2013年09月30日
塩尻ふるさとがえり上映&トーク&ライブ、ご報告☆
9月28日は、塩尻えんぱーくで、塩尻市民による自主上映会
「塩尻ふるさとがえり上映&トーク&ライブ」でした☆
受付も和やかに♪
えんぱーくの白を基調にした空間が、とても心地よかったです。
実行委員長はこの方。上條涼子さん♪
塩尻市広丘駅前にある白ユリ美容院の美容師さんであり、
田川高校の先輩であり、満月ライブにもいつも来ていただいて・・・
つながりを言い出したらキリがなくなってくるのですが
前回5月の茅野市かんてんぐらでの、ふるさとがえり上映会を観て感動し、
「塩尻のみなさんにも観てほしい!塩尻を元気にしていきたい!」
という気持ちで立ち上がり今回の機会を企画して下さいました。
人生で初めてのイベント主催!
その勇気が素晴らしいし、嬉しいし、かっこいいです!
塩尻ふるさとがえり上映&トーク&ライブということで、
映画上映後、美咲ミニライブの時間も作って下さいました。
ありがとうございます!
映画の余韻を消さないように、ひとつのつながりとして感じてもらえるように
ふるさとがえり挿入曲「GOING HOME」と、「ありがとう」を唄いました。
そして、映画「ふるさとがえり」の脚本家・栗山宗大さんと
プロデューサー・武藤直樹さんのトークタイム☆
映画を見終わった後の感想を会場のみなさんといっしょに
分かち合ったり、栗山さん、武藤さんに、映画にまつわる
エピソードを聞かせて頂いて、充実のひとときでした。
プロデューサー武藤さんのお話が印象的でした。
この映画ふるさとがえりを6年かけて恵那市のみなさんと
つくっている最中のことだそうですが
「恵那の人たちは、出る杭は打たれる、打つんじゃなくて、
出るクイは盛り上げるんだ」とお話ししてくれました。
そんな地域ってあったかいし、そうゆう空気をつくっていけたらステキだな。
脚本家 栗山さんの最後の言葉、響きました。
「どこで生まれ育ったかとか関係ないと思う。だれに会いたいか、
会いたい人が居る場所がその人にとってのふるさとになる。」
それで思ったことがありました。
大切な人がいる、会いたい人がいる今この場所、この瞬間も
ふるさとになるんだ♪
最後は、実行委員会のみんなで「シェ〜〜」じゃなくて
「しおじりのS〜〜〜」でした♪
打ち上げも大変盛り上がりましたよ。
実行委員長の涼子さんと、影からサポートされた旦那様の憲司さん。
まるで誕生日会か結婚披露宴のような雰囲気に!
涼子さんに内緒で「ふるさとがえり」DVDに寄せ書きをみんなで書いて
プレゼントしたシーンです。
「おめでとう〜〜!」という言葉が行き交い、祝福の雰囲気が
満ち満ちて、とても幸せな気持ちになりました。
涼子さん、実行委員会のみなさま、本当におつかれさまでした!
塩尻上映会から溢れんばかりの愛と意志を感じました。
ふるさとは、つくるもの。想いのある場所が、空間が、
その時その瞬間、分かち合うひとたちのふるさとになる。
そして、その中心には、想いある人が必要と学ばせてもらいました。
やっぱ、世界を動かすのは「想い」と「熱量」と「人」ですね!
大成功おめでとう〜〜〜〜♪♪♪
まだ「ふるさとがえり」観たこと無い方は、ぜひ観てほしいですし
あなたの街でもふるさとがえりを企画してみませんか?
きっとこの映画は、ふるさとに、自分自身の人生に、新しいエネルギーを
与えてくれると思います。
つぎ、ふるさとがえり上映会に関わらせてもらうのは、
日本人の魂のふるさとである奈良県・大和国一之宮
大神(おおみわ)神社さんでの上映会です!
10月6日(日)に開催です。
関西方面のみなさま、ぜひいらして下さい☆
■詳細→ http://misaki.naganoblog.jp/e1338369.html
Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 15:37│Comments(0)
│ふるさとがえり