2009年05月08日

伊勢バスツアー ~美咲と一緒に伊勢に行こう!~




来月の6月13・14日と、信州Ryo-ma倶楽部伊勢ツアーを計画しています。
伊勢出身・中村文昭さんのお話を現地で聴いたり、伊勢神宮の正式参拝を
させていただいたり、おいしい海鮮物・食べ物がたくさんのおかげ横丁を散策したり・・・
充実のツアーです。

伊勢は日本の心であり、私にとって大切なご縁のはじまりの場所。
高校時代、日本なんて冷たくって冷めた国なんだと思っていた私が
卒業してまもなく伊勢に行き、こんな見ず知らずの娘を手厚くおもてなしくださった
伊勢の現地のみなさん、そして森・自然と調和した、美しい神宮の空間に
心底心が癒されました。これが日本だったんだ・・・自然とありがたいという
気持ちと涙が溢れていました。

その後、同じ年2005年の6月。
平成25年伊勢神宮・式年遷宮で神宮の内宮、外宮の御神体を納める
「御樋代(みひしろ)」を作る御神木が 、長野県上松町の赤沢自然休養林から
切り出されたましたが、その際に御神木への奉納演奏をさせていただくという
ご縁もいただきました。

そして同じく2005年9月に伊勢にある青少年研修施設・修養団で
中村文昭さんとの出逢いをいただきました。

そんなわけで、伊勢はご縁がつながる“むすびの聖地”だと感じています。
今回の旅では、どんな縁会がむすばれるのか・・・
参加されるみなさまといっしょに交流を深めながら、
心身ともに癒される伊勢のひとときを分かち合いたいと思います。

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【伊勢バスツアー】

中村文昭さんのお話を伊勢で聞き、交流を深めるバスツアー 6月13日(土)14日(日)開催!
中村文昭さんのお話、美咲ミニライブ、伊勢神宮の正式参拝、おかげ横丁散策など・・・超充実のバスツアー!
参加費もおひとり20,000円と大変、リーズナブル。ぜひ、御参加ください。

■期日 2009年6月13日(土)14日(日)
■集合時間(5:45)   集合場所:松本市・松本合同庁舎 
■参加費 20,000円 (食事・宿泊・講演費込)  ■講演会場・宿泊 修養団 伊勢道場
■主催 信州Ryo-ma倶楽部/ヒューマンフォーラム
■お申し込みはお早めに (定員になり次第締め切らせていただきます) 

(スケジュールは変更の可能性があります。)

<13日>
 6:30 信州出発
11:00 神宮 外宮参拝・京都ヒューマンフォーラムと合流
12:00 外宮周辺で昼食・京都のみなさんと交流
14:00 修養団入り  
15:00 寺岡さん、出路さんのお話
18:00 夕食
19:00 中村文昭さん講演、美咲ミニライブ
      (一般参加可 おひとり 1,500円)
21:00 終了 
      (オプション 希望者 水行(みそぎ)体験 1,000円 )
22:00 宴会、自由参加

<14日>
7:00  集合 神宮 内宮・正式参拝
8:30  朝食
9:30  閉会式
10:30 おかげ横丁自由散策
12:00 伊勢屋の伊勢うどん
12:40 終了
13:00 信州帰途へ
17:00 信州着 解散

伊勢神宮の正式参拝では正装が必要となります。
男性はネクタイ着用です。

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□お申し込み・お問い合わせ 
TEL 080-5108-9444/E-MAIL misaki@misakix.jp 世話人 美咲まで
信州Ryo-ma倶楽部のHP  http://ryoma.naganoblog.jp/
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 12:04Comments(2)信州Ryo-ma倶楽部

2009年05月08日

明日は満月・「縄文の女神LIVE#015」開催!


明日は5月9日(土)・満月です。
若葉がムクムクと大きく育ち始め、成長の喜びに満ちた満月の夜。
縄文の女神LIVE#015を開催します。



ゲストには、ボーカルグループ「布野えいじ&MA☆VO」にご登場いただきます☆
心弾むゴスペルソング・ポップスソングの数々・・・
歌って楽しい!生きてるって楽しい!って実感できるステキなひと時になりそうです。



エコで平和な縄文の女神LIVE(毎満月OPEN)
信州・茅野市ビーナスライン沿いにあるカフェレストラン「キッチンストーブかえでの樹」で
行なわれる縄文の女神LIVEは自然の創造力が満ちるめでてぇ満月の夜にOPEN。
美咲(レギュラー)×素敵なゲストのライブのほか、縄文ミニトーク、フード・ドリンクの
特別メニューもお楽しみいただけます!
詳細はこちら http://www.misakix.jp/c12121.html

それから・・・

毎回、専門家のかたに縄文時代のお話を聞いて
みんなでお勉強をしているコーナー「縄文ミニトーク」にスペシャルゲストが
来てくださることになりました。レギュラー出演してくださっている大竹幸恵さんの
お友達の考古学者・藤森英二(ふじもりえいじ)さんです!
藤森英二さんは、実は考古学界の重鎮でいらっしゃる藤森栄一さんのお孫さんです。
学芸員として勤めていらっしゃる木村考古博物館は、洞窟(岩陰)遺跡で発見された
縄文時代草創期から早期(約1万~8千年前)の有機質の遺物が展示されているそうです。
ご趣味の石膏粘土によるミニチュア制作は、本当に生き生きとした恐竜・動物・人間の動きや
想いまでも伝わってきそうで、すばらしいです。



藤森英二(ふじもりえいじ) 
1972年埼玉県草加市に生まれる。 明治大学卒。
北相木村考古博物館学芸員。
縄文時代を専攻。学生時代から長野県内の遺跡を巡り歩き、定住に至る。
縄文時代中期の魅力と共に、洞窟遺跡の持つ様々な可能性にも魅せられている。
趣味、石膏粘土による恐竜づくり
論文「佐久地域の洞窟・岩陰遺跡について-その現状と課題-」『長野県考古学会誌123』
著作『考古学が語る 佐久の古代史』(共著 ほおづき書籍)
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 10:03Comments(6)縄文の女神LIVE