2009年10月31日

『虹のチカラ』

今日は岡谷へ。
『虹のチカラ』という新曲の打ち合わせのためです。

実は、3年後長野県で行われる
「長野技能五輪・アビリンピック2012」の応援歌をつくることになりました。
18歳~23歳の若い技能者たちが技能レベルを競う競技大会です。
技を受け継ぎ、伝え、磨いていきます。
競技は、機械組立て、電子機器組立てなどのほかにも、
建築大工、フラワー装飾、美容、理容、ウェブデザイン、など40を超える
幅広い職種で技の日本一を競います。

応援歌をつくるにあたって、先行きが分からない現在のなかで
若い世代の人たちが元気や未来に対する希望をもてるような歌になったらと
リクエストをいただきました。

どんな歌にしていこうか考えていた時に、
羽生田幸美さん、band boyaこと羽生田範久さんとのすばらしい出会いがありました。
そして『虹のチカラ』という歌がうまれました。
(歌詞・月乃凜、作曲・美咲、編曲・band boya)
羽生田幸美さん、band boyaさんは実はご夫婦です。



この歌は、希望が持てなかったり、迷ったり悩んだりしていたり
自分の未来を開いていく勇気を持てなかったりする人に
もう一度、力を持ってほしいという祈りがこめられています。

“虹”が象徴するのは、未来や、創造や、叡智や、無限の力。

人間関係や、いろんなことで恐れやあきらめを感じてしまい
夢を描いて現実にしていくことに憶病になったり、
自分自身を信じ切れなかったりすることってあると思います。
でも必ず、私たち一人ひとりのなかには『虹のチカラ』が宿っている。
悲しみや苦しみを溜めずに、涙と一緒に流して、
雨上がりの虹が輝いていくように、自分の中にある『虹のチカラ』を
輝かせていこうよ!そんなメッセージです。



band boyaさんによる編曲アレンジ。
そしてギター演奏、すごくカッコ良いです!!
ライブで歌うのが楽しみです。

技能五輪の選手、そして皆さん一人一人の『虹のチカラ』を呼び起こす
歌になったらと思っています☆
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 21:26Comments(3)技能オリンピック

2009年10月31日

THIS IS IT



ブログにも書きましたが
8日間の旅の締めに映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を鑑賞しました。

この映画を観て8日間の旅がすべて集約されたというか・・・
ひとつの旅のまとめが出来たというのか・・・
なにか本当に大切なことを教えていただいたような気がしています。

マイケルジャクソンは今年7月から行われる50回のロンドン公演を
カーテンコールつまりすべてを集約するための「冒険」と位置付けていたようです。
その裏舞台の映像はファンだけではなく多くの人に感動を与えるものだと
思いました。この映画は死の直前まで行われていたリハーサルの
記録映像をつなぎ合わせて作られていました。

この映像はマイケル本人が希望して記録されたとのこと。
裏舞台をあえて記録してあり生々しいシーンが沢山あります。
完成された舞台よりも、多くのことが語られている気がします。

マイケルの裏での努力・・・
ステージに対する想いの深さ、妥協のない姿勢・・・
照明、バンド、ダンサー、振り付け・・・コンサート一瞬一瞬がマイケルの意図によって
隙なく詰められていく様子、圧巻でした。まさに、総合芸術。
そして、スタッフ・共演者に対する心遣い、信頼関係の深さ、思いやり、ぜ~んぶが一流です。
若いダンサー・ミュージシャンたちの才能を引き出し輝かせていくマイケルの目線・・・
「ここは君の輝くときなんだ。大丈夫、いつも見ているよ。」
「わざと厳しくしているんじゃない。愛のある厳しさなんだ。大丈夫。もっとよくなるよ。」
一言一言が、ほんと父のような、そして母のような愛にみちていました。

すべてが本当に良いお手本です。
うーん、私は日々の努力がまだまだ欠けているなあ。
私が出来るところでマイケルが表現していた精神をひとつでも
引き継いでいけるアーティストになりたいと思います。
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 10:55Comments(1)雑記

2009年10月30日

無事に帰ってこれました!


昨日、信州に無事、帰ってきました!
8日間の旅はこんな感じでした。

23日・岡山 龍物語inルネス、創造の風☆
24日・岡山 吉備の中山登山(登拝)・玉井宮東照宮「龍神祭」
25日・土佐 武田勝頼は生きていた!?
26日・土佐 土佐 高知・坂本龍馬ゆかりの地をめぐる☆
27日・徳島 夢に見た光景との出逢い。剣山、登拝☆
28日・徳島 徳島の神社参拝~龍脈・卑弥呼・鏡・タケミナカタ~
29日・淡路 八浄寺の瞑想講座☆
30日・信州 諏訪大社上社・下社四社はじめ聖地を巡礼

いや~、本当、いろいろ濃い内容だったので無事に帰ってこれたことが
なによりも感謝です。そんな感謝を伝えるために諏訪大社上社・下社四社はじめ
聖地を巡礼することにしました。



諏訪大社 上社・前宮
ミシャグジが祀られていた聖地。
空気がおいしい!ふるさとの匂いがしました。



前宮の脇を流れる霊泉・水眼の湧き出している元の場所にいくことに。
前宮から山につづく道をずっと上がっていったところにあります。



中央構造線とフォッサマグナが十字にクロスした場所から湧く聖水。
いつ来ても冷たくて、とても美味しい水です。



諏訪大社 上社・本宮



来年、御柱大祭ということもあってか、さすが、賑わっていました。
旅の無事と感謝の参拝、させていただきました



岡谷の港にある、龍光山 観音院
武田勝頼ゆかりのお寺です。土佐での勝頼伝説を教えていただき、武田勝頼土佐の会
岡林誠さんとのご縁をつないでくださったのが、こちら観音院の中島住職でした。
(岡林さん、ブログに先日の報告を書いてくださいました。
http://katsuyori.seesaa.net/article/131333436.html
感謝の気持ちでお参りを。




諏訪湖・釜口水門。
この諏訪湖・釜口水門から流れ出す水は天竜川となり、
遠州の海へと行きます。山と海とのつながりです。
またここからは諏訪湖の対岸に八ヶ岳の勇姿を眺めることも出来ます。



諏訪大社 下社・春宮。静かでいい雰囲気でした。



諏訪大社 下社・秋宮。紅葉がきれいだった!



直会(なおらい)はハルピンラーメン
久し振りのなつかしい味でした。ほっとしたな~!



そして、旅の締めは映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を鑑賞。
もう、一言。「感動」でした。
6月に亡くなられたマイケル・ジャクソン。彼の死の直前まで
行われていたリハーサルの記録映像をつなぎ合わせて作られていました。

リハーサルの映像なので裏舞台を観ることが出来ます。
裏での努力・・・ステージに対する想いの深さ、妥協のない姿勢、
細かいところまで詰められた構成、スタッフ・共演者に対する心遣い、
信頼関係の深さ、思いやり、ぜんぶがKing Of Popでした。
マイケルが若いダンサー・ミュージシャンたちの才能を引き出し
輝かせていく様子にも胸を打たれました。

「菩提心」の実践の恒例を感動とともに味わうことが出来て
本当に良い旅の締めになりました。
マイケルありがとう!
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 23:45Comments(3)史跡・遺跡・考古学

2009年10月29日

八浄寺の瞑想講座☆



もう昨日ですね。
29日、淡路島の八浄寺(はちじょうじ)で開催された
瞑想講座に参加させていただきました。

仏教や密教の智恵から「瞑想」を学べる貴重な機会なので、
月一回全三回の講座に参加させていただいるわけなのです。



講師は大下大圓さん。飛騨高山のお寺の住職さんで
終末医療に関わるスピリチュアルケアなどをテーマにされている
素晴らしい住職さんです。



今回の講座では、前回にひきつづき、仏教の中にある瞑想の基礎のお話や、
ボティワーク、ワークショップなどなど勉強させていただきました。
太陽の塔・“ユギ塔”の中では、声の響きを生かした瞑想や、御真言を唱えての
瞑想が行われて、一日が本当に短く感じました。

午前中の講義の中で勉強させてもらった仏教の基礎の考え『菩提心(ぼだいしん)』。
菩提心・・・簡単に言うと、悟りをめざす心、
やっていくぞ!と発起していく想いのことだそうです。その菩提心の実践が
慈悲喜捨(じひきしゃ)』という言葉に集約されるそうです。

慈・・・友愛の心であり、他人に楽を与えること(包みこむような父性)
悲・・・他人の苦しみに対して調和・同調すること(共調するような母性)
喜・・・他者を幸福にすることを喜びとする、人々に楽があることを妬み恨まない
捨・・・すべての捉われや、差別の考えを捨てて、平等に関わること


菩提心・・・私ないかも・・・。
実践できるように、がんばりたいです。



この、太陽の塔・“ユギ塔”の地下で行われた瞑想は
土・水・火・風・空の五大の要素からなる音を受講者全員で声に出して行われ、
最後には自分が一番気持ちいいと思う音を響かせあいました。
そのとき、ふうっと思いだしたのはいつかの夢で体験した光景でした。
宇宙にぽっかり浮かんでいる私・・・宇宙に満ちている美しいハーモニー・メロディーを聴く・・・
という内容でした。その夢を見て起きた後は、「そっか、ぜんぶ音で出来てるんだ」
と妙に納得しました。その感じが、ユギ塔での瞑想を通して再びよみがえってきて
不思議な気持ちになりました。

この瞑想講座を通して、生きる原点を見つけられたらいいなと思います。
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 23:06Comments(0)史跡・遺跡・考古学

2009年10月29日

おのころ島の日の出



さっき、おのころ島(淡路島)で見た日の出。美しかったです。

早朝、徳島を出発し、
淡路島に入りました。

今からイザナギ神宮を参拝し、八浄寺に入ります。

今日は八浄寺で瞑想講座。

さぁ、新しい国生み神話のはじまりです!
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 07:10Comments(0)

2009年10月28日

徳島の神社参拝~龍脈・卑弥呼・鏡・タケミナカタ~

今日はぽかぽか天気の中、主に徳島市内、近郊の神社・史跡・遺跡をめぐりました。



阿波史跡公園

八倉比売神社

多祁御奈刀弥(タケミナトミ)神社

上一宮 大粟神社

一宮神社

金山神社立岩神社

阿波国一の宮・大麻比古神社

諏訪神社

信濃と阿波の共通点・・・みなさん、知ってますか?
いろいろあるかも知れませんが、日本を縦断する大断層・中央構造線で
結ばれていることが大きいと思います。
私の住む長野県茅野市の杖突峠は、日本海から太平洋に抜けるフォッサマグナと
千葉から九州に抜けていく中央構造線が十字に交わる場所として知られ、
その場所に、シンボリックな存在として諏訪大社があります。
諏訪と阿波の不思議な共通点を探ってみたくて、徳島の地に訪れました。
さて、その不思議に少しは近づけたかな?
さぁ、出発です!

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Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 23:45Comments(1)史跡・遺跡・考古学

2009年10月28日

夢に見た光景との出逢い。剣山、登拝☆



徳島のホテルから、おはようございます!
昨夜は剣山登山の疲れでプログが書けず・・・(笑)
朝になりました。

昨日は徳島阿波の国・剣山(つるぎさん)へ登山(登拝)させていただきました。
7月17日に曼荼羅アーティストのジェイコブス彰子さんに
諏訪にお越しいただき聖地巡拝したときに
剣山登拝のイメージが湧き、チャンスがあれば必ず行くぞ!
とチャンスを待っていました。

不思議な話ですが実はその後、インターネットで調べた剣山の
『御塔石(おとうせき)』という磐座(イワクラ)が、二、三度、私の夢の中に
現れてきた塔のような岩に似ているのも剣山にひきつけられた理由でした。

剣山は日本100名山のひとつ。
古代からつながる聖地であります。
「剣山」の名称の云われとなったのは源平の戦い・壇ノ浦の戦いで
海の底に沈んだ幼帝(当時八歳) 安徳天皇の伝説です。
屋島の戦いの前後、力を急速に失いいつつあった平家を建て直す
ためにこの山に登り、神事を行い剣を奉納されたということ。

そんな逸話が残されている剣山。
確かに予想を超える、すばらしい展開が待ち受けていました☆



10:40に剣山ふもとの見の越に到着。
まず、登山リフトに乗って、中腹の西島までワープ!
ありがたいものです。




さぁ。ここから、何本かある登山道の内、『大剣道コース』を選び出発!
そして、あるくこと数十分・・・



存在感のある磐座と神社が見えてきました。



『大剣神社』です。“悪縁を断ち切り、人生最高の良縁をむすぶ”と書かれていました。
す、すごいです。参拝させていただきました。御祭神は、安徳天皇(あんとくてんのう)、
素盞鳴命(すさのおのみこと)、大山祗命(おおやまずみのみこと)。

「祖谷山開拓の折に大山祗命を鎮祀して祖谷山の総鎮守とした。
寿永4年(1185年)、源氏との戦いに敗れた平家の一門が、安徳天皇を奉じて
祖谷の地にのがれ来たり、平家再興の祈願のため、安徳天皇の
「深そぎの御毛」ち「紐剣」を大山祗命の御社に奉納。以来、剣山と呼ばれ
神社も剣神社とよばれるようになった」とのこと。




そして大剣神社うしろに鎮座されている『御塔石(おとうせき)』。
この磐座としっかり対面したとき、私は思わず“あ~ありがたい!”って
手を合わせました。こここそが私の夢の中に数度、現われてきた『塔のような岩』だ!
と確信しました。まさに夢の中に現れた光景を
現実に体験する不思議さはなんとも言えません。

その御塔石を回り込むように下がっていく登山道を数分あるいていくと、御塔石の根元から
コポコポ湧き出す日本100名水の一つ・『御神水(おきしみず)』と出会えます。
その様子、これもなんとも不思議。



おいし~い♪
石灰石で形成されている御塔石を潜りぬけてきた水なので、ミネラルたっぷり。
確かに、ミネラルが濃く入っている味がします。
万病に効くと言われ、古来から汲んで帰る人が多いそうです。また
この水は干ばつのときでも枯れたことはなく、日に当てなければ10年でも
腐らないという言い伝えもあるらしいです。

お水を飲んで元気をいただくと、再び山頂を目指します。
歩くこと20分くらいで・・・



山頂付近の剣山本宮宝蔵石神社に到着。参拝させていただきました。



ここにも高さ3メートルほどの磐座が。
だんだん風が強くなってきたので風に飛ばされないように歩いていきます・・・



剣山山頂です!ものすごい突風が吹いていました。
天気が目まぐるしく変わっていきます。すごい!



古代の環状列石みたいな現代の環状列石がありました。
人の目のようにも見えます。



そして、『御塔石』と共に今回の目的だった磐座 『鶴石』、『亀石』にも出会えました。
当日、登山道整備をしていたおじさんのおかげさまで
この 『鶴石』、『亀石』に出会うことができました。

鶴石、亀石の間から御塔石が見えます。
下の『御塔石』から見ると、『鶴石』と『亀石』の間をつなぐラインの延長線が剣山山頂方向です。
『御塔石』と『鶴石』と『亀石』は三位一体としてなにかの意味を持つのかもしれません。

それにしてもすごい強風でした。



お遍路さんの霊場、修験者の行場そして平家一門 安徳天皇の伝説をのこす剣山は、
今もなお、神話の舞台として生き続けている・・・そんな気がしました。

7月17日の諏訪聖地巡拝
流れから今回の流れとなりましたが、
剣山の壮大な自然に抱かれた、すばらしい登山(登拝)でした☆

無事、下山でき良かったです。
本当にありがとうございました∞  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 08:13Comments(8)史跡・遺跡・考古学

2009年10月27日

虹の瀧


剣山まであと16kmくらいのところに
ステキな聖地、発見!
日が射し込めばいつでも虹と出逢える
『虹の瀧』です☆



写真ではうまく写ってないかもしれませんが、しっかりくっきり見えました。



こうして昔話を残しながら、聖地を大切にしている現地のみなさんのおかげ様です。
ありがとうございます☆
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 10:18Comments(2)

2009年10月27日

土佐の日の出。さぁ、剣山へ!



おはようございます☆
太平洋から登る土佐市宇佐の日の出です。
海からゆっくり甦りました。
美しかった~!



つづいて、桂浜にある若宮八幡宮へ。
早朝の神社参拝は、やはりすがすがしいです☆



朝ごはんは南国サービスエリアで食べました。
『姫かつおの龍馬丼』(500円)
龍馬も食べたらしいカツオ丼、元気でました♪

そして今は徳島県 阿波の国。
奥深い谷山の一般道をたどりながら、日本百名山の剣山に向かっています。
今日は剣山登山(登拝)させていただきます。
どんな展開になるのか、ドキドキ ワクワクです!

P.S
私のメルマガ読者のよっくもっくさんから、土佐で活動されている國友悠一朗さんをご紹介いただき、お電話で話すことができました。
土佐で素晴らしい活動をされている方で、少し電話で話しただけでもシンクロすることがたくさんあって、いつか必ずお会いしましょうと約束しました。
お会いできる日、楽しみです☆  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 10:02Comments(2)

2009年10月26日

土佐 高知・坂本龍馬ゆかりの地をめぐる☆

坂本龍馬像の写真画像

・・・日本を今一度せんたくいたし申候・・・
         ・・・世に生を得るは事を為すにあり。・・・


今日は高知市に行き、そんな坂本龍馬の軌跡と、市内の史跡をめぐりました。



まずは念願の土佐一の宮・土佐神社へ。
一之宮巡拝48社目で、四国の一之宮はこれで全部巡拝したことになります。
お社の雰囲気が素晴らしく・・・ついつい長居を。
雨のしっとりした雰囲気もよく、
静かな境内は心を落ち着かせてくれました。


いくつか磐座(イワクラ)がありました。礫(つぶて)岩。


みそぎ石。



つぎは、「龍馬の生まれたまち記念館」へ。
龍馬が生まれた上町にある記念館です。
展示が工夫されていてとても楽しめます。
ここでいろいろな情報をえることが出来ました。



記念館のちかくにある水天宮。
龍馬がよく川遊びをしたことで知られる鏡川のところに水天宮がありました。
水天宮の本宮は九州・久留米にありますが
安徳天皇などが祀られていたり、龍宮にゆかりのある神社です。


鏡川です。



坂本家本家。才谷屋は現在では喫茶店になっています。



坂本龍馬誕生地
坂本龍馬の誕生日であり命日である11月15日は、
毎年盛大な誕生祭が開催されているそうです。



つづいて訪れたのは「田中良助旧邸資料館」。
山をぐんぐん登ったところにあります。
坂本家が所有していた坂本山の番人・田中良助の旧邸です。



田中良助の旧邸の近くに八畳岩という岩があり、
龍馬と田中良助はこの岩の上で将来の夢を語り合ったと伝えられています。
おそらく八畳岩は磐座(イワクラ)です。
この磐座(イワクラ)を拝む祭壇の石が、田中良助の墓の近くにありました。
明治維新での坂本龍馬の活躍の重要な背景だと思いました。



そして、数年前、四国・愛媛県松山で開催された全国一の宮会でお会いした
土佐神社・小笠原さんからお電話をいただき再び土佐神社へ。
小笠原さんと再会できいろいろお話が出来ました。
土佐の歴史も面白さ、興味がさらに私の中で膨れ上がる感じがしました。
本当、ありがとうございました!

高知県立坂本龍馬記念館外観写真

高知県立坂本龍馬記念館へ。本人直筆の手紙や、企画展示がありました。
時間がなくしっかりみれなかったので、また来たいと思いました。



そして、坂本龍馬の銅像がある桂浜へ。



海は台風が通過した後で波が高く迫力がありました。
空も晴れて太陽が沈んでいく光景も素晴しかったです。

というわけで・・・
主に高知市内・・・
坂本龍馬のゆかりの地を巡ることができました。

来年はNHK大河ドラマは「龍馬伝」です。
信州Ryo-ma倶楽部などでツアーの企画んを考えたいと思っています。
今回はその下見も兼ねているのでまた土佐の地をみんなと必ず訪ねたい
と思っています。

11月14日(土) 長野の中村文昭講演会
そして11月15日(日) 飯田の中村文昭講演会
坂本龍馬の誕生日と命日にも関係する大事な企画です。

土佐の地を訪ねてみて
この両日の企画の大切さを再認識させられた気がします☆
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 21:42Comments(2)信州Ryo-ma倶楽部

2009年10月25日

恐るべし、豚太郎!



どうやら、土佐のチェーン店らしい。
名前とニオイに惹かれ入ってみる。




注文したのはキムチラーメン(650円)とチャーハン(750円)。
一口食べたその瞬間、世界が輝いた。

う、うまい!

キムチラーメンはただ辛いだけじゃなく、スープにコクがありガッツがある。
また、チャーハンはご飯がパラッとしていて
強火でさっと仕上げた様が目に浮かぶ。

はっきり言って、うますぎる。
なんなんだ、このうまさは・・・

名前と味で強烈な存在感を醸し出した豚太郎。
私はまた、豚太郎に帰ってしまいそうだ。

~終わり~  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 20:31Comments(4)おいしい世界

2009年10月25日

武田勝頼は生きていた!?

行ってみました。
定説では甲斐の天目山で死んだと言われている
武田信玄の息子・・・武田勝頼のお墓と勝頼が造ったと言われる史跡の数々。

武田勝頼伝説はこちら土佐では多くの人たちに知られ、ご子孫もご健在・・・
と来れば、諏訪家に関わる地に住む私とすれば一度は訪れてみなければいけません。
武田勝頼は、武田信玄と諏訪家のお姫様の子供。
勝頼が生き残っていたとすれば武田家と諏訪家の末裔が
土佐にいらっしゃることになりますね。

というわけで、早朝6:00に岡山を出発し現地に着いたのが朝9:30頃、
武田勝頼土佐の会」の岡林誠さんに
ご案内していただきました。岡林さんは、勝頼が造ったとされる
大崎八幡宮の宮司さんでもあります。ご丁寧な説明には本当、感謝でした!



岡林誠さんと鳴玉神社に。
ここは勝頼と奥様のお墓がありました。



勝頼が造ったとされる大崎八幡宮。
なんとここは甲斐・韮崎の武田八幡宮から勧請されているという
超珍しい八幡宮でした。私も甲斐の武田八幡宮には一度、行ったことはあります
管理がされていなくて荒れに荒れていましたので・・・
武田八幡宮から勧請された神様、武田家の祖先などが
土佐で丁寧に祀られていたのには本当、感動しました。

やっぱりというか、なんというのかわかりませんが、
本々、ここには磐座があり、その古代の太陽信仰の聖地につくられた
神社だったということも解り・・・勝頼の母との関係が指摘される
岡谷の小坂観音院とは古代からの太陽信仰の聖地という点に共通性を感じました。



ひょうたん桜。
勝頼がここに訪れて杖をついて高遠から持ってきた桜の種を撒いたとされる場所。
樹齢400年の桜の木は見事でした。
ここに「杖をついた・・・」というところがポイントですね。きっと。



お昼御。仁淀川温泉 ゆの森 で食べた「田舎定食」・・・
あめごの煮付け、さしみこんにゃくなどなど。
とても美味しかったです!



武田勝頼の菩提寺だとされる流光山成福寺(跡)には、
観音堂(江戸期建立)がありました。
この地は秦氏の子孫とも言われている長宗我部氏がいた土地とのこと。



観音堂の崖下には仁淀川が流れています。
この付近は岩場で水底近くには
龍がとおる穴があるというお話でした。
信州では木曽路の寝覚の床を思わせる風景です。

岩場の上に立つ神社・・・
崖の上のお寺・・・
龍が住む世界(龍宮)に通じる穴・・・
このすべてが龍宮伝説を連想させてくれました。

岡林さん、いろいろ案内してくださりありがとうございました!



そして今は、仁淀川の河口付近の宿にいますが竜岬が見えるところです。
海と上流域との関係を考えると、
遠州の海と天竜川上流域や・・・
伊勢湾と木曽川上流域のように・・・
水と森の大きな循環を表している「龍神信仰」という部分もあるかな?
と感じました。

竜岬の近くにある竜の浜。
海の遠くニライカナイの世界やってきたという、沖縄のミロク信仰にも
なんだかどこか、通じている気がします。

とにかくこの数日やたら龍・竜だらけです。
明日は坂本龍馬関係の史跡を巡ります☆

  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 17:30Comments(3)史跡・遺跡・考古学

2009年10月25日

武田勝頼伝説の地・土佐へ。


(瀬戸大橋から撮影。)

おはようございます☆
瀬戸大橋を渡り、今、四国に入りました。

今日は、土佐の仁淀川町にいきます。
ここにはなんと、天目山で死んだとされる武田勝頼が
生きてこの地で活躍していた!という伝説・史跡が残っています。

これから、その史跡をご案内してくださる「武田勝頼土佐の会」の
岡林さんとお会いします。

うきうき、わくわく☆
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 07:54Comments(0)史跡・遺跡・考古学

2009年10月24日

岡山・玉井宮東照宮「龍神祭」で歌わせていただきました☆




岡山の東山・玉井宮東照宮で行われた
「龍神祭 宵祭り」で歌わせていただきました。

玉井宮東照宮は、龍宮城のお姫様である豊玉比命(とよたまひめのみこと)が
主神として祀られているお宮です。
小山の上にあり、とても空気が穏やかな感じがする、すてきな聖地です。
今年で4年目となった「龍神祭」だそうですが、“少しずつ地域に浸透してきている。
続けることが本当に大事だ。”と宮司さんがおっしゃっていました。
ほんと、その通りですね♪

昨日の「龍物語Inルネス」に引きつづき、このすばらしい機会での
演奏のご縁をつないでくださったのは、まさに白龍のような方・・・
beZen鼓空リーダーの乙倉俊さん。



ね、白龍のような方でしょ☆
beZen鼓空のメンバーのみなさん、大変すてきな方ばかりで
2日間、一緒に行動させていただけて良い思い出がたくさんできました♪

龍神祭には、小さい子からおじいちゃん、おばあちゃんまで
み~んな楽しみにやってきていましたね。
歌わせていただいてる時に思ったことですが・・・
龍神ってどちらかといえば猛々しくて荒々しい、突破していく力!というイメージが
私の中にはあったんだけど、ここの龍神祭に流れる空気は包み込んでくれるような
暖かさがあって・・・母龍に守られているような気持ちになりました。

お世話になりました宮司さん・奥さまはじめ玉井宮東照宮のみなさま、
関係者のみなさま、プロデューサの大葉さん、
昨日に引き続き、すばらしい篠笛を吹いてくだったことさん
そして乙倉さんはじめbeZen鼓空のメンバーのみなさん、聞いてくださった皆様、
ありがとうございました∞!
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 23:59Comments(0)日々の活動

2009年10月24日

「桃太郎うどん」




吉備津神社の前のおみやげ&お茶屋さんで、
「桃太郎うどん」(1000円)を食べました。
きじだんご・きびだんごが入って、桃太郎風情まんさい♪

体があったまって、元気がでました☆
桃太郎、ばんざい!

  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 23:28Comments(0)おいしい世界

2009年10月24日

桃太郎の聖地☆



桃太郎伝説で有名な
吉備津彦神社から、本宮磐座がある中山に登山(登拝)してきました。



桃太郎・吉備の聖地に大感動!
ステキなひとときでした☆
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 14:36Comments(1)史跡・遺跡・考古学

2009年10月24日

龍物語inルネス、創造の風☆


岡山のホテルからです。

龍物語inルネス」、すばらしかった!

勢いの余り、写真撮り忘れました!(ごめんなさい)

転機与砲の演劇、beZen鼓空さんの和太鼓、大迫力の備中神楽の龍、ことさんの笛、美咲の歌が折り重なり、ひとつの龍の風(創造の風)が吹いた、
とってもクリエイティブなイベントでした。

龍がとぐろを巻いて、天へ飛び立つシーンは圧巻!

スタッフのみなさま、関係者のみなさま、出演者のみなさま、
来てくださったみなさま、ほんと、感謝∞です!
また、差し入れをくださった岡山の佐藤さん、ありがとうございました☆


今日、10月24日(土)は
岡山県岡山市・玉井宮東照宮 「龍神祭 宵祭」での奉納演奏です。
(玉井宮東照宮公式サイト:http://www.jinja-jp.net/tamaiguu/top.html
夕方から宵祭は始まり、私は7時頃から歌わせていただく予定。
お近くの方、よかったらお立ち寄りください☆
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 02:30Comments(1)日々の活動

2009年10月23日

つきました、岡山!



岡山に到着☆
会場にいったら、さっそく龍がお出迎え。

夜7時から岡山ルネスホールで
『龍物語inルネス』です。

お近くの方はぜひ。
おもしろそーです!  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 12:06Comments(0)日々の活動

2009年10月22日

全国諏訪神社連合大会



                                      諏訪大社・下社 秋宮

全国に一万社と言われる諏訪神社。
今日は第四十二回全国諏訪神社連合大会で歌わせていただきました。
(写真が撮れず・・・残念!)

全国の諏訪神社の氏子・総代、関係者など700名以上の方が
集まられている中でのパフォーマンスは少し緊張しました。

でも本当に良い機会をいただき感謝です。
諏訪大社のみなさんはじめ・・・
新曲「御柱」の作詞 小林茂雄さん、編曲者の鮎澤貴秀さん、
下諏訪木遣保存会の林孝春さん・・・いろいろな方にお世話なりました。
本当、ありがとうございました☆

私は明日から二日間・岡山でコンサート・奉納演奏です。
その後、四国に渡り、土佐、高知、徳島、淡路、遠州などを
巡ってくる予定です。

途中、逐次、いろんな報告をアップしようと思っています。
お楽しみに~!
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 21:16Comments(2)御柱祭の歌「御柱」

2009年10月22日

力を貸してください。



昨日は松代で11月14日中村文昭さん講演会・長野にむけたミーティングの
第4回目でした☆

だいぶ日も差し迫ってきたので、具体的な話をたくさん詰めました。

せっかくの貴重な機会。今回の講演会、いろんな方に聴いていただきたい。
会場の定員500人が埋め尽くされているビジョン。
来てくださったその500人が元気になって、信州に風を起こしていったら…
必ず信州は良い方向に動きます。風が変わります。
その変化の風を生で感じたい!

実現するためには、おひとりおひとりに、個々に、
お伝えしていくことがとても大切だと感じます。

現在まだまだ情報がいきわたっていない現状があります。
この原因・・・私のスタートダッシュの遅さにありました。

そこで、ぜひこのブログ見ているみなさんに
一緒に風を起こしていただけたら(協力していただけたら)
・・・心強く、また大変うれしいです。

以下情報を、元気になってほしい大切な方に届けてほしいのです。
どうか、よろしくおねがいします!

また、その他に、どうしたら、ひとりひとりに情報が伝わるのか…。
いいアイデアありましたら私まで連絡ください。
misaki@misakix.jp 



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あなたの大事なあの人がみるみる元気になってくる!

『中村文昭 講演会 in 長野 元気になるめちゃめちゃええ話』
~誰もがスイッチオンする魔法の人育て~ &美咲ライブ

2009年11月14日(土)

<転送・転載歓迎> 
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これからの時代の新しい生き方を考える信州Ryo-ma倶楽部では
「人育て」をテーマに中村文昭さんの講演会を開催します。

中村文昭さんは、ニート ひきこもりと呼ばれる子供たちといっしょに
農業をしたり、全国の素晴らしい活動をしている学校の先生を
紹介するイベントをしたり、口コミで広がっている講演は年間300か所以上!
毎日全国各地を飛び回り、語り、数多くの人の心に一隅を照らしています。

自分を育てる中で、家族の母と子の中で、
仕事場の上司と部下の中で、教育現場の先生と子供の中で…
いろんなシーンで私たちは「人育て」と直面します。
そんな時、あなたはどんな対応をしていますか?

人を育てる立場の人も、人から育てられる立場の人も
自分自身を育てる人も参考になる
現代の坂本龍馬こと「中村文昭さん」のお話を聞いて、
明日からの人育てのヒントを見つけてみませんか?

          記

『中村文昭 講演会 in 長野 元気になるめちゃめちゃええ話』
~誰もがスイッチオンする魔法の人育て~ &美咲ライブ

◆HP:http://ryoma.naganoblog.jp/e316740.html

◆日時:2009年11月14日(土)13:00~16:30終了予定
  開場:12:30
  開演:13:00

◆場所:篠ノ井市民会館
http://www.nagano-kaikan.jp/shinonoi/index.html
     〒388-8006 長野市篠ノ井御幣川280番地
 車⇒長野自動車道 更埴ICより約10分
   (上信越自動車道 更埴JCT)
    ※駐車場は篠ノ井支所と共有になり、台数に限りがあります。
    電車・バスなどでのご来館をお願いいたします。
電車⇒JR・しなの鉄道 篠ノ井駅東口より徒歩約5分
※当日は混雑が予想されます。できるだけ公共の交通機関をご利用ください。

◆入場料  1,500円 (お子様も料金は変わりません)
 全席自由

◆チケット申込み 

☆インターネットでの申込みフォームはこちら
http://www.team-kiriyama.com/shinonoi/menchi_mailform/index.php?type=sinonoi

☆長野市方面の方は下記店頭でもお求めいただけます
   ・プレッツェル  〒380-0803長野市三輪4‐4‐1
              026‐233‐5677(日曜休み)
   ・珈琲日和    〒389-1104長野県長野市豊野町浅野1588
              026-257-6345(火曜休み)
   ・RE楽X 海羽根 〒380-0935長野市中御所岡田町164
              080-3213-2940(来店はご一報してから) 

◆お問い合わせ 080-6936-4440(担当:美咲) misaki@misakix.jp    
 なにかご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

<内容>
・中村文昭 講演  ・美咲プチライブ
☆講演会終了後、物販、サイン会、握手会があります。

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<講師プロフィール>
中村文昭  HP:http://www.kurofunet.com/fn/
三重県の山奥で林業家の息子に生まれ、高校卒業後、単身上京。
一人の事業家と出会い、果物と野菜の行商をスタート。
やがて六本木に飲食店をかまえるようになり、商売の面白さを知る。
その後、故郷に錦を飾るべく、伊勢で、自分の力でお客様に喜んでもらえる
サービスを提供する手作りのレストラン・ウェディング事業を展開。
多くの若者の支持を得て、派手な広告もせずに大繁盛となる。
「商売のすべては出会いから広がっていく」という独特のコミュニケーション、
サービスはアイデア満載。講演をはじめたのは2000年。
初年度が10か所、2年目が30か所、3年目80か所、現在300か所以上!
すべて口コミで広がっている。
著書に、「お金ではなく人のご縁ででっかく生きろ」サンマーク出版
「人生の「師匠」をつくれ!」サンマーク出版、
「出会いを生かせば、ブワッと道は開ける!」PHP文庫、
「非常識力」PHP研究所、などがある。

<プチライブ>
美咲  HP:http://www.misakix.jp/
1985年9月4日、信州に生まれる。2003年2月(当時17歳)、
自分で作詞作曲をはじめ路上にてライブを始める。2004年3月高校を卒業後、
信州・松本を拠点にシンガーソングライターの活動を開始。同年4月
「~地球(テラ)~」が世界180ヶ国に広がるアースデイネットワーク・earthday.jpの
公式ソングとなり以後、全国各地でライブを行なう。現在は拠点を八ヶ岳に移し、
一万年以上戦争がなかった縄文時代の叡智を黒耀石からのメッセージと
共におくる「縄文の女神LIVE」を毎月満月の夜に行ってきた。また、
「まるで植物たちの光合成のようだね。」ということではじまった太陽光で自家発電した
電力を使った新しいLIVEスタイル「光合成LIVE」を展開し、
自然なクリーンエネルギーを促進している。奥深く脈々と受け継がれてきた
日本文化を辿り、全国の遺跡、史跡、文化財・文化施設などでも積極的に
コンサートを行っている。中村文昭さんとの出会いは19歳のころ。
衝撃を受ける⇒ http://misaki.naganoblog.jp/e244486.html

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主催:
◆◆◆信州Ryo-ma倶楽部◆◆◆

微風は無風じゃない!風、風、風を起こせ~☆
信州Ryo-ma倶楽部は、現代の「プチ龍馬たち」が「プチ革命」を
広げ行くネットワーク。
あなたが起こす小さな変革の風はやがて大きな変化の風となり
日本中・世界中に吹きわたっていきます☆
さあ、あなたの人生、家庭、職場、地域から「プチ革命」はじめましょう!
http://ryoma.naganoblog.jp/

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Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 07:27Comments(7)信州Ryo-ma倶楽部