2012年05月16日

韓国・ハンギョレ新聞の取材記事


韓国・ハンギョレ新聞の取材記事

韓国・ソウルでハンギョレ新聞の取材を受け記事が掲載されました。
そっかー、私は「路上大学卒の音楽家」なのだと認識♪
記者さんのユニークな視点に感謝です★

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記事文を転載します。(少し日本語訳が可笑しいけど)

韓国・ハンギョレ新聞の取材記事

日本の歌手美咲、ソウル環境映画祭参加のため訪韓

"土、虹の力、連帯(津波ポイント)、地球。"
日本の歌手岬(27·写真)が9日、ソウル麻浦アートセンターで開幕した
第9回ソウル環境映画祭で歌った歌だ。 "地球"は、2003年に17歳の高校生
だった彼が作った自作曲でありデビュー曲であり、 "連帯"は、昨年3.11
福島原発大災害の後に苦しむ人々と連帯の意味を込めたも彼の歌だ。

環境運動をしている歌手のことになるが、インターネット上で美咲で
検索すると、モデル出身の女優 "伊東美咲"が出てくる。 それだけ私たちには
不慣れか、歌手としての活動経歴はなかなかユニークなことで有名だ。
昨年7月、長野県松本城で開かれた'23回国連軍縮会議 "では、核兵器廃絶を
願う自作曲"折り鶴 "を歌った。 大きな目に長いストレートヘアで、我が国、
1970年代ギター歌手を連想させる彼を9日にある飲食店で会った。

彼のデビュー履歴は一本の映画筋書だ。

"声楽家が夢だった。 音大を選別したが、お金が多くかかると両親が反対した。
だから、高校を卒業する頃に家出して街駅前で私が作った歌を歌った。 "

彼の表現を借りれば、 "路上音楽大学"を行ったわけだ。 映画の一場面の
ようにコーヒーをおごってくれる人、開いている他の筒にお金を入れていく
人のように。 彼にはこの路上音大の暖かい経験が、社会を理解するきっかけ
になった。 そして驚くべきことに大道芸はわずか1年ぶりに彼に歌手の道を
開いた。 "街で歌を歌い始めたから2ヶ月後の2003年4月に全世界180カ国で
同時に記念行事が行われる"地球の日 "に参加して歌を歌ったが反応が良かった。
1年後に私の歌 "地球"が、日本の地球の日公式曲に選ばれた。 "

全国公演に出て本格的なシンガーソングライターになった彼は2006年に
松本市某土星の公演から音響設備と照明の電気を太陽エネルギーで書いた、
"光合成ライブ"に名前を掲げた。 "あれが一体何なの?"していた多くの人々が
今は言わなくても理解する。 さらに、3.11以後、自然エネルギーへの理解が高まり
政府·自治体·機関等の公演の要望が多くなったという。
時代が彼の歌を歌って出したしそうだ。

自分の歌を "K-POP"も "Jポップ"でもなく "新しいジャンルを歌いたい"
という彼は初めての韓国訪問で食べたい食べ物でトッポッキを挙げた。

文·写真ガンテホ記者kankan1@hani.co.kr

http://www.hani.co.kr/arti/society/environment/532785.html


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Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 09:02│Comments(2)日々の活動
この記事へのコメント
美咲さん!とてもいい記事ですね。
記者の眼から見た、実績をふまえたsinger-songwriter評になってます。特に、「時代が彼の歌を歌って出したしそうだ。」というところが美咲さんにとり重要なんだろうね。
美咲さんは、singer-songwriterだからそれが出来るんだね。
Posted by tamaoji at 2012年05月16日 18:39
tamaoji さん、感想ありがとうございます。
今の時代と、古代を踏まえた響きを唄で表現できるよう
精進して行きます☆
Posted by 美咲美咲 at 2012年05月16日 21:35
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