美咲－創世記－

映画「ふるさとがえり」の輪、どんどん広がっています♪

9／28(土)には、信州・塩尻市で上映会です！
脚本家 栗山宗大さん、プロデューサー 武藤直樹さんのトーク
このお二人が揃ってのお話を聞く機会はなかなかありません！
美咲のミニライブもあります。
お近くのみなさま、遠くのみなさまも、ぜひいらしてください☆





塩尻市民有志により上映決定！

「全国800回以上の上映会が催され約10万人が涙した」
と言われる熱い涙が止まらなくなる虹色の映画「ふるさとがえり」を
塩尻市えんぱーくにて上映します。どこで、 誰と、生きるのか？
あなたの大切な「ふるさと」を考えさせられる名作です。
また脚本家・栗山宗大氏、プロデューサー・武藤直樹氏をお迎えし、
「ふるさとがえり」の制作秘話はじめ貴重なお話を伺うトークタイム、
美咲(シンガーソングライター)ミニライブも行います。

◆映画「ふるさとがえり」内容
〜誰と生きるか、何を愛するか、それが人生〜

監督：林　弘樹　脚本家：栗山　宗大　
俳優：渋江譲二・佐藤仁美・村田雄浩・高畑淳子　他

それは、人生の宝物に出会えるような物語「ひとり」。
「自分の人生の物語」を、愛して、強く生きること。
「ひとつ」。生命や社会の「つながり」の中で、今を
生かされていること。どちらかでなく、私たちは
「ひとりとひとつ」の存在で、いなければなりません。
「ふるさとがえり」では、「ひとりとひとつ」を巡る、
深い問いかけが、なされています。かけがえのない
「つながり」を再発見して下さることを、心より
願っています。愛と希望の物語を。今だからこそ、ニッポン中へ。
映画「ふるさとがえり」HP：http://hurusatogaeri.com/　

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塩尻【映画「ふるさとがえり」上映会
　　　　　　　　　　　　　＆トーク＆ライブ】

日程：平成25年9月28日（土）
場所：塩尻市「えんぱーく」3階多目的ホール
　　　http://enpark.info/
　　　〒399-0736　長野県塩尻市大門一番町１２－２
　　　
◆上映会&トーク&ライブ
トークゲスト　脚本家：栗山宗大氏　プロデューサー：武藤直樹氏
ライブゲスト　美咲（シンガーソングライター）

1回目　開場9：30　上映10：00～　
　　　 トーク&ライブ12：15～　終了13：30

2回目　開場15：30　上映16：00～　
　　　 トーク&ライブ18：15～　終了19：30

※えんぱーく前塩尻市営駐車場をご利用ください。

前売券1800円　当日券2000円
（小学生以上有料　小学生未満は保護者1名につき1名ひざ上にて鑑賞できます）

チケット：興文堂平田店　興文堂Icity21店　平安堂塩尻店　
カタクラモール　笠原書店岡谷本店
広丘駅前白ユリ美容室　松本市城西AromaroomDiva　岡谷市フキドウ

お問い合わせ：
白ユリ美容室 0263-52-2044　
AromaroomDiva　info@aroma-diva.com　
篠原 080-5108-9444

【主催】塩尻ふるさとがえり実行委員会　
【共催】塩尻市教育委員会
【後援】塩尻市　塩尻商工会議所　NPO法人とらふぃっくsisters

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【トークゲスト】


栗山宗大 Munehiro Kuriyama
脚本家／プロデューサー／FireWorks 取締役
2010 年度 地域づくり総務大臣表彰（FireWorks／団体賞受賞）
2005 年度 日経地域情報化大賞 （FireWorks／MJ 賞受賞）
ミンスク国際映画祭映画記者審査員特別賞 （映画「人生ごっこ!‽」）
「物語の創造」を通じて、ひと・組織・地域社会の未来をひらく活動を展開。
2003 年、映画「らくだ銀座」で脚本家デビュー。
その後、日本各地で映画づくり・脚本づくり、いわゆる「物語づくり」に没頭する。
映画監督・林弘樹らと設立した FireWorks は、日本初となる「市民参加型映画事業」
のモデルをデザインし、日経地域情報化大賞 MJ 賞や地域づくり総務大臣表彰を受賞。
自治体・企業のコンテンツプラン、映像による人材育成プログラム、
市民向け映画ワークショップ事業などを、独自の物語論によって構築している。
愛媛県西条市の合併記念映画製作事業では「2005 日経地域情報化大賞 MJ 賞」
を受賞。東京都東大和を舞台に製作した「人生ごっこ!?」（2006 年）は
「ミンスク国際映画祭映画記者審査員特別賞」を受賞するなど数多くの
映画祭へ出品された。
現在、岐阜県恵那市で「市民総参加」によって制作された「ふるさとがえり」が、
全国各地で上映会を開催中。
FireWorks ホームページ http://www.fireworks-film.com/


武藤直樹 Mutou Naoki
プロデューサー／FireWorks
大学生になる時には、映画をやっていこうと決めていた。
でも、FireWorksでやっていくつもりは、なかった。
一人前になってから、「やあ！」と、どこかで会えたらいいなと思っていた。
そう思って学生のうちに、何件か現場の手伝いにいったのだけれど、
いつも虚しさだけがあった。
「この作品は、誰が、誰のため、何のためにつくっていつのだろう？」
「どうして、ぼくはここにいるのだろう？」といった具合だった。
そんな中、FireWorksの現場を手伝った。
何かが、明らかに違った。
「林監督、栗山さんを以前から知っていたからだろうか？」
きっと、それだけじゃない。
うまく言えないけど、スタッフだけでなく、その場にいる全員の見ている先が
合っているというのが、一番しっくりくる。
そんな感覚を、ぼくは感じた。
そんな感覚を共有できる、FireWorksの仲間や、いつも一緒に仕事を
してくれている人たちのことが、僕は大好きだ。
だから、がんばれるのだ。がんばるのだ。
これから、もっとたくさんの人と出会い、豊かにつながり、その大好きな
人の輪を拡げていけたらいいなと思う。
そんなことが映画でできたら、幸せだ。