2012年06月12日
縄文…フォトグラファー滋澤雅人さん…永遠の春。
昨日は、茅野かんてんぐらの毎月11日の会「君にとどけ〜Fly to you〜」で
4曲ほど歌わせていただきました。
ゲストとしてお越し下さった
フォトグラファー・滋澤雅人さんの写真展示&お話、すばらしかったです。
縄文土器、土偶から萌え出ずる無尽蔵なエネルギー。
(自然エネルギーとも響き合うね。)
エネルギーの流れを縄文人は神話(物語)として刻み
【大地の底から天へと向けて】吹き上げられるその
エネルギーの渦をつかって、人々を活性化させる。
火山が噴火している近くにあえて住んだ(人口が増えてたらしい)縄文人の心。
逆境と思わず、そこに自ら飛び込み融け合って行く。
立ち上がる何かのチカラ。
そんな流れを、土器や土偶の背後から読み取り、当時と同じ
たき火の光で写真をとる滋澤さんの作品。
蛍光灯だけの展示では見えなかった表情がよみがえる。
きっとかつてその作品を創った古代のアーティストが
「そう、その視点!」と頷いているかもと思いました。
古代のアーティストの感性に屈服。
そして、それをいまに蘇らせる現代のアーティストに敬意。
時をこえて結ばれる、その流れの上で、私も音を奏でたい♪
滋澤雅人さんのメッセージ。
_____________
「縄文」それは日本人の奥深き記憶・・
夜祭の横笛の音色・・
太古の火祭の記憶・・そして・・・
全ての日本人の内に 古来 本来 息づく
「はるけき創造の源」・・
「澄んだ感受性」の宝庫。
創造性のありとあらゆる挑戦が行われました。
我等の御先祖達の 高度な感受性の練磨の結晶です。
皆さんと共に探求して参りたいと考えております。
五千年前 八ヶ岳山麓、及び 越後の国、
これらの地域は 縄文中期 全国で最も栄えたエリア、
その筆頭です。
我等の偉大な御先祖達は、美しく かつ 冬は厳しい環境の中で
世界に比類無き 独創的 かつ豊かな文明を築いておりました。
大自然・大宇宙と融け合い、高度な技術を有しながら、
一万年間 平和で健やかな文明を育んだのです。
縄文、その豊かなる創造 激動の時代を乗り越える
「限定無き 無限の創造性」を追跡します。
フォトグラファー 滋澤雅人
夜祭の横笛の音色・・
太古の火祭の記憶・・そして・・・
全ての日本人の内に 古来 本来 息づく
「はるけき創造の源」・・
「澄んだ感受性」の宝庫。
創造性のありとあらゆる挑戦が行われました。
我等の御先祖達の 高度な感受性の練磨の結晶です。
皆さんと共に探求して参りたいと考えております。
五千年前 八ヶ岳山麓、及び 越後の国、
これらの地域は 縄文中期 全国で最も栄えたエリア、
その筆頭です。
我等の偉大な御先祖達は、美しく かつ 冬は厳しい環境の中で
世界に比類無き 独創的 かつ豊かな文明を築いておりました。
大自然・大宇宙と融け合い、高度な技術を有しながら、
一万年間 平和で健やかな文明を育んだのです。
縄文、その豊かなる創造 激動の時代を乗り越える
「限定無き 無限の創造性」を追跡します。
フォトグラファー 滋澤雅人



昨日の出来事を通して、インスパイアされ
私の内側から立ち上って来た永遠の春(豊かさ)への恋歌。
すばらしい共振、出会いを、ありがとうございました。
想いの粒を、一粒、一粒ひろいあげ
豊かな大地に種をまく
その種のひとつ、ひとつが発芽して
豊かな大地に芽が出ずる
その芽のひとつ、ひとつが萌え上がり
豊かな大地に花が咲く
その花のひとつ、ひとつが咲き誇り
豊かな大地に香り立つ
その香のひとつ、ひとつが融け合えば
豊かな大地に風うまれ
その風のひとつ、ひとつが届けよう
あなたの心に届けよう
想いの粒の煌めきと
はるかな空の瞬きを
花朽ちたその先に 数多の種の誕生を
祝う時の嬉しさよ 祝う時の儚さよ
いのち無くしたその先に 数多の粒の誕生を
祝う時の永遠よ 祝う心の喜びよ
永遠の春に胸開けば
永遠の豊穣がやってくる
謳い 唄え 詠おう
祝い 祝え 祝おう
その春の訪れを。
豊かな大地に種をまく
その種のひとつ、ひとつが発芽して
豊かな大地に芽が出ずる
その芽のひとつ、ひとつが萌え上がり
豊かな大地に花が咲く
その花のひとつ、ひとつが咲き誇り
豊かな大地に香り立つ
その香のひとつ、ひとつが融け合えば
豊かな大地に風うまれ
その風のひとつ、ひとつが届けよう
あなたの心に届けよう
想いの粒の煌めきと
はるかな空の瞬きを
花朽ちたその先に 数多の種の誕生を
祝う時の嬉しさよ 祝う時の儚さよ
いのち無くしたその先に 数多の粒の誕生を
祝う時の永遠よ 祝う心の喜びよ
永遠の春に胸開けば
永遠の豊穣がやってくる
謳い 唄え 詠おう
祝い 祝え 祝おう
その春の訪れを。
******
次回、11日の会は7月11日。場所は同じく、茅野かんてんぐらです。
私もまた、参加させていただこうと思います♪
Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 12:40│Comments(0)
│報告記