2009年11月27日

マイケルジャクソン This Is It

THIS IS IT

今日が上映最終日という噂を聞いたので「マイケルジャクソンThis Is It」 
また観に行きました。
二回目です。
前回、観た時と違った視点で観れたというか、
マイケルジャクソンって観ている人の心を
本当に大きく動かすアーティストだという認識がさらに強くなりました。
哲学と技能が高いところでバランスしているんですね。
パフォーマンスをさらに感動的にしているのはチャレンジ・挑戦の精神です。
この姿勢が、人の心を捉え、動かすのだと思います。

「マイケルジャクソンThis Is It」 がDVDで発売されたらバイブルとしてぜひ、購入しようと思います。
ネット上には、映画の沢山のレビューがありました。


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Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 20:53│Comments(3)雑記
この記事へのコメント
中学校の時、はじめてジャケ買いしたレコードがマイケルジャクソンがいたジャクソンズでした。
その運命的な出逢い以来・・・ずっとファンやってました。

「スリラー」は発売同時に買いました。
大学の卒業論文も、マイケルジャクソン現象と政治の関係について
書きました。
それほどに僕の大きな研究テーマが「マイケルジャクソン」でした。
ポップ文化は西洋文明と結びつき世界をリードしてきたわけだけど
彼の活躍と死は大きな意味で時代の繁栄と、終焉を、象徴していると思います。

マイケルの生涯と歌は全世界に本当に大きな影響を与え、
その功績は死後、発表された「This is it」で決定的になったと思います。

なんて魂なんでしょうか。
尊敬や感謝を超えた、それ以上の感慨が湧いてきます(涙)
Posted by 篠原 at 2009年11月27日 21:30
だれかが「マイケルは50年だけ地上に降りることを許された天使だ」
と言っていましたが、ほんと、私もそう思います。

Michael(マイケル)は、別の読み方をするとミカエル。

映画を観終わった後、深遠な気持ちになるのは、
マイケルという存在に宿る、大天使ミカエルの剣を
目の当たりにしているからだと思います。

・・・
両軍の兵の見守る中、ミカエルとサタンは自然の調和と秩序が破れるかと思われるほどの激しい攻防を重ね、ついに決定的な一撃が決まる。『その攻撃力においても、瞬時に敵の攻撃を避ける早業においても、どちらにも遜色はなかった。ただ、ミカエルの剣は神の武器庫から賜ったものだけに、さすがに鍛え抜かれており、その刃にはどんなに鋭い剣も硬い剣も刃向かうことはできなかった。一挙に屠り去ろうと、真っ向から激しい気負いで振り下ろされたその剣を、サタンの剣がはっしと受け止めたが、その次の瞬間、真っ二つに切断されてしまった。それどころか、ミカエルは目にも止まらぬ速さで己の剣を後方に弧を描いて振りかぶり、再びサタン目がけて振り下ろすと、今度は彼の右の脇腹を深くえぐった。この時、サタンは初めて苦痛を知り、身をよじって転々と転げ回った』・・・

以上は大天使ミカエルの記述ですが
マイケルジャクソンの、自分への甘え・妥協・安易を許さない
アーティストとして磨き上げられた剣(踊り・歌・パフォーマンス)は、
鋭い剣も硬い剣も刃向かうことはできない、王者の剣でした。
つまりミカエルの剣そのものだと思いました。
Posted by 美咲 at 2009年11月29日 11:46
同じく、
「マイケルジャクソン This Is It」、
は西洋文明×ポップ文化が振り下ろした最後のミカエルの剣では?
と思ってます。この歴史的瞬間をしかと受け止めたいと思っちょります。
Posted by 篠原 at 2009年11月29日 11:55
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