2010年08月17日
近づいてきた8/21(土)・22(日)BBQアートキャンプ☆
いよいよ迫ってきた8／21（土）、22（日）の『BBQ アート キャンプ in 八ヶ岳』！
先日は詰めのミーティングを行いました。
みんなで、ドキドキわくわくしながら、成功にむけてのイメージを共有。
ホント楽しみだなぁ。爆発的におもろいイベントになることは間違いなしです。
いまのところ、参加人数は20人強。親睦を深められるなかなかいい人数ですが
もうちょっと増えても大丈夫なので、「行ってみたいなぁ」って思ったかた、吉日ですよ♪
いっしょに愉しい夜を分ちあいましょう。
より詳しい時間割ができたのでお知らせします☆
＜8月21日（土）＞
13：00～15：00 受付時間（この時間内にお越しください）
☆キャンプ設営できます
15：00～スタート
・オープンマイク・ライブ第一部・・・希望者演奏＆パフォーマンス
・リュックサックマーケット同時開催
17：00～もろもろ準備 ☆キャンプ設営できます
18：00～ＢＢＱパーティー
・BBQマスター下城さん＆お料理シンガーうにかんさんによる
実演BBQパフォーマンス（パエリアなど）
・オープンマイク・ライブ第一部・・・希望者演奏＆パフォーマンス
唄あり。語りあり。パフォーマンスあり。なんでもあり。
みんなが表現者、みんながアーティスト。飛び入りパフォーマンス歓迎。
（マイクは夜9時まで。以降はアンプラグド）
＜8月22日（日）＞
朝 ・希望者のための林恵美さんによるモーニングワークショップ(ヨガ、太極拳)
昼 ・みんなでお掃除
・基本、自由解散となります
参加表明Artist・・・手回しオルゴールシンガー臼井則孔さん／シンガーソングライター美咲／
BBQマスター下城民夫さん／縁結びデュオframe／和楽団きゆこうバンド／シンガーソングライター禅茶さん／
カホン叩き金城智明さん／シンガーソングライター福澤歩さん／フォトグラファーAKIさん その他にも♪
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BBQアートキャンプ in 八ヶ岳
with リュックサックマーケット
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2010年8月21日（土）～22日（日）
八ヶ岳の庵・原村カナディアンファームで行われる
バーベキューパーティーと美咲（シンガーソングライター）、手回しオルゴールシンガー臼井則孔
はじめプロアマ境目なしのパフォーマンス、さらには六甲山(兵庫県)生まれの
リュックサックマーケットを参加者、みんなで楽しむキャンプイベントです。
（飛び入りパフォーマンス歓迎。）
ゲストは日本唯一のバーベキューマスター下城民夫さん。
どんなバーベキューパフォーマンスが展開されるのでしょうか。
この夏 8／21(土)～22(日) 開催です★☆
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■期日 2010年8月21日（土）～22日（日）
受付 13：00～15：00 開始 15：00～
■場所 カナディアンファーム http://www.go-canadianfarm.com/
長野県諏訪郡原村1077-7 Tel:0266-74-2741
■キャンプされる方の参加料
大人5,000円（キャンプ代、BBQパーティ飲食代）
子供2,500円（中学生以下のお子様）
※キャンプ道具、テント、シュラフなどご自身でご用意ください。
■日帰りの方の参加料
大人4,000円（BBQ代、飲みもの代込み）
子供2,000円（中学生以下のお子様）
■持ち物 キャンプ道具、テント、シュラフ、リュックサックマーケットで出すもの、マイ箸、マイ皿、マイコップ
着替え、キャンプする人は長袖・長ズボンなど春秋の服装、必要だったら軽食、その他各自要るもの
■申込み 電話：080 5108 9444（篠原） メール：misaki@misakix.jp(美咲)
■BBQアートキャンプ実行委員会
■協力 日本バーベキュー協会http://www.jbbqa.org/
信州バーベキュー協会http://sinshubbq.naganoblog.jp/
カナディアンファーム
●諸注意
・朝食＆軽食は各自ご用意ください。
22日朝は会場のカナディアンファームで朝食をいただくことも出来ます。
（その場合、前日の夜に集計をとります。料金1000円。
朝8：00～9：00までにレストランでお食べください）
・キャンプ道具、テント、シュラフなど必要なものはご自身でご用意ください。
・夜間は間違いなく、冷え込みます。
キャンプされる方は長袖、長ズボンなど春秋の服装をご用意ください。
・車中泊の人を除いて、キャンプ道具を降ろした後、車はちょっと遠くのスペースに
おいていただくようになります。ご了承ください。
・立つ鳥あとを濁さず。来た時よりもきれいにして帰りましょう。
・リュックサックマーケットは自由参加。参加される方は
商品を「リュック」に詰めて、ぜひぜひ持って来てください☆
（くわしくは以下リュックサックマーケットについてお読みくださいね）
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■リュックサックマーケットとは？
リュックサックマーケットとは、リュックひとつであればだれでも参加できる
フリーマーケットです。リュックサックマーケットは六甲山で生まれた
ほんわかのんびりマーケット。今ではいろんなところで開催されています。
摩耶山で行われている「リュックサックマーケット摩耶山」は2006年2月から始まりました。
最初は小さな小さなイベントでしたが、今ではたくさんの方に出店していただける
ようになりました。摩耶山のリュックサックマーケットは基本的に毎年3月から11月の
「第三土曜日」に開催されています。
１.リュックサックマーケットは、いわゆるフリーマーケットです。
２.リュックサックマーケットは、商品をリュックに詰めて持って来てください。
いらなくなったもの、てづくりのもの、みせたいもの、なんでも。
３.リュックサックマーケットは、リュックから商品を出すだけで、はい、できあがり。
４.リュックサックマーケットは、リュックがもう、お店の看板なのです。
５.リュックサックマーケットは、物々こうかんを積極的にやってみてください。
勿論、お金のやりとりもOK。
６.リュックサックマーケットは、出店料がありません。
７.リュックサックマーケットは、出店申し込みなどの手続きもいりません。
８.リュックサックマーケットは、だれがお客さんで、だれが出店者なんて関係ありません。
９.リュックサックマーケットは、それぞれがそれぞれの責任で参加したり、
しなかったりするマーケット。
１０.リュックサックマーケットは、みんなの“ふつう”。だれでも言い出しっぺになれます。
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Keep The Music Playing ！ Keep The Art Creating ！
さらに詳しくは以下へ☆
■下城民夫 バーベキューマスター プロフィール
http://www.jbbqa.org/kyokai/bbq_master.htm
子供の頃よりアウトドアの世界にどっぷりはまり、大学卒業後にイベント会社に入社後も、
合間を縫ってバックパッカーとして世界各地を放浪。チベット、ネパール、インド、タイなど
東アジアを中心に一人で放浪旅行する。
その後、某大手広告代理店勤務を経て、1992年に日本初のアウトドア＆自然専門の
クリエイティブプロダクション「アウトドア情報センター」を設立。広告代理店時代の
”枠取り”という発想を生かして、アウトドアと自然をテーマに絞り、新聞、雑誌、テレビ、
ラジオなどのマスコミ媒体の”枠”を取り、各メディアに応じたオリジナルコンテンツ制作を
受注するビジネスをはじめる。
雑誌の取材などで、世界中のアウトドアアクティビティの取材に出かけ、オーストラリアの
5回を最高に、アメリカ（フロリダ・オレゴン・ハワイ）、カナダ、イギリス、スイス、マレーシア
（ボルネオ）、フィジー、ニューカレドニアなど多数の国や地域に精力的に取材に廻る。
ゆえに「日本で最も世界のアウトドア情勢を知る男」といわれている。
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★BBQアートキャンプ 発案者の熱き想いを聴いてください★
「皆アーティストじゃん！！！／筝曲家・中島喜祐幸こと清水寛子」
そもそも、私が今回みたいなフェスタをやりたいって思ったのは、皆が垣根なく、
出演者とか演奏者とか、聴く人とかじゃなくて、その場にいる皆が芸術人みたいな
感覚で参加する会があるって凄いジャン！と思ったの。サンフランシスコに住んでいたとき、
「なんで皆自分をアーティストって言ってはばからないんだろう？」って思ってました。
だって、どんなに絵が下手な人でも、どんなに楽器が下手でも歌が下手でも、
一丁前の顔して「芸術」しているんだよ？それって、すごく楽しくて、すごく心を豊かに
しているんだよね。そこで感じたのは、皆アートしてんな・・・・って。でも日本に帰ってきて、
すごく「垣根」を感じてしまったの。演奏者と、聴衆、みたいな。で、聴衆はあくまで聴衆で、
しかも自分とステージにいる人は別世界でしょ？私は、小さい頃から箏をやっていたけど、
演奏会も発表会も、いつも「お稽古」の延長線上で、音を楽しむとかこだわるとか、
当たり前のことを忘れていつもステージに上がっている人と自分はイセイジンだと思ってたの。
箏を弾き始めて20年近くたっているのに、自分が「演奏者」っちゅう感覚が全くなくってね。
そんな時。美咲ちゃんのステージに上がらせてもらって、あれがキッカケだったかな。
「私、演奏者だった！箏弾けるんだった！」っていう感覚が猛烈にモリモリしてきてさ（笑）。
あの時を境に、音と触れているのが楽しくて仕方ないの。20年も本来の「芸術的価値」を
忘れて弾いてきた自分が、すごくヘンに思えてきてね！
「人ってちょっとしたキッカケで、気づくんだ」って、それからは私と同じように、
心に火をつけてやろう！と日々スカウト？活動。その証拠に、ノリエちゃんやら、ギターを
弾く方やら、朗読しくれる方やら、皆最初は「ムリムリ！」って言うんだけど、どんどんやる気が
ムクムクしていくの。それを見ているのが楽しくてたまらないの。
で、火がついた瞬間に、皆、目がキラっとするし、私もなんとも言えない喜びを感じちゃうのよ～。で、その時に再認識したのが、「な～んだ、皆アーティストじゃん！！！」。
サンフランシスコで感じた、皆がアーティスト、街中がアーティストの感覚。
それは別にサンフランシスコだから、じゃなくて日本でもどこでも一緒なのよね、きっと。
で、これまたアメリカの話だけど、よく海岸とかに集まって火囲みながらギターで楽しく
盛り上がったり、キャンプして何日も音楽が鳴り止まないお祭りがあったり。そうそう、
モントリオールにも住んでいたんだけど、ジャズフェスってのがあって、1週間続くんだけど、
その間中町に太陽が降り注いで、いつもどこかでジャズが聞こえていて。お酒のんで、
陽気に騒いで。ニューオーリンズに行った時もそう。
ミシシッピ川沿い歩いていても、サックス吹いて気軽に黒人が集まって騒いでいたり、まあ、
道端でジャズきままにやってたりさ。これをいつか日本でやりたい！って思ったの。
ＢＢＱ食べながら、酔っ払っちゃって、音楽あり～の、芸術あり～の！みたいな。
それが私の構想です☆
http://www.jbbqa.org/kyokai/bbq_master.htm
子供の頃よりアウトドアの世界にどっぷりはまり、大学卒業後にイベント会社に入社後も、
合間を縫ってバックパッカーとして世界各地を放浪。チベット、ネパール、インド、タイなど
東アジアを中心に一人で放浪旅行する。
その後、某大手広告代理店勤務を経て、1992年に日本初のアウトドア＆自然専門の
クリエイティブプロダクション「アウトドア情報センター」を設立。広告代理店時代の
”枠取り”という発想を生かして、アウトドアと自然をテーマに絞り、新聞、雑誌、テレビ、
ラジオなどのマスコミ媒体の”枠”を取り、各メディアに応じたオリジナルコンテンツ制作を
受注するビジネスをはじめる。
雑誌の取材などで、世界中のアウトドアアクティビティの取材に出かけ、オーストラリアの
5回を最高に、アメリカ（フロリダ・オレゴン・ハワイ）、カナダ、イギリス、スイス、マレーシア
（ボルネオ）、フィジー、ニューカレドニアなど多数の国や地域に精力的に取材に廻る。
ゆえに「日本で最も世界のアウトドア情勢を知る男」といわれている。
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★BBQアートキャンプ 発案者の熱き想いを聴いてください★
「皆アーティストじゃん！！！／筝曲家・中島喜祐幸こと清水寛子」
そもそも、私が今回みたいなフェスタをやりたいって思ったのは、皆が垣根なく、
出演者とか演奏者とか、聴く人とかじゃなくて、その場にいる皆が芸術人みたいな
感覚で参加する会があるって凄いジャン！と思ったの。サンフランシスコに住んでいたとき、
「なんで皆自分をアーティストって言ってはばからないんだろう？」って思ってました。
だって、どんなに絵が下手な人でも、どんなに楽器が下手でも歌が下手でも、
一丁前の顔して「芸術」しているんだよ？それって、すごく楽しくて、すごく心を豊かに
しているんだよね。そこで感じたのは、皆アートしてんな・・・・って。でも日本に帰ってきて、
すごく「垣根」を感じてしまったの。演奏者と、聴衆、みたいな。で、聴衆はあくまで聴衆で、
しかも自分とステージにいる人は別世界でしょ？私は、小さい頃から箏をやっていたけど、
演奏会も発表会も、いつも「お稽古」の延長線上で、音を楽しむとかこだわるとか、
当たり前のことを忘れていつもステージに上がっている人と自分はイセイジンだと思ってたの。
箏を弾き始めて20年近くたっているのに、自分が「演奏者」っちゅう感覚が全くなくってね。
そんな時。美咲ちゃんのステージに上がらせてもらって、あれがキッカケだったかな。
「私、演奏者だった！箏弾けるんだった！」っていう感覚が猛烈にモリモリしてきてさ（笑）。
あの時を境に、音と触れているのが楽しくて仕方ないの。20年も本来の「芸術的価値」を
忘れて弾いてきた自分が、すごくヘンに思えてきてね！
「人ってちょっとしたキッカケで、気づくんだ」って、それからは私と同じように、
心に火をつけてやろう！と日々スカウト？活動。その証拠に、ノリエちゃんやら、ギターを
弾く方やら、朗読しくれる方やら、皆最初は「ムリムリ！」って言うんだけど、どんどんやる気が
ムクムクしていくの。それを見ているのが楽しくてたまらないの。
で、火がついた瞬間に、皆、目がキラっとするし、私もなんとも言えない喜びを感じちゃうのよ～。で、その時に再認識したのが、「な～んだ、皆アーティストじゃん！！！」。
サンフランシスコで感じた、皆がアーティスト、街中がアーティストの感覚。
それは別にサンフランシスコだから、じゃなくて日本でもどこでも一緒なのよね、きっと。
で、これまたアメリカの話だけど、よく海岸とかに集まって火囲みながらギターで楽しく
盛り上がったり、キャンプして何日も音楽が鳴り止まないお祭りがあったり。そうそう、
モントリオールにも住んでいたんだけど、ジャズフェスってのがあって、1週間続くんだけど、
その間中町に太陽が降り注いで、いつもどこかでジャズが聞こえていて。お酒のんで、
陽気に騒いで。ニューオーリンズに行った時もそう。
ミシシッピ川沿い歩いていても、サックス吹いて気軽に黒人が集まって騒いでいたり、まあ、
道端でジャズきままにやってたりさ。これをいつか日本でやりたい！って思ったの。
ＢＢＱ食べながら、酔っ払っちゃって、音楽あり～の、芸術あり～の！みたいな。
それが私の構想です☆
Posted by 葦木啓夏（Hiroka Ashiki） at 08:36│Comments(0)
│BBQ ART FESTIVAL
