2013年10月12日
岡谷の街中いたるところがおまつりに。「おかやフェスタ」☆
今日は、岡谷市の街中いたるところがおまつり会場となる「おかやフェスタ」でした。
商連主催の楽楽市、市主催のまちなかふれあいフェスタ、消防広場
これら同時開催のイベントの総称が「おかやフェスタ」なんだそうです。
岡谷のまちづくり、盛り上がっていてパワーを感じました。
私は、岡谷市内のいろんな場所で、合計4ステージ唄いましたよ。
それぞれの場所によって雰囲気も違ったりして面白かったです。
★まずは、10時30分~
八十二銀行駐車場ちかくの消防広場での演奏。

歌った場所の後ろには、消防団のはしご車があって、、、

こんな風にして、「はしご車体験乗車」をしていました!
子ども達もみんな喜んだり、高すぎて固まったりしていました(笑)
すご〜く高くまでのぼるんですね!
★次は、12時30分~
童画館どおり岡谷美術考古館の前で。

11/3OPENする岡谷美術考古館の前は、ゆったり聴いてもらえる
憩いのスペースになっていました。この写真、立ち止まって聴いてくれた
山本忠雄さんが撮ってくれました。ありがとうございます!
そして、ここではバッタリ続出。
「虹のチカラ」の歌詞をつくってくれた羽生田幸美さんの義理のお母さんに
出会ったり、長野技能五輪アビリンピック2012全国大会で審査員をされた
上條憲司さんが偶々近くを通りかかって聴いていってくれたり。
出会いの交差点になっていましたよ☆

昨年デビューされた下諏訪町出身のシンガーGendyさんの唄声も
はじめて聴けてよかったです。風に気持ちよく響いていました。
★次は、13時30分〜
笠原書店のちかくライフガーデンにて。

岡谷のよさこいチーム「無限翔風」さんの踊り、かっこよかった!

この会場では、4歳のみさきちゃんと会えました。
一生懸命、手拍子してくれてありがとう!
★最後は、16時30分~
ララオカヤ入口前の岡谷エキナカ赤ちょうちんにて。

「御柱」を歌ったとき、岡谷市消防団第一分団の班長さんと班長代理さんが
飛び入りしてくれ消防ラッパとコラボレーションになりました。

そして歌い終わった後に、今度は8歳の美咲ちゃんと会えました♪
この場でしか起きないコトが、またまた発動。
一瞬一瞬、出会いですね!
今日一日とおして、さまざまな会場で、いろんなみなさんと
交流できたこと、とても嬉しく思います。
今井さんはじめ岡谷のまちづくりのみなさま、
ステキな機会に呼んで頂きありがとうございました&おつかれさまでした!

最後は、赤ちょうちんで「イカのくちばし焼き」をあぶっていただきました。
美味でした♪
___________________________________
10月19日(土)かんてんぐら満月LIVE
~葦木美咲Newアルバム『千年の森の物語』リリーススペシャル~
満月ライブまであと、6日!
http://www.megami-music.com/event-live/kantengura/
2013年09月23日
横井照子ひなげし美術館でコンサートでした。

9月22日(日)は、恵那 川上屋を経営されている鎌田真悟社長さんとのご縁で
川上屋の敷地内にある横井照子ひなげし美術館のお月見コンサートで
唄わせてもらいました。



恵那の古い民家を移築し、建てたという美術館。
鎌田さんが若かりし頃、ヨーロッパへ行き、その旅の途中で
横井照子さんと出会いお世話になり、いつか横井さんの美術館を
建てるんだと夢を抱き、実現されたという夢のスペースです。

横井照子さんの作品に囲まれながらのコンサート。

ご縁あるみなさまが、お忙しい中集まっていただき
居待月の夜を分かち合いました。
日取りも、会場も、雰囲気も素晴らしかったです。
反面、私の演奏力やおもてなしの心苦しい点がありました。
反省点もいくつか気づかせていただき、様々に
本当に有り難い機会でした。

(Photo by 森さん)
コンサートが終わった後は、恵那 川上屋の和菓子職人さんが
この日の為につくってくださった 上生菓子「秋月」 で一服。

(Photo by 鎌田さん)
お庭には、お団子と、里芋と、栗が☆

鎌田さんといっしょに。
鎌田さん、奥様、スタッフの皆様、お世話になりました。
岐阜県のさまざまなところからお集まりいただいたみなさまへ。
本当に、ありがとうございました。
ぜひ、またお会いしましょう♪
2013年09月22日
千年後この森で会おう。立待月の夜のこと。

もしも生まれ変わりがあるのなら、千年後この森で会おう。
ぼくは決して忘れない 共に生きた きみのこと。

Photo by Akihiro Kokaji
昨日、9月21日(土)<旧暦8月17日>は、
朝から森で撮影がありました。千年の森の物語へと続く撮影です♪
(アキくん、ハタさん、篠原さん、おつかれさまでした!)
そして夜からは、篠ノ井駅前で毎年行われる「まちなか名月会」。
立待月を愛でる観月会です。
駅のロータリーには秋の季節の花々が飾られました。
毎年、篠ノ井駅前を花いっぱいにする緑化ボランティア
花咲かせ隊エコザウルスのみなさんと、篠ノ井地区まちづくり研究会の
みなさまによって開催されるこの機会。
篠ノ井を、美しく、元気にしていきたいという想いがあふれています。
3年続けて声をかけてもらい、とても嬉しいです。


Photo By Yoshiaki Kamegaki
「御柱」「私の森の風」
新曲「千年の森の物語」など6曲を唄いましたよ。
千年の森の物語、まさに、駅の中に人々の憩う花々の場所
森をつくろうとしているみなさんの想いと重なる気がしました。

ちなみに、立待月について調べていたら、
こんなエピソードがでてきましたよ!
「たちまち」は、立ったまま事の成り立ちを待つ意味の
「立ち待ち」に由来する。
現代のスピード感覚でいえば、立って待っている時間を
「短時間」とは考えないが、「立ち待ち」は陰暦17日の
夜の月(特に陰暦8月17日の月)を現す「立待月(たちまちづき)」
の略としても知られる。
この立待月は、立って待っている間(たちまち)に出る
月の意味で「たちまち」の語が生じた時代は、時間の感覚が
ゆったりとしていたのである。
立待月よりやや遅く出る18日の月(特に陰暦8月18日の月)は
座って待つ月の意味から「居待月(いまちづき)」、
それよりも更に遅く出る19日の月(特に陰暦8月19日の月)は
寝て待つ月の意味から「寝待月(ねまちづき)寝持ちの月」と言う。
(語源由来辞典より)
「たちまち」という言葉の発祥は、立待月だったんですね。
たしかに、現代のスピードと、昔は、時間感覚が違うかもしれないですね。
私、まだかな〜〜〜でないかな〜〜〜〜と、立待月の出を待っていましたもん。
えらく早いスピード感のなかで、私たちは日々生きているのかもしれません。

Photo By Yoshiaki Kamegaki
信州のサッカーチーム「長野パルセイロ」の応援歌を作曲・編曲した
篠ノ井在住の作曲家 ギタリスト、トコオ タクヤさんも特別ゲストとして
2曲演奏してくれました☆

Photo By Masashi Shinohara
月夜に響く、耳にやさしいエレキギターの世界、ステキでした♪

最後、みなさんで記念撮影。
美しい花々を見てほしいと日々手入れをされている花咲かせ隊エコザウルス
のみなさまの想いと活動には頭が下がります。
これからも、篠ノ井の町が、花いっぱいに、笑顔でいっぱいに
なっていくといいですね!!
篠ノ井パワーをいっぱい感じた月夜となりました。
ありがとうございました∞

2013年09月16日
敬老の日。嵐にもマケズ、茅野市宮川・茅野区敬老会でした♪
今日は、敬老の日。
いつもお世話になっている茅野市宮川・茅野区の敬老会で
お祝いに唄いました。
台風18号接近!ということで嵐の中の敬老会でした。
こちらに足を運べる方々はまだまだ元気だと、どなたかが
挨拶で言っていましたがその通りだな〜と思いました。

「おじいちゃん、おばあちゃん、体に気をつけて、これからも元気でね!」
と宮川保育園の園児から花束贈呈


宮川保育園のみんなが「みんなともだち」という歌を
ハツラツと歌ってくれました。かわいかった。諸先輩方も大喜び♪

本日は、めでタイ、ということで、鯛が!! 茅野区、粋です!!

お食事処・やまとさんが、その場でお造りにしてくれました。

宮川小学校の子ども達による木遣り唄と、花笠踊り!

私のライブ時には、急遽、敬老会へ参加していた茅野区の
お母さま方による踊りサークル「やよい会」のみなさんに
ご登場してもらい、いっしょに『御柱』をコラボレーション!
やよい会のみなさんとは、これまで何度も『御柱』で
ご一緒してもらいましたが、急遽のことは今回が初めて。
リハーサル無しの一発勝負でしたが、
みなさん堂々と、華やかに踊って下さいました☆
「自分がお祝いしてもらう立場の敬老会で、踊って、元気な姿を見せて
自分で自分をお祝いしてほしい」と、やよい会主催の原えみこさんが
言っていましたが、みなさんまだまだ本当に元気です。
途中、茅野市長さんが駆けつけてくれたということで、
アンコールをもらい、もう一度「美咲×やよい会」で『御柱』を再演。
茅野市、茅野区のますますのご繁栄を祈って、会場にいるみんなで盛り上がりました。

やよい会のみなさんのステージは続きます。
銭太鼓の演舞!

「やよい会」よりも若い茅野区の奥さん方が中心となった「ウズメ会」の
みなさんとのコラボレーション!

そして、ウズメ会のみなさんの踊りで、茅野区敬老会は幕を閉じました。
振り返ってみれば、敬老の日にお祝いされる立場のお母さま方の
「やよい会」さんが一番 活躍していたような・・♪♪♪
すばらしいです!

最後の最後、役員のみなさんでパシャリ、という時に
あるお二人が取っ組み合いに(汗)
でもこれも、まだまだ元気な証拠!さすが「御柱祭」の地域は違います。
茅野区の諸先輩のみなさまの健康状態は大丈夫だと思いました。
すぐに仲直りして記念写真を撮れましたよ☆

嵐の中の敬老会も無事終わり、茅野区のますますの繁栄を確信しながら
家に帰ると、空が紅く焼けていました。
この度は本当に、おめでとうございました!
2013年09月15日
下諏訪町・高木区 敬老会でした♪

今日は、下諏訪町・高木区 敬老会で唄いました。
高木地区のみなさまには、前回の御柱でも大変お世話になったので
一緒にお祝いできて嬉しく思いました。

幼稚園の子ども達の踊り。

小学生の女の子達が受け継いだ「傘踊り」。

下諏訪町第五分団のみなさまの、ラッパ演奏と
操法大会の優勝報告。
マツリの芸能を受け継ぐ、地域の安全を受け継ぐ、
祖父母から両親へ、両親から子へ、子から孫へ、孫から曾孫へ
という地域の系譜を感じることができて感慨深いひと時でした。

私は、「御柱」はじめ6曲唄いました。
「御柱」では、下諏訪町第五分団の篠原さんと笠原さんに
木遣り唄でコラボレーションしてもらい、みんなで盛り上がりました。
高木地区のみなさま、これからもお元気でお身体に気をつけてくださいね。
次の御柱でもいっしょに盛り上がれたら嬉しいです。
今日は本当に、おめでとうございました!
2013年09月01日
有賀姓のみなさまと「御柱」で盛り上がりました。
昨日は、飯綱東高原。
そして、今日は岡谷のマリオローヤル会館で唄いました。
会場についたら「飯綱神社 御社 落成式」の文字。
おやおや!?
昨日から今日にかけて飯綱のご縁が廻り廻っていたようです。
岡谷にお住まいの有賀姓のみなさまが
飯綱神社のお社を今日完成させました。おめでとうございます!
そして3年後に迫って来た諏訪大社 御柱祭へ向けた
決起の意味も兼ねた、御柱中年祭典の祝賀会なのでした♪
山本五十六亡き後の戦艦大和の艦長を務めた有賀幸作も輩出した、
有賀姓のみなさまと「御柱」という唄で盛り上がりました!
ありがとうございました∞


この唄は、下諏訪町木遣り保存会の小林茂雄さんが作詞
岡谷在住の作曲家・鮎澤貴秀さんが編曲、作曲を茅野在住の美咲が
したということで、諏訪大社の氏子の、氏子による、氏子のための唄です。
前回の御柱祭の時には、本当に色々な場所で唄わせてもらいました。
★「御柱」ブログ http://onbashira.naganoblog.jp/
諏訪の氏子の血が騒ぐ!
3年後に向けて、私も動き始めます☆
2013年08月31日
飯綱東高原の森の風に包まれて・・・★

飯綱東高原・霊仙寺湖。
高原の風が吹き抜ける、気持ちいい場所です。
ここを舞台に、SBCラジオ豊かな森林キャンペーンが行われました。
霊仙寺湖周辺の5.5kmを歩くノルデッィクウォーキングイベント×
ラジオ収録×トーク&ライブ と、内容盛りだくさんでした♪

むれ温泉・天狗の館では
SBCラジオ人気番組「武田徹のつれづれ散歩道」が生放送。

かわいいアルパカちゃんも「ふぇ〜〜〜〜」と、不思議な鳴き声をあげながら
たぶんエールを送ってくれる中・・・

美咲も生出演させてもらいました。
森の話とか、唄の話とか、いつから森に親しんだとか、日本人の森の文化とか
武田さんの軽快なお話のリズムに乗って、楽しくおしゃべりできました。
武田さん、さすがです〜〜♪
私にとって、森とは「本当の自分に戻れる場所」。
森と日本人って、信州人って、切っても切り離せないと思うんですね。
ここ現代でつながりがちょっと薄くなってしまっただけで、何千年、何万年って
森といっしょに生きてきた民俗なわけですから。
だから、森に行くと、ホッとしたり、気持ちいいなぁって感じるのは
当たり前のことで、自分が知覚している以上に、カラダやDNAが
喜んでいるんじゃないかって思っています。
ちなみに、ラジオでお話しようかなと思ってしなかったのですが
庄内拓明さんという方の説では、
【森(もり)】=盛り=自然に盛り上がる=人間に及ばない自然のチカラ=
太古において 神の力によって木が自然に生え、盛り上がるように見えるのが「森」。
【林(はやし)】=生やし=増殖させて豊かにする
=人間が 「生えさせた」 のが「林」。
ハヤシ=マツリのお囃子は、賑やかに神遊びしてタマシイを
豊かに増殖させる効果があるとのこと。
なるほどなぁ!

午後13:30。ノルデッィクウォーキングから帰ってこられた参加者のみなさん。
つかれた〜という方と、気持ちよかった〜という方と、様々な感想があったようです。
武田徹さんと、飯綱町町長さんと、ノルデッィクウォーキングの講師の先生が
霊仙寺湖と、飯縄山を背景に、トークタイム。
台風という予報もありましたが、お天気に恵まれました。よかった☆

そして、高原コンサート。
森=盛り、ということで飯綱の森の精霊と皆さんといっしょに
盛り上がらなくては〜!と「御柱」や、SBCラジオ豊かな森林
キャンペーンソング「私の森の風」など5曲を唄いました。
古代からの森とのつながりを
今に伝えてくれているのが日本のお祭りだと思います。
木曾の森から御神木をお運びになり、お社を建て直す
20年に1度の伊勢 神宮の式年遷宮だったり、
森から樅の大木を氏子のチカラを合わせて引っぱってきて
諏訪大社の四隅に立てる御柱祭だったり。
ここからは、今日思った持論ですが
森=盛り=自然に盛り上がる=人間に及ばない自然のチカラを
周期的に人間の営みの中に取り入れるのが「祭=祀り=間吊り」
なのかなと。自然界と、人間界が、ぶち切れないようにするための
アーカイブ機能も、マツリには仕込まれているのかもしれませんね♪
森、もり、モリモリな
高原の風に包まれた、心地よい一日。ご一緒できたみなさま
聴いて下さったみなさま、ありがとうございました。

お世話になったSBCのみなさん、飯綱東高原のみなさんと、
コンサートでご一緒したCoba-Uさんと一緒に♪
おつかれさまでした☆
2013年08月26日
長和町・古町「豊受大神宮」式年遷宮祭でした。
8月25日は、信州・長和町にある古町「豊受大神宮」の
20年に1度の式年遷宮祭“注連掛木曳き付け・建立”という祭りでした。
伊勢神宮 外宮の豊受大神・式年遷宮に合わせて行われるようです。
前日24日は黒耀石のふるさと祭りもあったので
長和町は2日続けてお祭りとなりました。
お宮の建て直しは無事終了しており、今回は
唐松の柱を、御柱祭のように曳行していき、お宮の前に二本建てるという祭りです。
この日も雨が心配でしたが、最初少し降っただけであとはお天気に恵まれました。
本当によかった!

出発前の柱をお清めしています。

私はシンガーではなく、木遣り師として
祭りに関わらせてもらいました。

出発前に木遣り一声。
や〜〜〜 チカラを合わせて〜〜 おねがいだ〜〜〜〜
曳行が始まりました。

心1つに氏子のみなさんによって柱が運ばれていきます。

よいさ〜〜 よいさ〜〜 よいさ〜〜〜〜

途中、流しそうめんの休憩コーナーもありました。ありがたい!!

引っ張ってくる柱は、上の柱 下の柱と二本ありました。
坂道の上側から引っ張ってきた柱のそばに移動。すると、長和町町長さんが
木遣り唄に挑戦! サポートするのは私も大変お世話になっている
下諏訪町木遣り保存会のみなさまです。

上の柱で、私も鳴かせてもらいました。
木遣り唄の合図と共に、柱が動く。ということは、氏子たちの心に響く
木遣り唄でなくてはいけない。心構えと共に、まだまだ修行が
必要だなぁと思いました。

長和町にお住まいのみなさんの心とチカラを合わせた曳行が続いていき、、、、

午後一時、2つの柱がお宮の前に到着しました!
奉祝として、下諏訪町木遣り保存会さんが木遣りを披露。

何時間かかけて柱が二本建ち、その間にしめ縄が張られました。
鳥居のような感じですね。

無事、一人も怪我することもなく“注連掛木曳き付け・建立”
のご奉仕が終わりました。
20年に1度の今回の機会に関わらせてもらい、本当に光栄でした!
昨日の黒耀石ふるさと祭りでお話くださった、イギリスのサイモン・ケイナーさんと
キャサリンさんと、オリヴァーさんと、黒耀石体験ミュージアムの大竹幸恵さんと
赤羽くんといっしょに。

真新しい柱が耀いています。
これから20年、この場所で豊受大神宮さまの入り口を
見守ることになるのですね。
どうぞ、よろしくお願いします!
10/19には新しいお宮に神様が引っ越されるご遷宮斎行が夜から行われ
10/20には、花々しく奉祝大祭が行われます。
その日が今からとても楽しみです。
20年に1度の式年遷宮祭“注連掛木曳き付け・建立”という祭りでした。
伊勢神宮 外宮の豊受大神・式年遷宮に合わせて行われるようです。
前日24日は黒耀石のふるさと祭りもあったので
長和町は2日続けてお祭りとなりました。
お宮の建て直しは無事終了しており、今回は
唐松の柱を、御柱祭のように曳行していき、お宮の前に二本建てるという祭りです。
この日も雨が心配でしたが、最初少し降っただけであとはお天気に恵まれました。
本当によかった!
出発前の柱をお清めしています。
私はシンガーではなく、木遣り師として
祭りに関わらせてもらいました。


出発前に木遣り一声。
や〜〜〜 チカラを合わせて〜〜 おねがいだ〜〜〜〜
曳行が始まりました。
心1つに氏子のみなさんによって柱が運ばれていきます。
よいさ〜〜 よいさ〜〜 よいさ〜〜〜〜
途中、流しそうめんの休憩コーナーもありました。ありがたい!!

引っ張ってくる柱は、上の柱 下の柱と二本ありました。
坂道の上側から引っ張ってきた柱のそばに移動。すると、長和町町長さんが
木遣り唄に挑戦! サポートするのは私も大変お世話になっている
下諏訪町木遣り保存会のみなさまです。
上の柱で、私も鳴かせてもらいました。
木遣り唄の合図と共に、柱が動く。ということは、氏子たちの心に響く
木遣り唄でなくてはいけない。心構えと共に、まだまだ修行が
必要だなぁと思いました。
長和町にお住まいのみなさんの心とチカラを合わせた曳行が続いていき、、、、
午後一時、2つの柱がお宮の前に到着しました!
奉祝として、下諏訪町木遣り保存会さんが木遣りを披露。

何時間かかけて柱が二本建ち、その間にしめ縄が張られました。
鳥居のような感じですね。
無事、一人も怪我することもなく“注連掛木曳き付け・建立”
のご奉仕が終わりました。
20年に1度の今回の機会に関わらせてもらい、本当に光栄でした!
昨日の黒耀石ふるさと祭りでお話くださった、イギリスのサイモン・ケイナーさんと
キャサリンさんと、オリヴァーさんと、黒耀石体験ミュージアムの大竹幸恵さんと
赤羽くんといっしょに。

真新しい柱が耀いています。
これから20年、この場所で豊受大神宮さまの入り口を
見守ることになるのですね。
どうぞ、よろしくお願いします!
10/19には新しいお宮に神様が引っ越されるご遷宮斎行が夜から行われ
10/20には、花々しく奉祝大祭が行われます。
その日が今からとても楽しみです。
2013年08月26日
黒耀石のふるさと祭り、ご報告!
8月24日(土)は、黒耀石のふるさと祭りでした。
先日の大雨で、野外での開催はできないかなと思っていましたが、
当日になってみたら、曇り空であるものの、雨降ることなく
過ごしやすい一日となりました!
長和町・羽田町長のご挨拶。
司会進行は、地元の中学校の子どもたちがつとめます。
地域が主体的に関わる、とてもステキなお祭りです。
オープニングは、アルパ奏者・金井洋子さんの演奏。
さわやかに真向かいにある黒耀石の森に響き渡りました。
基調講演。イギリス・ノリッジ市セインズベリー日本芸術研究所の
サイモン・ケイナーさんのお話。
イギリスの遺跡には、集落跡があまり無いのだということ、
それは旧石器時代の人たちのように移動生活をしていたからかも
しれないということ、イギリスには日本の土偶のように土で作った
像はないけど、石で作った「岩偶」があること、
ヨーロッパでは石器の石材にフリントという石がよく使われ
イギリスにある「グライムズ・グレーブズ遺跡」という新石器時代の
鉱山跡の遺跡が、ここ長和町・星糞峠の黒耀石の鉱山跡と、とても
よく似ているということで、姉妹遺跡になれたら、ということを
言っていました。
そして、「世界中の考古学の中で、日本の“縄文”が大切なんだ」と
いうことを地域の子どもたちや、住民のみなさんに伝えてくれました。
日本の縄文時代のお話もしてくださり、海外から見た日本・縄文を
知ることができました。本当に貴重なお話、ありがとうございました!

サイモン・ケイナーさん、一緒に来られた
900年の歴史をもつセットフォードグラマースクール副校長の
キャサリン・エルドールさん、イギリスのエンセレント博物館の
オレヴァー・ヴォーンさん、小林達雄先生も縄文衣装に変身!
この黒耀石のふるさと祭りの仕掛け人・大竹幸恵さんと
明治大学 矢島國雄先生と、長和町の議長さんも一緒に♪

後ろ姿は、縄文時代流行したという「ワラビ文様」です。
私は、長和町の勝見さんが大切に作ってくれた天蚕(てんさん)の衣装で
ふるさと祭りに参加です。
火起こし体験。
縄文クッキー。
縄文ペイント!
写真をその場で撮ってすぐに記念カンバッジにするサービス。
骨の釣り針をつくり、それで釣りをして、魚を捕って、黒耀石ナイフでさばいて
焼いて食べる、という体験♪
おいしそうです!
そのほかにも
・発掘体験
・発掘技能オリンピック
・狩りの体験
・縄文豚汁
・長和高原野菜のコーナー
・アイヌワークショップ
と、昨年以上に充実した内容のお祭りでした。
ステージでは、黒耀石の森コンサート。
トップバッターは、地元長和町から飛び入り参加の「LAB」のみなさん♪

3万年の平和のシンボルだったという黒耀石のふるさとの
長門小学校の子どもたちと一緒に、平和の歌「祈り鶴」を歌いました。
戦争を知らない大人と子どもたち。なにか先人のみなさんの生き方から
大切なものを学べたらと思っています。
アイヌの楽団 ペウレ・ウタリの会のみなさんによる
アイヌコンサートです。
0歳にしてステージデビュー。どんな子に成長するのだろう。。☆
最後は会場の皆さんも一緒に輪踊り。
続縄文といわれ、今もその世界観の中で生きているアイヌの皆さんと
楽しいひとときでした。
篠笛奏者・村上二朗さんのコンサート。
澄み渡った笛の音がゆるやかに森にこだましていきました。
美咲コンサート。
先人のみなさんへの感謝の気持ちを込めて6曲。
1、私の森の風
2、御柱
3、太陽の道
4、千年の森の物語
5、虹のチカラ
6、ありがとう
アンコールでは、会場のみなさん
そして、地元バンド・LABのみなさん、篠笛の村山二朗さんといっしょに
「ふるさと」を歌いました。
美しい長和のふるさと、ここの場所をこれからも大切にしていきたいし
また、このふるさとで逢えることをたのしみにしています。
たくさんの方のチカラがひとつになった素晴らしいお祭りでした。
関わったスタッフのみなさん、地域のみなさん、音響でがんばった赤羽くん
遊びに来て下さったみなさん、本当にありがとうございました!!
<P.S>
この夜の打ち上げもとても盛り上がりました!
イギリスのオリバーさん、ビートルズの曲を歌ってくれました♪
これからも良い文化交流をしていけたらいいですね。
お祭りを裏で支えた若い力!おつかれさまでした!!
2013年08月23日
イギリスからのご来賓☆ようこそ、長和町へ!
明日8/24(土)の信州・長和町「黒耀石のふるさと祭り」にむけて
今夜は、前夜祭&イギリスからのお客様をお迎えする
ウェルカムパーティーでした。

明日の「黒耀石のふるさと祭り」のために来日された、
イギリスのセインズベリー日本藝術研究所副所長(イースト・アングリア大学教授)
サイモン・ケイナーさんのご挨拶!
サイモンさんは、日本の縄文文化の研究をされ、数々の展覧会や
シンポジウムで国際的に「縄文」を発信している方です。
2009年には、大英博物館で「The Power of Dogu:
Ceramic Figures From Ancient Japan」展に携わり
茅野市の国宝土偶・縄文のヴィーナス、重要文化財・仮面の女神を
はじめとした日本の縄文文化を代表する土偶の逸品を紹介。
縄文文化の魅力を世界に向けて発信してくれました。
長和町「黒耀石体験ミュージアム」と、考古学などを研究している
イギリス・ノリッジ市の「セインズベリー日本芸術研究所」は
昨年、ミュージアム同士で学術協定を結ばれました。
イギリス・ノリッジ市と長和町の文化交流が、これからどんどん進んでいきます♪
私は、茅野市縄文ふるさと大使でもありますが、
縄文時代の生活になくてはならない大切な石だった「黒耀石」のふるさと
長和町の「黒耀石のふるさと親善大使」の役目も務めています。
そんなわけで今夜は、黒耀石ふるさと親善大使として
はるばるイギリスからのいらして下さったお三方の
無事の来日をお祝いして、「ふるさと」と「木遣り歌」を
ウェルカムソングとして歌いました。
ようこそ日本へ!長和町へ!☆
ゆっくり過ごしてもらえればうれしいです。

長和町のペンションさんのフルコース。とてもおいしかった!

イギリスからお越しになったサイモンさんはじめお三方といっしょに♪

長和町・羽田町長さんと、日本の考古学会の重鎮・小林達雄先生と一緒に♪

楽しく和気あいあいとした前夜祭&ウェルカムパーティーとなりました。
明日のお祭り、どうか晴れますように!
サイモン・ケイナーさんの講演は、明日8/24(土)黒耀石のふるさと祭りで
朝9:30〜 聴くことができます。貴重な機会です。
よろしかったら、ぜひ☆
http://misaki.naganoblog.jp/e1332180.html
2013年08月22日
Story of かんてんぐら満月LIVE〜縄文ふるさと大使感謝報告LIVE〜
ここは信州・八ヶ岳のふもとに位置する茅野市。
「縄文のふるさと」といわれる場所です。それには訳があります。
はるか昔、縄文時代中期、このふるさとには今でいう首都のように
たくさんの人が住んでいました。そのために現在も、たくさんの遺跡が
残されているのです。

そんな茅野市に、ひときわ不思議なコミュニティーレンタルスペースがあります。
それは「かんてんぐら」。
生糸生産が盛んだった頃は、お蚕さまを飼う繭蔵、
寒天生産が茅野で盛り上がっていた時は寒天をつくる寒天蔵、
そして現在は蔵の中を改築し、地域のコミュニティー&レンタルスペース
として活用されています。
時代時代の人々の移り変わりを、この蔵は静かに見守り続けているのです。
子どもたちは、一見ちょっと怖いかんてんぐらを見て「お化け屋敷〜!」と
呼びます。「日本一入りずらいレンタルスペース」とも異名を持ちます。
でも入ってみると、あったかい空間が広がっている。。。
それはなんだか、一見付き合いずらそうに見えるが、一旦仲良くなると
心根があたたかい茅野人の気質にも似ている気がしました。

「板蔵」という全国でも珍しいこの地域にしかない蔵を
地域の宮川商業会と有志を中心とした「宮川くらの会」が保存しています。
そんな物語のある場所で、毎月満月の夜に開いているマツリ
それが「かんてんぐら満月LIVE」なのです☆
今回2013年8月21日満月は、先月役目をもらった
「茅野市 縄文ふるさと大使」の感謝報告LIVEスペシャルで
お届けしました。

さぁ、マツリの準備!
ドラマーであり、満月LIVE名物の「満月カレー」をつくってくれる赤羽哲也くん。

満月カレー。今月は【太陽のキーマカレー】でした。美味!

夜6時30分。かんてんぐら満月LIVE、開場。
満月のマツリ空間へようこそ!

地元のお母さん方も足を運んで下さいました。
長崎、静岡、大坂、神奈川と遠方からも来て下さったり
そして県内の松本や上田などからも、かんてんぐらへ集まって
くださり、ありがたいという気持ちしかありません。

夜7時、開演。
この日は特別に、司会を、原村在住の元フジテレビアナウンサー
小林節子さんがつとめてくれました。節子さんの心に響く言葉で
満月LIVEの中身が進行されていきます。

今回、特別に茅野市長の柳平千代一さんがお見えになり
ご挨拶いただきました。柳平市長の縄文に対する想いや、あったかい街や
市をつくっていきたいという気持ちが伝わって来て、
「縄文ふるさと大使」として、大好きな茅野のために私ができることを精一杯
やらせてもらおうと決意新たにしました。

かんてんぐら満月LIVEの香りを毎回演出してくれる
アロマセラピスト 武川幸恵さん。今月は紫壇、樅、乳香など
古来から儀式で使われる香り6種類をプレンドして満月の香りをつくってくれました。
そして、今回は、香りだけでなくシャンパンサービスも♪
ありがとうございます。

乾杯用のシャンパン。

クラッカーチーズ。

地域のお母さん・原さんが生けてくれたお花と
茅野から出土した国宝土偶・縄文のビーナス(レプリカ)と
重要文化財・仮面の女神(レプリカ)。

茅野市長の発声で「乾杯」!

縄文ふるさと大使感謝報告LIVEは、第一部・第二部に分けました。
第一部では、私の生い立ちや、どんな青春時代だったかとか、
歌い始めたキッカケや、松本生まれの私がどうして茅野にやってきたかとか、
茅野に対する想いを、語りや、朗読や、歌でお伝えしました。

<第一部>
1、私の思い入れのある曲
2、アメイジンググレイス・愛の絆
3、星仄か
4、おかえりなさい
5、縄文の女神(新曲)

宇宙や地球の長い歴史や、私よりも先輩の方々からみれば、
ほんのわずかな27年の私の物語ですが、その中にも色々ありました。
同じように、今この瞬間を共に生きているみなさん、それぞれに
色々な物語をお持ちなのだろうなと思いながら、なにか重なる部分が
あったり、響けばいいなと思いながら、お話ししたり歌ったりしました。

毎月満月LIVEにあわせ新曲を発表しているのですが、
今月の新曲は【縄文の女神】。手にもっている土偶・縄文のビーナスから
イメージをもらい生まれた曲です。古代、すべての生き物は宇宙という
母のお腹から生まれ、そしてまた宇宙という母のお腹のなかに還っていく
という考え方があったと社寺歴史研究家の荻原哲郎さんから聞いたことがあります。
そんな世界観を歌にしたくて、篠原さんといっしょにつくりました。
「縄文の女神」
作詞:篠原正司 作曲:美咲
私の頭の渦巻きは 時を越え語る 秘密
季節は回り 自然は廻る すべては巡る
私のお腹の膨らみは 生きとし生けるもの産み出す
私のお腹から生まれた すべてのものたち
よく学び よく遊び 色々な経験をしなさい
やがて私の胸の中に 帰るときまで
Ah あなたは回り Ah あなたは巡る
この麗しき星で この輝く時に
すべての奇跡の秘密を 今こそあなたに伝えます
私のお腹から生まれた すべてのものたち
よく学び よく遊び 色々な経験をしなさい
やがて私の胸の中に 帰るときまで
Ah あなたは回り Ah あなたは巡る
この麗しき星で この輝く時に
Ah あなたは回り Ah あなたは巡る
この美しき星で この風の中を
Ah Ah Ah

*********

第二部の一曲目は、7年に1度の諏訪大社の大きなマツリ・御柱祭の歌
「御柱」で盛り上がりました。今回は特別に、かんてんぐらのある茅野市宮川の
お母さん方で構成されている踊り連「やよい会」のみなさまにいっしょに
踊ってもらい、とても華やかになりました!

10月19日満月に発売する新しいアルバムから。
タイトル曲の「千年の森の物語」をマイク1本で歌いました。
千年残るものをつくりたい、そんな想いで今アルバム制作、真っ只中です。
シンガーとしての力量をつけていきます!

最後の二曲はドラマー・赤羽哲也くんといっしょに。
ドラムの音が加わると、一気に力強さが増します。
大地を感じる彼のドラムの音、私は好きです。

<第二部>
1、御柱
2、千年の森の物語
3、太陽の道
4、ありがとう

アンコールで「虹のチカラ」を歌いました。
みなさんと一体になれた気がして嬉しかった。
生きていると色々なことがあって、自分の限界だと思って
しまうような時もあるけど、その向こうに実は可能性は
広がっていて、自分の壁を乗り越えていくチカラが
誰の中にも備わっているのだと思います。
みなさんへの、そして自分自身への応援歌として生まれた曲。
そのことを素直に信じることのできた夜でした。
そして、そんな満月の夜の出来事を、音そのものとなって
空間演出していてくれた音響担当のMEGAMI MUSIC篠原さん。
一瞬一瞬の起こることをひとつひとつ大切に切り取ってくれた
小鍛治輝洋くん。ありがとうございました!
まだまだ若輩者の私が言うのもなんですが、
苦しいことも、楽しいことも、辛いことも、喜ばしいことも
全部含んで生きていく、それが人生なのかもしれません。
一歩一歩、自分の道を歩いていきます。
そして、美しい八ヶ岳の大地、心豊かな縄文文化、諏訪大社
大好きな人たちの笑顔のために「茅野市 縄文ふるさと大使」がんばります!
地域のみなさん、お世話になっているみなさんに本当に良くしてもらい
一生をかけて恩返しをしていきたいですし、
魂のふるさと八ヶ岳・茅野をもっともっと盛り上げていきたいです。
歌の響きに想いを込めて。成長していきます。
これからもよろしくお願いします!
最後に、篠原さんの言葉がとても響いてきたので
そのままご紹介させてもらいます。

僕から見える風景、、いろんなものが見えていました。
このような写真を撮っている駆け回っている人。動画を配信してくれている方。
司会をしてくださる方。ステージに花を添えてくれている方。会場に香りを満たしてくれている方。
照明でライトアップしてくださる方。料理をつくり提供してくれている方。
美咲の歌に踊りをつけてお年寄りの生き甲斐をつくられている方。
生き生きと踊られているみなさん。かんてんぐらを愛し守り育まれている方。
生き生きと踊られているみなさん。かんてんぐらを愛し守り育まれている方。
僕の両親とお世話になっている別荘のみなさん、親戚のおばちゃん、
母のお友達。新聞社の記者のみなさん。市長さん。有名な俳優さんと舞台脚本家の方。
毎回、かんてんぐらにお越しくださる方。遠くは長崎、大阪、静岡、神奈川、そして
県内の松本や上田などのご遠方の方。そして地元のみなさん。みんながひとつの場で
ひとつの時空間を共有している風景。
そこにある歌がどういうものであるべきかもありますがとにかく「歌」がある。
それぞれの人生にはそれぞれの戦いがあったり、物語がありますが、満月の夜は
かんてんぐらに集いましょう。運命を共にし、生きて行きましょう。歌いましょう。
踊りましょう。折角の人生ですからね。いつもありがとうございます!
_____________________________________
次回満月は
9月19日(木)です!
http://www.megami-music.com/event-live/kantengura/
ゲストには、フラダンス・Halau Lele Koa’e(ハーラウレレコアエ)さんが
光臨されます。

八ヶ岳とハワイの精神文化をミックスしたハワイアンの世界をご堪能ください。
私からのぜひ、との依頼を受けてくださった
Halau Lele Koa’e(ハーラウ レレ コアエ)代表・酒井朝美さんからメッセージです。
「八ヶ岳の地にしっかりと立ち、光や祈りのようなフラを
伝えていきたいと願っています。
十五夜のひととき、みなさまとアロハをシェアできることを楽しみにしています。」
Facebookイベントページからもご参加表明いただけます。
https://www.facebook.com/events/746698318679848/
とても楽しみにしています♪
母のお友達。新聞社の記者のみなさん。市長さん。有名な俳優さんと舞台脚本家の方。
毎回、かんてんぐらにお越しくださる方。遠くは長崎、大阪、静岡、神奈川、そして
県内の松本や上田などのご遠方の方。そして地元のみなさん。みんながひとつの場で
ひとつの時空間を共有している風景。
そこにある歌がどういうものであるべきかもありますがとにかく「歌」がある。
それぞれの人生にはそれぞれの戦いがあったり、物語がありますが、満月の夜は
かんてんぐらに集いましょう。運命を共にし、生きて行きましょう。歌いましょう。
踊りましょう。折角の人生ですからね。いつもありがとうございます!
_____________________________________
次回満月は
9月19日(木)です!
http://www.megami-music.com/event-live/kantengura/
ゲストには、フラダンス・Halau Lele Koa’e(ハーラウレレコアエ)さんが
光臨されます。

八ヶ岳とハワイの精神文化をミックスしたハワイアンの世界をご堪能ください。
私からのぜひ、との依頼を受けてくださった
Halau Lele Koa’e(ハーラウ レレ コアエ)代表・酒井朝美さんからメッセージです。
「八ヶ岳の地にしっかりと立ち、光や祈りのようなフラを
伝えていきたいと願っています。
十五夜のひととき、みなさまとアロハをシェアできることを楽しみにしています。」
Facebookイベントページからもご参加表明いただけます。
https://www.facebook.com/events/746698318679848/
とても楽しみにしています♪
かんてんぐら満月ライブFacebookページ
https://www.facebook.com/kantengurafullmoonlive
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2013年08月20日
太陽の恵みを頂いて☆ecoフェスタ2013 in 駒ヶ根で歌いました。


まさに発電日和だった8月18日(日)。
『ecoフェスタ2013 in 駒ヶ根』が駒ヶ根文化会館の外&中で
開催されました。
太陽の恵みを発電して充電!
太陽光発電のエネルギーを使った光合成LIVEで歌いました!
一時間弱のライブ、最後までちゃんと発電して、エネルギーを送ってくれました!
熱中症にならず歌い切れてよかったです。
ステージの上で倒れるのなら本望ですけどね☆


太陽光パネルと蓄電システム&インバーターのレンタソーラーを
ご用意していただいたネクストエナジーアンドリソースの征矢野さん
はじめみなさん、ありがとうございました。
そして、駒ヶ根商工会議所青年部のみなさん、出店者のみなさん
本当におつかれさまでした!
暑い日だったけど、風が吹いて気持ちよかったです。
日々、さまざまな感動、出会いに、感謝です∞
★P.S

セグウェイの試乗もさせてもらいました!
前に体を傾けると進んで、後ろにそらすと止まる身体感覚的な
近未来の乗り物でした。日本の法律上、車道では走れないそうですが
自転車と、バイクと、車を全部足しで3で割った感じなので、
とても便利そうな気がします。
★P.S 2

駒ヶ根市文化会館近くのそば屋さん・喜野ヤ(きのや)さんでお昼を頂きました。
爽やかで、ウマいそばでした!お近くに行ったら、ぜひ♪
2013年08月20日
神戸でツナガリっちょな一日でした!
8月17日(土)は、デザインクリエイティブセンター神戸KIITO
「ツナガリっちょKOBE 〜被災地の子どもたちと世界記録に挑戦!!」
というイベントで歌いました。
会場の半分は物産展。半分はステージです。
多くのみなさんの魂がこもった素晴らしいマツリでした!

気仙沼太鼓同好会『鼓遊座』さんと、神戸の『神戸笑宴快』さんによるコラボ。
まさに神戸と気仙沼がつながっていた力強い太鼓演奏でした!

川野航さんによる「ツナガリっちょ」のテーマソング熱唱!

BASS BARさんのトリオ演奏。心地いい空気が流れました。

ココロバコさんによる金子みすず詩の朗読と歌♪

美咲は「マドンナの月」「つながり」「千年の森の物語」「ありがとう」を
歌いました。

河野 ひろムさんによる熱い演奏!

Shaylee Singerさんの透き通った歌声。気持ちよかった♪
といったように内容盛りだくさんな一日でした。
イベント最後には、森源太さんによるパッション感じるライブや
出演者全員で歌もあったのですが、
私は、次の日の駒ヶ根ライブが朝からあったため途中で失礼してしまいました。

メインイベントだった被災地の子どもたちと
「肉まんを下絵通りに並べてギネス世界記録に挑戦!」は見事成功。
ギネスに認定されたそうです!おめでとうございます☆
子どもたちにとっても、参加された方にとっても、良い思い出が
たくさん生まれた一日だったと思います。

こんな方との出会いもありましたよ!
信州プロレスの番長清原さんといっしょに♪
神戸に行き、信州プロレスさんと出会うとは、なんだか不思議でした。
つながってますね。
この日の為に準備されて来たスタッフのみなさま、ツナガリっちょの
発案者であり中心人物である山田真郷さん、本当におつかれさまでした!
素晴らしい機会をもらい、ご縁つながり、感謝です!!
ありがとうございました。これからも、「ツナガリっちょ」は
日本全国ツナガリっちょ計画として続いて行くそうです。
あたたかな心でつながっていく、あたたかな世界を創っていく
そんなツナガリを生み出す場として広がっていきますように
御発展を心からお祈りしています☆
2013年08月16日
星空の映画祭で歌いました。
昨夜は、『星空の映画祭』の映画がはじまる前に
ミニコンサートでした。光合成LIVEで歌いましたよ。
八ヶ岳自然文化園の野外ステージで8月中開催される、野外シネマ。
雨が心配でしたが、大降りにならずに済んでよかった。
夜風が気持ちよかったです。


映画に合わせ、古代を想った曲を3曲歌いました。
この日上映されたのは、映画『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』。
とても素晴らしかったのでちょっと感想を。
フランスのショーヴェ洞窟の洞窟遺跡。
三万年という時をこえてフィルム越しに出会うことの出来た
旧石器時代のアーティストが描いた洞窟壁画。美しかった。
大きな石で入り口が長いこと塞がれていたため、まるで
昨日のことのように足跡や痕跡、壁画が生々しく残っている。
洞窟の凹凸にあわせ濃淡、表情豊かにリアルに描かれた馬、
サイ、ライオン、ナウマンゾウなどの動物たち。そして、
鍾乳石の形に合わせて描かれた女神の下半身。
霊となって人が動物になることは可能だと考えられていたと
考古学者は語る。壁画から古代人の思考を彷彿したり、
その稜線に自分の想いを重ねてみる。それは夢か、インナービジョンか。
途中、森から霧が吹いてきて画面の光と解け合ったり、
実際の雨の音なのか、映画の中の洞窟の水が滴る音なのか、
区別つかない幻想的な一瞬もあった。
真っ暗な森のなかの星空の映画祭でしか体験できないこと。
言葉ではなく、何か魂で響いてくる映画でした♪
星空の映画祭では、20日にもう一度この映画の上映があるそうです。
タグ :星空の映画祭
2013年08月14日
2013年08月14日
中ッ原遺跡コンサート&トークの報酬。
昨日の中ッ原遺跡での縄文遺跡コンサート&トーク。
終わったあと、近くに住んでいるおばちゃんが
「これ、中ッ原の下の畑でつくったものだから、食べて。」
と、袋一杯の枝豆と、トウモロコシを、持って来てくれました。
うれしい報酬!すてき♪

中ッ原遺跡の栄養をしっかり吸収してるからか
甘くてとても、美味しかったです!!ありがとうございます。
2013年08月13日
またここで会おう〜Chino縄文遺跡コンサート&トーク〜中ッ原遺跡・報告記。
今日8月13日(旧暦七夕・迎え盆)は、中ッ原縄文公園(中ッ原遺跡)で
【Chino縄文遺跡コンサート&トーク】でした。
今回、私は「茅野市 縄文ふるさと大使」就任後、初仕事となりました!

ここが、中ッ原縄文公園です☆
今日のマツリの舞台となりました。

遺跡内には、三内丸山遺跡に負けないくらいの迫力のある8本の立柱。
建物跡であるのか、マツリのモニュメントとして立てられたのかは
謎だそうです。

中ッ原遺跡内で発掘された重要文化財「仮面の女神」(縄文時代後期前半)
が出土したままの形で保存展示されています。
(仮面の女神はレプリカですが。本物は尖石縄文考古館で出会うことができます。
でも採掘跡や、土は本当に出土したときのその土、その状態です。)
隣の逆さまになった鉢は、亡くなられたこの土地の有力者の方の顔に
被せていたものです。そう、つまりお墓が公開された状態になっていて
そのお墓の中で、仮面の女神は見つかったのです。

大英博物館の土偶展でもメインとして扱われた「仮面の女神」。
当時の人々の精神性の高さを感じる土偶です。
どんな祈りをこめて、この場所に埋められたのでしょうか。。?
信州・八ヶ岳山麓および茅野市には縄文時代の遺跡が沢山あります。
縄文時代は、一万年以上におよぶ戦争のない、自然と共生したとても
豊かな文化が花開いていました。
縄文時代中期「日本の首都」と言えるくらいの人が住んでいたことが
わかっています。そして黒耀石の原産地が近くにありました。
当時の社会において黒耀石は生活の必需品だったため、全国各地から
黒耀石を求めて人々がやってきていました。
中ッ原遺跡は、原産地である霧ヶ峰・星糞峠でとれた黒耀石の
搬出拠点だったそうです。
【Chino縄文遺跡コンサート&トーク】は、そんな縄文のすばらしさ、価値、魅力
ふるさとの宝物を再発見する為に、今回の第一回目・中ッ原遺跡を皮切りに
茅野市内にたくさん存在している実際の「遺跡」から発信するシリーズです☆
今日は、縄文時代を彷彿したかのように、
地元の方、長野県内の方、他地域の方、茅野市関係者のみなさん、
いろんな方が集まり、中ッ原遺跡でのひと時を分ちました。
やはり、遺跡のことを語り、古代の人を想うには
現にその場所へ行き、そこで土地と響き合うことが一番だと感じます。
中ッ原遺跡はお墓の遺跡です。
迎え盆の今日、きっと縄文時代の祖先の方も
いらっしゃり、いっしょにコンサート&トークを
「いやいや、そうゆうこと私思ってない」とか
「お!お前分かってるな」とか言いながら
楽しんでもらえたかなと、勝手に想像してました。

なお、今回のコンサート&トークは、太陽光で自家発電した電力「光合成LIVE」で
お届けしました。最後までキレイな音で響いてましたよ。
午後2:00〜 スタート
■柳平千代一 茅野市長によるご挨拶
■縄文トーク

今回は特別に、熱き魂を持った茅野市長・柳平千代一さんもゲストにお迎えし、
茅野市文化財課文化財係 係長・小林深志さんと、文化財係の小池岳史さんに
中ッ原遺跡の魅力や、特徴、ムラの形成のされ方、どんなふうな暮らしをしていたのか
土偶「仮面の女神」についてや、「八本柱」の話題で熱い縄文トークになりました。

茅野がますます縄文の人たちの智恵や生き方を活かした
みんなにとって住みやすい、やさしい故郷になっていってほしいなと思いました。
さまざまな話となったのでまとめきれないですが、映像でアーカイブしたので
後日ご紹介します。そちらを実際に見ていただいて、中ッ原遺跡の魅力に
触れてほしいです☆
■縄文遺跡コンサート

中ッ原遺跡で亡くなられ埋葬された先人の方に想いを馳せ
5曲歌わせてもらいました。
1、太陽の道
2、〜地球〜
3、マドンナの月
4、千年の森の物語
5、ありがとう
ドラムサポート赤羽哲也くん、ありがとうございました。

きっと古代の人たちの魂は帰ってこられていたんじゃないのかな
そんな感覚になりながら、歌っていました。

「仮面の女神」がつくられ大地に埋められた縄文時代後期前半は、寒冷期。
八ヶ岳山麓の気候はとても寒くなり、一時(縄文時代中期前半)は
首都くらい栄え人口がいたのに、一気に人がいなくなりました。
中ッ原遺跡を最後に、八ヶ岳山麓から人がいなくなったと聞いたことがあります。
ここからは小池さんから聞いた受け売りと、私の想像の話ですが、
中ッ原遺跡にいた人は、寒冷化してもなお、このふるさとを離れたくなくて
最後の最後まで、どうか気候がまた温かくなるように、大地がよみがえるように
土偶をつくり、再生のいのりを捧げていたが、もうどうにもならず
泣く泣く立ち去る時に、有力者のお墓だった場所に「仮面の女神」を埋めて
「いつになるか分からない。でもどうかこのさきの未来、どうか再び
この大地がよみがえり、ここで人が住めるようになりますように。」と
祈りをこめて、ふるさとの中ッ原を立ち去ったんじゃないか?
と私は空想しています。
なんだかその心境と、今、東日本大震災の影響で
ふるさとを亡くされてしまった方の心境が同じなような気がして
東日本大震災が起きた時に鎮魂歌としてつくった「マドンナの月」を
歌わせてもらいました。
きっといつか故郷はよみがえる。現に縄文時代は住めなかった土地だったけど
今は人が再び戻って来て茅野市として住んでいます。
それが何千年先だとしても、未来に祈りを残そうという行為が
大切な気がします。
また想像の話に戻りますが、きっと今日という日は
何千年前からの約束の日だったんじゃないかなって思いました。
「よみがえった我がふるさと・中ッ原。またここで会おう」って。
現代、過去、未来をこえてつながっていた空間。
それを思い出した人たちが、自然と集まってきた場だったんじゃないかなって。

今日の場をつくるにあたり、昨日の草刈りから
お世話になりました茅野市文化財課文化財係 小林深志係長、小池岳史さん
はじめ茅野市役所のみなさま、お茶とテントをご用意頂いた宮坂貞博さん、
ドラムで参戦くださった赤羽哲也くん、別荘の方に縄文の魅力を伝える為に
ご案内くださった篠原さんのお父さん、
インターネット中継をしてくれた堀あきこさん、
LCV、ビーナチャンネル、信毎さん、報道関係のみなさま
音響と光合成ライブの用意をしてくれた篠原さん、
お忙しい中トークゲストで来てくれた茅野・柳平市長さん
暑い中、中ッ原遺跡に来て下さったみなさま。
縁(えにし)を感じました。
本当に、ありがとうございました∞
☆中ッ原遺跡の魅力に触れられる企画展やってます。
茅野市縄文考古館にて7/13(土)〜11/24(日)まで開催中です。
会期中にギャラリートークもあります!
■10/26(土)10:00〜11:30 13:30〜15:00
☆次回【Chino縄文遺跡コンサート&トーク】は、
10月13日(日)11:00〜
茅野市・尖石縄文考古館敷地内の与助尾根遺跡でやります!
また、チノの遺跡でお会いしましょう♪
2013年08月11日
【美咲 Story Live ~弾き語り・夢語り~】、ご報告。
昨日、8/10【美咲 Story Live ~弾き語り・夢語り~】でお会いできたみなさま
忙しい中時間を割いてお越し下さり、本当にありがとうございました!
映画「ふるさとがえり」を茅野で上映した時にファシリテーターとして
来てもらったことがご縁で、今回の企画を考えてくれた主催の五井渕利明さん。
よくぞ人生を語り歌う機会をつくってくれたと感謝∞です。
「お話も、歌も、出来るだけ時系列的に」と五井渕さんからオファーをもらったので
普段歌わない初期の歌、自分の幼少期からの体験などを語りでお伝えし、
過去を振り返り、今に立ち、未来へ向かっていく構成となりました。
1、私の思い入れのある歌
2、雑草
3、アメイジンググレイス
4、星仄か
5、たんぽぽ
6、おかえりなさい
7、僕の故郷 *映画「ふるさとがえり」音楽家・菊地謙大郎さん作詞作曲
8、Going Home *菊地謙大郎さんと演奏
9、つながり
10、ありがとう
11、生きてゆこう
アンコール
千年の森の物語

今まで自分の物語をライブで話すことは、積極的にしてきませんでしたが
今回は特別です。朗読のようにお届けしてみました。

十人十色の人生の物語。
私の人生の物語は、まだまだ道半ば。
来てくれた方が、それぞれにどんな感想を持って過ごしてもらったのか。。。
なにか共感、前に進むチカラに少しでもなれたらいいなと
思いながらの弾き語り・夢語りの進行でした。

スペシャルゲストとして登場した映画・ふるさとがえりの音楽を担当された
音楽家の菊地謙大郎さん。
菊池さん作詞作曲の「僕の故郷」を弾き語りで歌ったり、
映画ふるさとがえり・テーマソング「Going Home」を
菊地さんのキーボード演奏とご一緒したり(*^^*)
うれしく光栄なひと時でした!

演奏終了後、五井渕利明さんと夢語り・トークセッション。
会場のみなさんの夢や、五井渕さんの夢も聞かせてもらいました。

さいごに記念写真。エアギターポーズで♪
ここから一歩、歩き出し、新しい自分で
またみなさんと再会できるように成長していきます。
ありがとうございました!!
※ライブ中、お聴き苦しい点があったこと、おわびします。
もっと良いライブを届けられるように努めます。
PHOTO BY 丸山泰明/篠原正司
☆おまけ☆

おちゃめな菊地謙大郎さんと2ショット♪
ご縁にありがとうです。
2013年08月04日
子ども達が主役の夏祭り♪
今日は、諏訪市・サンリッツロード商店街&赤沼区合同の納涼夏祭り!
夏は、祭り女の季節ですね☆

子ども神輿から始まった夏祭り!
子どもがいかに祭りを楽しむかに焦点が絞られた
手作りのお祭りづくり、素晴らしかったです。
子どもが喜べば、おじいちゃんおばあちゃんが喜ぶ。お父さんお母さんが喜ぶ♪
小さなお子さまからお年寄りまで、幅広い年代のみなさんが
おとずれていましたよ。

私のライブのときには、小さな女の子や子ども達が
かぶりつきで聴いてくれたことが印象的でした。
歌い終わった後に「すてきなお歌、ありがとう」と声をかけてくれて
ほっこり。うれしかった

他にも、なんと名古屋から!聴きに来てくれた方がいたり、
久々にお会いできた方がいたりと、嬉しい再会もありました。
「もっと広く活躍してくださいね。じゃないと私も応援してる
人も不幸になっちゃう。」と、激励もらいました。ありがたし。
もっと気合いと心意気をいれて、ひとつひとつ大切に歌います。
夏祭りに声をかけてくれた松木さんはじめ、準備されてきた商店街のみなさん
赤沼区のみなさん、おつかれさまでした!
ステキなご縁、ありがとうございました∞
タグ :子ども神輿
2013年07月31日
飛騨・高山駅前で路上ライブ!
本日は、飛騨・高山駅前で
上高地・飛騨・高山「おひさまキャンペーン」でした!
奥飛騨、上高地の魅力を発信するための抽選会&路上ライブ。
ひさびさに大好きな高山に行けて嬉しかったです。

信州のゆるキャラ・アルクマくんも大活躍。
暑い日でしたが、抽選会はじまりと同時に人が集まり
あっという間にお祭り空間に☆

長蛇の列!
特賞は、ホテル白樺荘宿泊券、バス乗車券「アルプスワイドパスポート」、
新穂高ロープウェイ往復乗車券が当たります。
盛り上がっていましたよ!

お昼12:00。太陽光発電で蓄電した電気を使う光合成ライブのスタンバイOK。

高山駅前で路上ライブ!
渓谷、緑の森、青い空、美味しい空気。
そんな上高地・奥飛騨にちなんだ曲を5曲歌いました。

暑い中がんばったアルクマくんといっしょに♪おつかれさま!

今回の機会を下さった上高地ホテル白樺荘・鳥居社長さん、
高山のお知り合い・山下喜一郎さんといっしょに♪

アルクマくん×ゆ〜ゆ〜くん!
ゆ〜ゆ〜くんは、奥飛騨のゆるキャラなのでしょうか?
高山といえば「サルボボ」というイメージでしたが
ゆ〜ゆ〜くんも活躍してほしいです。
そして、この二匹が仲良しのように、
「筑摩県」でかつて一つであったように、
信州×高山のつながりが深く結ばれていくといいなぁ。
関係者のみなさま、暑い中、本当におつかれさまでした!
上高地・奥飛騨・高山、万歳!\(^o^)/

夏休み、まだ行く場所決まって無い方は、ぜひ上高地・奥飛騨へ。
涼しい森の風と渓流が、心もカラダもリフレッシュしてくれることでしょう。