2010年04月30日
虹の彼方に‥
今日、4月30日は
下関のハルくんにご案内いただき、高杉晋作の墓がある『東行庵』を散策。
現代の維新をどう生きていくべきか。
若葉を吹き抜ける風に尋ねてみました。
晋作もち。高杉晋作が梅が好きだったということで、
シソの葉まいて頂きます。おいしかった♪
ハルくんとここでお別れし、一路信州へと向かいました。
その道中・・・
二度、虹が現れました。
一度目は岡山県・兵庫県境の山中で。
二度目は、兵庫県姫路市で。
この旅の成果を見守ってくれた神さまからのサインかな？
今回の旅では、原爆・戦争・特攻隊‥・
多くの人たちの犠牲・悲しみ・祈りの上に、
私たちの今の平和があることに気づかされました。
そのことへの深い感謝を決して忘れてはならない、
平和を守り育んで、未来永劫に分かちあっていかねばと思います。
日本中、世界中に平和の輪(和)をつないで行かなくっちゃ。
未来から、永遠の春の息吹が聞こえます。
いつか、絶対。
戦争・飢餓がない、みんなが毎日安心して暮らし、
寿命を全うできる世界がやってきますように☆
Posted by 葦木啓夏（Hiroka Ashiki） at 21:38│Comments(4)
│美咲アースデイライブツアー2010
この記事へのコメント
無事帰郷なう。
とりいそぎ。
とりいそぎ。
Posted by 篠原 at 2010年05月01日 00:35
いま無事、ふるさと茅野にかえってきました。
明日また、今回の旅の総集編をつくろうとおもいます。
明日また、今回の旅の総集編をつくろうとおもいます。
Posted by 美咲
at 2010年05月01日 00:48
at 2010年05月01日 00:48本当に綺麗な虹ですねぇ＾＾；
総集編楽しみにしています。＾＾；
総集編楽しみにしています。＾＾；
Posted by ∞ike∞ at 2010年05月01日 06:32
at 2010年05月01日 06:32高杉晋作の墓参りできて良かったです。
現代の維新をどう生きていくべきか。
また広島原爆での被爆死者が約20万人。
知覧から特攻隊として飛び立って帰ってこなかった
青年たちが1,400人。この数字がどんな数字なのか
すべてを理解することはできませんが、
少なくともご遺族の思いも含めて・・・
受け止めようのないほどの命の重みを感じざるをえません。
日本はこのような人たちのかけがえのない命を土台に
「恒久の平和(永久に戦争の放棄)」を手に入れました。
またこれからの二十年の間には
戦争経験者のみなさんもいなくなってきます。
そんな折、広島、知覧、南九州、下関に
滞在させていただいたことで
本当にいろんなことを考えさせられました。
どのようにこの平和な時を満喫するのか？
守っていくのか？
なにをどう語りついでいくのか？
「虹」が表す物語のつづきを
これから展開させていきたいと思います。
現代の維新をどう生きていくべきか。
また広島原爆での被爆死者が約20万人。
知覧から特攻隊として飛び立って帰ってこなかった
青年たちが1,400人。この数字がどんな数字なのか
すべてを理解することはできませんが、
少なくともご遺族の思いも含めて・・・
受け止めようのないほどの命の重みを感じざるをえません。
日本はこのような人たちのかけがえのない命を土台に
「恒久の平和(永久に戦争の放棄)」を手に入れました。
またこれからの二十年の間には
戦争経験者のみなさんもいなくなってきます。
そんな折、広島、知覧、南九州、下関に
滞在させていただいたことで
本当にいろんなことを考えさせられました。
どのようにこの平和な時を満喫するのか？
守っていくのか？
なにをどう語りついでいくのか？
「虹」が表す物語のつづきを
これから展開させていきたいと思います。
Posted by 篠原 at 2010年05月01日 09:50
