月18日の月)は
座って待つ月の意味から「居待月(いまちづき)」、
それよりも更に遅く出る19日の月(特に陰暦8月19日の月)は
寝て待つ月の意味から「寝待月(ねまちづき)寝持ちの月」と言う。

語源由来辞典より)

「たちまち」という言葉の発祥は、立待月だったんですね。
たしかに、現代のスピードと、昔は、時間感覚が違うかもしれないですね。
私、まだかな〜〜〜でないかな〜〜〜〜と、立待月の出を待っていましたもん。
えらく早いスピード感のなかで、私たちは日々生きているのかもしれません。


                   Photo By Yoshiaki Kamegaki

信州のサッカーチーム「長野パルセイロ」の応援歌を作曲・編曲した
篠ノ井在住の作曲家 ギタリスト、トコオ タクヤさんも特別ゲストとして
2曲演奏してくれました☆


                   Photo By Masashi Shinohara

月夜に響く、耳にやさしいエレキギターの世界、ステキでした♪



最後、みなさんで記念撮影。
美しい花々を見てほしいと日々手入れをされている花咲かせ隊エコザウルス
のみなさまの想いと活動には頭が下がります。
これからも、篠ノ井の町が、花いっぱいに、笑顔でいっぱいに
なっていくといいですね!!
篠ノ井パワーをいっぱい感じた月夜となりました。
ありがとうございました∞


  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 10:21Comments(0)報告記

2013年09月20日

中秋の名月のかんてんぐら満月LIVE、ハーラウ レレ コアエ×美咲 報告記☆




9月19日、中秋の名月(旧暦8/15)と満月が重なった美しい夜。
信州・茅野市宮川、寒天造りに利用していた蔵が改築され
コミュニティーレンタルスペースとなった、日本でも珍しい場所「かんてんぐら
で、今月もまた、満月の祭「かんてんぐら満月LIVE」が開かれました♪



月の光に導かれ〜〜何度も巡り会う〜〜〜〜♪
というわけで、本当にたくさんのご縁ある方が
かんてんぐらに訪れてくださいました!!
お久しぶりの方も、初めましての方も、ありがとうございました☆



かんてんぐら蔵まえ食堂。
今回は、ドラマーでもある赤羽哲也くんが「3種のきのこの満月カレー」、
茅野まちづくり機構の宮坂貞博さんが「串揚げフランク」を出店。
茅野区の原さんにも手伝って頂き助かりました♪



満月ライブ名物となってきた満月カレー、なんとライブが始まる前に完売御礼
こんなこと初めて。ビックリしました☆



受付を手伝ってくれた吉田美由紀さんと、
早々カレーの仕事を終え手伝ってくれた赤羽くん。
受付、私一人では回せなかったと思います。感謝です♪



アロマルームDIVAの武川幸恵さん監修のもと、
今月も満月の香りが、かんてんぐらに満たされました。
「ネロリ、ライム、オレンジ、シダーウッド、イランイランの5種類を使用。
母なる大地の女性らしさをイメージして作りました。」


そして、夜7時。かんてんぐら満月ライブスタート!

●美咲LIVE


満月のまつり、ということで御柱祭の唄「御柱」。
今回は女性の方が多く「御柱」のかけ声、最初は戸惑いと恥ずかしさで
声も小さかったですが、何度か練習するうちに心がほぐれて一緒に
やってくれました♪ ヨイサー ヨイサー ヨイサー!
みなさんの幸せと、繁栄を祈ります。 



月にウサギがいる、とか 中秋の名月には月をめでてダンゴを食べる、とか
いつから始まったんでしょう? 昔から言われている伝統や、伝説や、風習を
当たり前のように受け入れて、受け継いで、私たちは日本で生きている。
日本をつくってきてくれた、受け渡してくれた先人祖先の皆さんってすごい。
受け渡された日本を今後どうしていくのか、私たちが本気で考えていかなくちゃね。
美しい世界を、渡していきたいから。



毎月満月ライブで新曲(未発表曲)を発表!
中秋の名月の新曲は「時の旅人」でした。



今回は特別、原村のジャンベ奏者・Panchanさんといっしょに★
この唄にはジャンベが似合いそうと思い立ち、
急遽のお願いでしたが快く演奏してくれました。
大地のリズム、時空間が響き合ったような一曲になりました。

「時の旅人」

浮島の空のかなた あなたはどこにいるの?
浮島の海のかなた あなたはここにいない
たどりついた その夢の国 あなた笑った
たどりついた その夢の国 もう戻れない

何千年 何万年 何億年の空に 放つ光よ
何千年 何万年 何億年の空に 唄う未来よ
何千年 何万年 何億年の空に 光るいのちよ
何千年 何万年 何億年の今に 消えゆく
わたしは わたしは 風…

浮島の空のかなた あの人は消えてゆく
浮島の空のかなた あの人はもういない
たどりついた その海の国 あなた笑った
たどりついた その海の国 もう戻らない

何千年 何万年 何億年の空に 放つ光よ
何千年 何万年 何億年の空に 唄う未来よ
何千年 何万年 何億年の空に 光るいのちよ
何千年 何万年 何億年の今に 消えゆく
わたしは わたしは 夢…




美咲ライブの最後は、来月いよいよ発売となる
新しいアルバムから、タイトル曲の「千年の森の物語」。



ご縁は不思議です。
輪廻の中でグルグルめぐり続けているのかも。
はじめましての人も、お久しぶりな人も、いつも有り難うな人も、
きっと、はるかむかし「またここで会おうね」と約束をして
そして迎えた今日なんじゃないかなと、毎日、毎秒、毎瞬
そうなんじゃないかなと、ファンタジックに思っています。
千年後もここで会いましょうね♪


●Halau Lele Koa’e(ハーラウ レレ コアエ)フラダンス


ハーラウ レレ コアエの主宰、酒井朝美さん♪
八ヶ岳の地にしっかりと立ち、光や祈りのような
フラを伝えていきたい・・と八ヶ岳を拠点に活動されています。

ジャンベ奏者Panchanのご紹介で、酒井朝美さんと知り合ったのは3年前です。
その時も満月。ライブでフラダンスを披露いただき、大変すばらしくて
感動が忘れられず、またいつか満月ライブで!と思っていた念願が、今回叶いましたicon12
(初めて出会った時→ http://jomon-live.jugem.jp/?eid=26

あれ、3年ぶりかと思ったら、6年ぶりでした!
すばらしいタイミングで、また再会することができました。



八ヶ岳の大地と響き合う、フラダンスの世界。
いろんな想いが洗い流された心地でした。美しかった!
うっとり、まるで海の中の夢の世界・龍宮城に
いるような気分になりました。

しばらく、心で写真を感じてみて下さい。







私も少し、ハンドモーション(手踊り)ご一緒させてもらいました。



みさおさんのウクレレ、唄声♪すてきだった!







母から子へ。お腹の赤ちゃんもいっしょに。











いかがだったでしょうか。
ステキな笑顔、光が満ちていくようなフラダンス。
本当に、タマシイが喜ぶ、すばらしいひと時でした。
もっと観ていたかった、浸っていたかった♪

生き生きと、その瞬間のその時の空気をカメラで収めてくれた
小鍛治輝洋くん、ありがとう!



かんてんぐら満月LIVEのラスト。
美咲×ハーラウ レレ コアエで「ありがとう」を
ハンドモーションを使って、お越しのみなさんも
いっしょになって最後みんなで唄いました。



ありがとう〜 ありがとう〜♪
何かを分かち合うのにいいと言われる満月の夜。
喜びや、共に生きる嬉しさをシェアできて幸せでした。



日本中の何千人、何万人がこの同じ月を愛でたのだろう。

美しいものを、美しいと感じる時、その心が響き合ったとき
人は心のもっと深くにあるキラキラとした本当の自分を拾い上げて
輝き始めるような気がします。

そんなことを感じさせてもらえる、中秋の名月、フラダンスでした。
ハーラウ レレ コアエのみなさま、お越し下さったみなさま、
満月ライブを一緒に盛り上げてくれたみなさま
本当にありがとうございました∞



Me ke aloha pumehana. (メ ケ アロハ プメハナ)♪
心からの愛をこめて。

次回、ハーラウ レレ コアエさんとご一緒する機会は、
10/13(日)与助尾根遺跡のChino縄文遺跡コンサート&トークです!
縄文人が実際に住んでいた遺跡で、うっとりとするようなフラダンスを
見れるだなんて、ステキすぎる。楽しみすぎる♪
ぜひ、いらしてくださいね☆

*************************

【来て下さったみなさんの感想ご紹介】

フラはいいですね。昔々ここらで踊っていたおどりもこんな感じじゃないかな
と思いました。体全部が言葉になって感動しました。
美咲さんの唄の波、私は様々な映像と音と共に観させて頂きました。ありがとう。
(愛知県・Mさん)

人は形式にとらわれず、縄文人のように、大地、自然、あるがままに
大らかにと願っています。ありがとう。
(茅野市・Sさん)

楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ライブもフラも、心からいやされました。
(諏訪市・Mさん)

フラダンス良かったです!またお願いします。
(茅野市・Aさん)

かんてんぐら初参加の方が多くてびっくりです!久しぶりの美咲に会えて
みんなに会えて、とってもうれしいです。おだやかな気持ちになれるLIVEでした。
ありがとう。
(伊那市・Mさん)

香り良かったです♪(諏訪市・Kさん)

満月カレー、ひとくち食べたらまろやかで美味しかった。(茅野市・Sさん)

初めて美咲さんすてきな声、感激。御柱きやりも良かった。
千年の森、千年後も会えますように。(諏訪市・Tさん)

満月カレーが大変おいしかったです。
美咲さん、フラダンス、ステキです!
久しぶりにパワーをもらいました!涙いっぱいです。
(茅野市・Aさん)

美咲さんのライブ初めて見ました。きれいな唄声でうらやましいです。
どうやればそんなステキな人になれるのか・・☆
フラダンス、すごく楽しかったです。笑顔がステキでした。
衣装もかわいくて踊りたい曲がいっぱいありました。フラを見ていると
やさしい気持ちになれます。ありがとうございました。
(Lさん)

美咲さんのライブ、美しい声ですごく力強さもあって
とても良かったです。満月にぴったりな曲だと思いました。
フラダンスも、たくさんの踊りが見られて、楽しかったです。
みんなで満月の日に、この時間を共有できて良かったです。
ありがとうございました。
(諏訪市・Kさん)

時をこえて縄文の太鼓の音を聴きました。ありがとう!
フラは踊りの鼓、知らなかったなあ。八ヶ岳美術館の釣り手土器
いつも唄っているように思えました。美咲さんの唄う姿を拝見して
思い当たりました。もしかして美咲さん、縄文の釣り手土器の生まれ変わり?・・☆
(山梨県北斗市・Bさん  →ありがとうございます。嬉しかったです!)

心が元気になりました。ありがとうございました。(Nさん)

美咲さん、新曲よかったです。新しいアルバム楽しみです。
フラダンス進行していた方の唄がすごくよかったです。もう一曲聞きたかった。
とても楽しかったです。
(諏訪市・Yさん)

ありがとうございました∞

********************

次回は、10月19日(土)。



いよいよ!
葦木美咲Newアルバム『千年の森の物語』リリーススペシャルです!!

新しい区切りのスタートとなる初日のライブ。
葦木美咲としての元旦とめでたい気持ちを
みなさまに届けますicon01

ぜひ次回も、満月の夜にお会いしましょう♪
  


Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 13:21Comments(0)新月・満月LIVE

2013年09月19日

中秋の名月、ですね♪


本日、9月19日満月は、中秋の名月。
そして、かんてんぐら満月ライブです。
秋の夜長をいっしょに過ごしましょう♪
今夜の様子も、ユーストリーム中継できることになりました!
以下アドレスからご覧になれますよ。
http://www.ustream.tv/channel/misakix-tv

それから、
満月・新月に発行中のメルマガ「美咲NEWS」
発行しました。まだ未登録な方、ぜひ☆
http://www.mag2.com/m/0000162258.html


まんまるお月様、見れるといいなぁ・・・☆

  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 08:15Comments(0)新月・満月LIVE

2013年09月17日

今月の満月は、9月19日(木)です。






富士見町のフラグループ、Halau Lele Koa’e(ハーラウ レレ コアエ)さんが
ゲストとして来てくれる【かんてんぐら満月ライブ】まで、あと2日となりました!

今月の満月は、9月19日(木)です。

ハワイの精神性と、八ヶ岳に広がった縄文の記憶がむすばれる
すてきな夜になりそうです。
行きたいけど、、、と迷っていたら、行ってみることをオススメします♪
八ヶ岳の縄文人のルーツは、南方にもあるとどなたからか聴いたことが
あるので、なにか懐かしい気持ちにもなるかもしれないですね。

ハーラウ レレ コアエの代表・酒井朝美さんからのメッセージです。

八ヶ岳の地にしっかりと立ち、光や祈りのような
フラを伝えていきたいと願っています。
十五夜のひととき、みなさまとアロハをシェア
できることを楽しみにしています。


こちらこそ、とても楽しみにしています!



今月の満月カレーは、『3種のきのこカレー』。
こちらもお楽しみに☆1杯 500円です。(数量に限りがあります)


*****************************



【かんてんぐら○満月LIVE】
満月の夜、かんてんぐらに集いませう・・・♪


古来から自然のリズムを大切にしてきた日本。
満月は祭りが行われる特別な夜でした。
『かんてんぐら満月ライブ』は、毎月満月に、歴史ある蔵(くら)に集い、
楽しい祭りをつくりあげみんながつながる空間をつくりたい!
そんな想いで行っている、美咲×ゲストによるライブ&トークイベントです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【9月19日(木)満月の見どころ、聴きどころ、食べどころ、香り】

★ゲストはフラダンス・Halau Lele Koa’e(ハーラウ レレ コアエ)のみなさま!
光、祈り、大地、宇宙を感じるフラダンス。
優美で幻想的なひと時に酔いしれてください。

★美咲の新曲
ナビゲーターのシンガー美咲。毎月新曲を発表します。

★満月カレー
赤羽哲也がお届けする満月ライブの名物【満月カレー】。
数に限りがあります。売り切れご容赦ください。

★満月のかおり
アロマセラピスト武川幸恵さんにその季節、雰囲気に合わせた香りを調合し
「かんてんぐら満月ライブ」を演出します。植物精油のエッセンスがもたらす
心身への良い影響とともにかんてんぐらでお過ごしください。

____________________________

■2013年9月19日(木)
 Open18:30 Start 19:00~


■出演 フラダンス・Halau Lele Koa’e(ハーラウレレコアエ)/シンガー・美咲

■参加費 初回¥2,000 パスポート券持参¥1,500
※「満月カレー」など飲食もご用意しています。各自別途ご注文ください。

■会場「かんてんぐら」
 http://www.chinonet.net/miyakura/
 長野県茅野市宮川4434(Tel:0266-72-9846)
(丸井味噌さん真正面、三輪社おかめ神社隣)

■かんてんぐら満月LIVEのお問い合わせ
 080-5108-9444(篠原)E-mail:info@misakix.jp

★ 茅野市・シマダヤ楽器店にて前売り限定チケット
(1,500円)も販売中!
シマダヤ楽器店/長野県茅野市塚原2丁目7-22(茅野市役所となり) 0266-72-2872

主催:かんてんぐら満月LIVE 
共催:くらの会/茅野TMO/ 
後援:茅野市

********************

<今後の満月LIVE>
10月19日(土) 「千年の森の物語」発売記念
11月18日(月)  花柳社中さん(日本舞踊)
12月17日(火)

★宿泊情報★
~茅野駅から徒歩5分。八ヶ岳も観れる
「ちのスカイビューホテル」~
http://www.chino-skyview-hotel.jp/  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 11:45Comments(0)新月・満月LIVE

2013年09月16日

敬老の日。嵐にもマケズ、茅野市宮川・茅野区敬老会でした♪


今日は、敬老の日。
いつもお世話になっている茅野市宮川・茅野区の敬老会で
お祝いに唄いました。

台風18号接近!ということで嵐の中の敬老会でした。
こちらに足を運べる方々はまだまだ元気だと、どなたかが
挨拶で言っていましたがその通りだな〜と思いました。



「おじいちゃん、おばあちゃん、体に気をつけて、これからも元気でね!」
と宮川保育園の園児から花束贈呈icon27



宮川保育園のみんなが「みんなともだち」という歌を
ハツラツと歌ってくれました。かわいかった。諸先輩方も大喜び♪



本日は、めでタイ、ということで、が!! 茅野区、粋です!!



お食事処・やまとさんが、その場でお造りにしてくれました。



宮川小学校の子ども達による木遣り唄と、花笠踊り!



私のライブ時には、急遽、敬老会へ参加していた茅野区の
お母さま方による踊りサークル「やよい会」のみなさんに
ご登場してもらい、いっしょに『御柱』をコラボレーション!

やよい会のみなさんとは、これまで何度も『御柱』で
ご一緒してもらいましたが、急遽のことは今回が初めて。
リハーサル無しの一発勝負でしたが、
みなさん堂々と、華やかに踊って下さいました☆

「自分がお祝いしてもらう立場の敬老会で、踊って、元気な姿を見せて
 自分で自分をお祝いしてほしい」
と、やよい会主催の原えみこさんが
言っていましたが、みなさんまだまだ本当に元気です。

途中、茅野市長さんが駆けつけてくれたということで、
アンコールをもらい、もう一度「美咲×やよい会」で『御柱』を再演。
茅野市、茅野区のますますのご繁栄を祈って、会場にいるみんなで盛り上がりました。



やよい会のみなさんのステージは続きます。
銭太鼓の演舞!



「やよい会」よりも若い茅野区の奥さん方が中心となった「ウズメ会」の
みなさんとのコラボレーション!



そして、ウズメ会のみなさんの踊りで、茅野区敬老会は幕を閉じました。

振り返ってみれば、敬老の日にお祝いされる立場のお母さま方の
やよい会」さんが一番 活躍していたような・・♪♪♪
すばらしいです!



最後の最後、役員のみなさんでパシャリ、という時に
あるお二人が取っ組み合いに(汗)
でもこれも、まだまだ元気な証拠!さすが「御柱祭」の地域は違います。
茅野区の諸先輩のみなさまの健康状態は大丈夫だと思いました。
すぐに仲直りして記念写真を撮れましたよ☆



嵐の中の敬老会も無事終わり、茅野区のますますの繁栄を確信しながら
家に帰ると、空が紅く焼けていました。

この度は本当に、おめでとうございました!

  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 19:24Comments(0)報告記

2013年09月15日

下諏訪町・高木区 敬老会でした♪




今日は、下諏訪町・高木区 敬老会で唄いました。
高木地区のみなさまには、前回の御柱でも大変お世話になったので
一緒にお祝いできて嬉しく思いました。



幼稚園の子ども達の踊り。



小学生の女の子達が受け継いだ「傘踊り」。



下諏訪町第五分団のみなさまの、ラッパ演奏と
操法大会の優勝報告。

マツリの芸能を受け継ぐ、地域の安全を受け継ぐ、
祖父母から両親へ、両親から子へ、子から孫へ、孫から曾孫へ
という地域の系譜を感じることができて感慨深いひと時でした。



私は、「御柱」はじめ6曲唄いました。

「御柱」では、下諏訪町第五分団の篠原さんと笠原さんに
木遣り唄でコラボレーションしてもらい、みんなで盛り上がりました。

高木地区のみなさま、これからもお元気でお身体に気をつけてくださいね。
次の御柱でもいっしょに盛り上がれたら嬉しいです。
今日は本当に、おめでとうございました!

  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 15:38Comments(0)報告記

2013年09月15日

ありがとう!能登!真脇遺跡!弓張月コンサートご報告☆


石川県・能登半島 能登町の真脇遺跡
ここは、日本漁業発祥の地と言われている遺跡です。



一昨年2011年11月9日、地元を愛する有志の若者が集った
「真脇ウッドサークルプロジェクト」のみなさんによって、
環状木柱(ウッドサークル)が復元されました。

長さ約8m、幅約80~100cmの半割のクリ木柱10本が
サークル状になっています。
この復元された古代のマツリ場で、昨年からご縁あって
月が「弓張月」と呼ばれる半月の形になる頃、弓張月コンサート
させてもらっています。
昨年に引き続き、今年もお声かけ下さり嬉しかったですicon01

柱は、土壙のそのままの形を再現されていますが、なぜかクリの木を
丸々建てるのではなく、わざわざ縦半分に割って、建てられているのです。
ちょうどこんな弓張月型をしているのですね。



なぜそうゆう形にしてウッドサークルを建てたのかは今となっては
謎ですが、昔、海面はこのウッドサークルの近くまであったらしく
まさに御崎の突端で、何らかの意味合いでマツリが行われていたことは
間違いないので、古代ロマンが広がります♪

そんなマツリの復元。
弓張月のお月様も輝く中、
古代と今がつながり未来へ向かっていく不思議なひと時。
【弓張月コンサート】、夜7時〜スタートしました。



トップバッターは、真脇ウッドサークルプロジェクトのメンバーで
構成されている能登町姫の縄文の心を持ったイケメンが揃いの
太鼓チーム「姫メン太鼓」!
勢いと、元気と、周りを明るくさせる力があります。
能登町姫を愛する気持ちがいっぱいこもった演奏。
聴いていて気持ちよかったし、清々しかった!



美咲ライブは、一部・二部と分けて唄いました。
やっぱこれだね!と老若男女、みんなで盛り上がれるのは「御柱」。
ウッドサークルをつくるためには、森から柱を運び出す必要があって
その重たい柱をその場所に建てるまでには、ただ引っ張り出すよりも
なんらかのマツリが行われたんじゃないか。それは、諏訪の"御柱祭"の
ようにしてやってたんじゃないか、というわけでこの歌は欠かせないのです♪



他にも「千年の森の物語」や「太陽の道」、「私の森の風」など
うたいました。勝手な想像かもしれないですが「千年の森の物語」
真脇遺跡と響き合っていた気がしました。
また能登の皆さんと、千年後もこの場所でお会いしたい!



そして、加藤叙和さんによる縄文太鼓。
加藤さんは、北海道のクラーク博士の有名な銅像をつくられた
能登出身の彫刻家のお孫さんにあたるみたいで、ご縁で今回
ご一緒することができました。縄文をイメージしてつくったという曲
バックサウンドに乗せて、縄文土器太鼓で力強く演奏していました。
かっこ良かったです♪

クラーク博士の有名な言葉。
少年よ、大志を抱け!
ということで、弓張月のように、張り切っていかねばね☆

あっという間に弓張月コンサート、終わってしまった心地でした。
それだけ充実した内容だったんだな〜と思います。

昨年に引き続きお久しぶりにお会いできたみなさま、今回初めて
お会いできたみなさま、ありがとうございました☆
能登は本当にすてきなふるさと。海があって、山があって、森があって
近年珍しい、のびのびとした、まるで生きる縄文人のような
豊かで純粋な心と感性をもった人たちが暮らす大好きな場所です。

千年後と言わずとも、また近く、みんなにお会いできたら嬉しいな。
これからもよろしくお願いします!



真脇遺跡縄文館 高田館長さん、最初に美咲をご紹介くださった明治大学・山田先生、
山田先生の教え子のみなさん、真脇ウッドサークルプロジェクト&姫メン太鼓の
みなさん、加藤叙和さんとお母様、みんなで記念撮影☆



ウッドサークル&姫メン太鼓の我らがリーダーさんがこの日のために
素潜りで海から獲って来てくれた、新鮮なアワビ、イカ刺し、ザザエのつぼ焼きも
とても美味しかったです。本当にありがとう!



このチラシをつくってくれたのは女性なのかなと思っていたら
真脇ウッドサークルプロジェクトの中性的な魅力をもった男性のかたでした。
お仕事でイラストを描かれたりされてるそうです。
イメージが広がるステキなチラシ、ありがとうございました☆

******************************

真脇遺跡をもう少しご紹介★

縄文時代の人々にイルカ漁で獲られたであろう
大量のイルカの骨が出てきています。
そして、それらが発見された場所から、供養のための栗の木の
トーテンポール(彫りが施された柱)も出土しています。

真脇遺跡のすごいところは、
湿気があり保存性が高かったため、他の遺跡では通常は残りにくい
木製品や、動物の骨、植物の種子などもとてもいい状態で残っているんです!




(写真:真脇遺跡HPより)

縄文人が実際に使っていた編みカゴと出会えたり、赤漆で彩色された櫛を
そのままの色で見ることができたり。
石器や土器だけじゃなく、何千年の時をこえて、普通なら土に帰ってしまう
ものが腐らずに姿を残しているなんて・・・(涙)

縄文人さまの骨にも、なんと、ご対面できるのですface08
(写真はさすがに控えましたが、、、)
展示されているご先祖様は、実際のところ何のこっちゃでしょうが
こちらとしたら、それはもう、嬉しゅうことでございます。

縄文時代前期初頭から晩期終末のものまで途切れることなく
遺物・遺構が出土していることから、およそ4000年もの間この地で
人々が継続的に生活していたということが伺えるという、稀な遺跡なのです。



矢じり、信州産・黒耀石製のものも出てるそう♪
古代の交流を、今ふたたび復活できて、うれしいです!
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 05:38Comments(5)史跡・遺跡・考古学

2013年09月13日

明日、9月14日(土) 真脇遺跡 弓張月コンサートです。




明日、9月14日(土)、石川県・能登半島にある
真脇遺跡の環状木柱列の中で唄わせてもらいます。

真脇遺跡は、イルカの骨が見つかった全国でも珍しい遺跡。
イルカ漁をやっていたそうなんですね。

昨年に引き続き、二度目のこの機会。
地元の若者たちが中心に動いてくれて、実現しました。
(去年の様子:http://misaki.naganoblog.jp/e1097699.html
再会を楽しみにしています!

能登の海と、八ヶ岳の森。
時を超えた文化交流となるように、精一杯唄います。
なかなか無い機会。この際、能登に遊びに来て下さい♪



【真脇遺跡 弓張月コンサート】

開催日:平成25年9月14日(土)19:00〜
開催場所:真脇遺跡公園 環状木柱列
     http://mawakiisekijoumonkan.soycms.net/
     石川県鳳珠郡能登町真脇19−39
     (0768-62-8532)

◆イベント◆
姫メン太鼓
美咲コンサート 1st
縄文太鼓
美咲コンサート 2nd

主催:真脇ウッドサークルプロジェクト
協賛:能登町・「ほっと石川」観光キャンペーン実行委員会
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 12:38Comments(0)史跡・遺跡・考古学

2013年09月12日

各種、新聞に紹介してもらいました☆


映画「ふるさとがえり」の情報を、新聞で取り上げてもらいました!


長野日報さん、9/27(金) 茅野上映会について。


市民タイムスさん、9/28(土) 塩尻上映会について。

新聞社さん、いつもありがとうございます!
丁寧に書いてもらい、ありがたや(; ;)

偶々この記事を目にした方が、気になって足を運んでくれ
『ふるさとがえり』と出会って・・なんて展開が起こりますように。

きっとその人の中の何かが変わる映画だから。
大切な何かを思い出す映画かもしれないから。
自分の物語がはじまるかもしれないから。
まだ見てない方は、ちょっともったいないから。

だから、多くの人に機会を知ってもらえるように広げてかなくちゃ!
それが私の動機です。  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 22:27Comments(0)ふるさとがえり

2013年09月11日

500,000アクセス、有り難うございます!


あ!!!
もうすぐだな〜と思っていたら、いつの間にか
『500,046』アクセスになっていました!

みなさま、「美咲ー創世記ー」を読んでくれて
どうも、有り難うございます!

2008年12月から始めたこのブログも5年目です。
そして、ナガブロに引っ越してくる前の
ブログも合わせれば8年間、美咲ー創世記ーを
書き続けているのだなぁ。

このブログを通して、私を知ってくれた方、
たまたま別のワードがヒットして何かを得てくれた方、
書いてから何年もした本人も知らない所で、偶然が
生まれる可能性があるのが、ブログの凄いところです。

最近では、twitterも、Facebookもあり、便利ですが
書いたものは書いた瞬間に流れ、過去のものになり
埋もれて、いつの間にか消去されていきます。

私がブログにこだわる理由は、埋もれないから、かな。
埋もれても、掘り返せる。その時の自分の考えを
遺産として残せる。サーバーが守られている限り
自分が死んでも残る。

ひとつひとつがアーカイブされていきます。
だってWeblog、Webをlog(記録)するのが、blogですもんね。

これからも、サボらず、書き続けてみます。
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 11:43Comments(2)雑記info

2013年09月10日

ふるさとがえりな一日♪


今日は、9月27日(金)茅野市宮川・かんてんぐらで開く
映画「ふるさとがえり」茅野上映会を広げるために原村へ!



いい天気で、稲穂も金色に輝いてました。



パンさんのお茶や、小林節子さんのリングリンクホール、
カナディアンファームなど、原村方面の名所を巡り、
節子さんのところで小津安次郎記念 蓼科高原映画祭のチラシを手にしました。





日本三大巨匠の一人、小津安次郎さんは、茅野市・蓼科に脚本を書く為の
「無藝荘」という別荘を持っていました。それが由来となり
毎年、小津安次郎記念 蓼科高原映画祭は行われ、今回で第16回となります。



今回のふるさとがえり茅野上映会は、蓼科高原映画祭協賛上映会です。

詳細はこちら↓
http://misaki.naganoblog.jp/e1336126.html

ふるさとがえり。心の奥に響いてくる本当に良い映画です。
生まれ育ったふるさとで生きている人、訳あってふるさとを離れた人
都会から田舎に来た人、家族を持ち新しいふるさとで生活している人
いろんな立場の方の琴線に触れる映画だと思います。
ひとりでも多くの方に、見てほしいです☆



そして夜は、9月28日(土)の「ふるさとがえり」塩尻上映会の
ミーティングでした。
こちらの上映会は、塩尻で美容室をやっている上條涼子さん(写真中央)
が中心となって市民の有志によって開かれます。
トークゲストとして、ふるさとがえり脚本家の栗山宗広さんと、
プロデューサーの武藤直樹さんのお話が聞くことができる機会です!
美咲のミニライブもあります。
以下、実行委員長の涼子さんからのメッセージです。

『全国各地で感動の連鎖!
 上映850回達成しました。
 28日いよいよ塩尻えんぱーくに!
 人生がより豊かに、心のデトックスができ、明日からまた頑張ろうと
 思えるとても優しい身近な映画です。
 説明がつかないので、是非観に来て下さい。後悔はさせません!

 チケット発売中です。
 前売り券終了次第、当日券はありませんので、チケットはお早めに!』


お待ちしています♪
塩尻上映会の詳細です↓
http://misaki.naganoblog.jp/e1338581.html

どの上映会も成功裏に終わりますよう
力を尽くします!!
  


Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 00:46Comments(0)ふるさとがえり

2013年09月09日

「ひらいで遺跡まつり」×「そば切り物語り」




本日の平出遺跡での「ひらいで遺跡まつり」×「そば切り物語り」。
私の演奏は、雨のため中止となりました。。。
とても心残りでしたが、致し方ないです。
ぜひこれに懲りず、また関わらせてください。

まつり自体は、雨にもマケズ、賑やかに開催されていましたよ!
スタッフのみなさま、関係者のみなさま、本当におつかれさまでした!



塩尻市はそば切り発祥の地。
味噌の絞り汁と大根おろしの絞り汁を合わせた塩尻市贄川宿発祥の
【古流そば】を頂きました。
やわらかな風味、おいしかったです。  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 00:08Comments(3)