2011年10月27日
松本でチェルノブイリ産婦人科医報告会があります。
秋晴れの気持ちいい日。
太陽も元気よく、赤の水玉とびだしてきました☆笑

私のブログ。昨今はチェルノブイリの話題でコメント欄が13件になりましたが
本当、多角的にいろいろな側面で物事を見つめるって大事だなって感じました。
新聞読んでたら、松本での情報が飛び込んできました。
〜チェルノブイリの経験に学ぶ〜
「ベラルーシの産婦人科医報告会」
2011年11月10日(木)
午前10時〜正午。入場無料。
松本市・Mウイング
〒390-0811 長野県松本市中央1-18-1
<問合せ>日本チェルノブイリ連帯基金 事務局
0263ー46ー4218
記事によると、チェルノブイリ原発事故による被ばくが
婦人や新生児の健康に与えた影響、住民が土地や食品の
放射能汚染にどのように対処してきたかを、ベラルーシの
産婦人科医から直接聞けるそうです。
東京電力福島第一原発事故から半年余。チェルノブイリの経験から
学び、今後に生かそうと松本のNPO日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)が企画。
JCFが医療支援しているゴメリ州ベトカ地区病院 院長の
ジミナ・ジェージダさんがきてくださるのだそう。

ジミナ・ジェージダさん
松本に生まれ育った私。
物心ついた頃から「チェルノブイリ」という言葉は聞いていて、
諏訪中央病院の鎌田実先生、いまの松本市長 菅谷昭さんも
チェルノブイリに医師として行かれてたことは知っていたけど、、、
どこか遠い国で起きた、遠い世界のお話みたいに感じてた
ところがあって、ピンときていませんでした。(ごめんなさい)
それが、3.11以降から意識するようになり、
そして、本当に恥ずかしながら、映画「チェルノブイリ・ハート」みて
はじめて身震いするような冷や汗とともに、状況を認識しました。
10日は、ぜひ行きたい。お話、ききたい。
どうかタイミング、スケジュール、都合つきますように。
Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 14:12│Comments(2)
│平和
この記事へのコメント
美咲ちゃん,ありがとう(*^◯^*)今日は気持ちの良い秋晴れですね。
11月10日は美咲ちゃんの希望が叶ってお話し聴けるといいです〜ね。
貴重なお話しですね。
11月10日は美咲ちゃんの希望が叶ってお話し聴けるといいです〜ね。
貴重なお話しですね。
Posted by タケちゃん at 2011年10月27日 15:37
関連情報を、安曇野のミケさんからいただきました♪
松本市中央公民館(Mウィング)4−4会議室にて、原子力発電について学ぶ3回講座が予定されているそうです。
主催は日本老民考読書会(中央公民館で活動する団体)。
≪第1回≫10月28日(金)10時~正午「チェルノブイリ連帯基金事務局長・神谷さだこさん講演会」
≪第2回≫11月18日(金)午前10時~正午「原子力発電建設の財政上の措置について」
≪第3回≫12月16日(金)午前10時~12時「今後について考えるフリーディスカッション」
※いずれも事前申し込み不要
松本市中央公民館(Mウィング)4−4会議室にて、原子力発電について学ぶ3回講座が予定されているそうです。
主催は日本老民考読書会(中央公民館で活動する団体)。
≪第1回≫10月28日(金)10時~正午「チェルノブイリ連帯基金事務局長・神谷さだこさん講演会」
≪第2回≫11月18日(金)午前10時~正午「原子力発電建設の財政上の措置について」
≪第3回≫12月16日(金)午前10時~12時「今後について考えるフリーディスカッション」
※いずれも事前申し込み不要
Posted by 美咲
at 2011年10月27日 18:00
