2009年05月19日
原小学校3年1組で授業をさせていただきました。
昨日、大切なお友達シリーズでご紹介した小林節子さんからお声かけいただき
10時半~原小学校へ行って授業させていただきました。
(小林節子さんは1年間この総合学習のコーディネーター役をされています。)

八ヶ岳のふもとにある原小学校3年1組の今年のテーマが、笑がおがいっぱい、助け合う、人のためになる“笑助人(えじょじん)になろう!”。
というわけであります。
授業がはじまるまで脇坂校長先生と、節子さんと、お話しさせていただきました。
校長先生もギターがお好きだそうで全校集会では歌うこともあるそうです。
とってもステキな方です。

さて、10:50~授業がはじまりました。
3年1組のみんなは元気いっぱーい☆
みんなキラキラしてて、素直ないい子ばかり♪原村の宝物です。
小v林節子さんとの出会いや、歌い始めたきっかけのお話、光合成LIVEのお話、
縄文時代のお話、原村にある大切な祭祀遺跡の阿久遺跡のお話などなど。
歌は「星仄か」、「~地球~」、「龍の風」、「ありがとう」を歌わせていただきました。

途中、信州の民話「甲賀三郎」を小林節子さんが朗読してくださり
思わずお話の世界に引き込まれ、龍になった三郎がビューッと
諏訪湖まで飛んでいくシーンはとても心に残りました。

最後、「ありがとう」を歌うとき、みんな手元をゴソゴソ。
どうしたのかなと思ったら、なんと楽譜と歌詞カード!
練習してくれてたんですね。すっごく嬉しかったです☆
というわけで、「ありがとう」をみんなで歌い、今日出会うことができたことや、
一万年以上にわたる平和な時代をつくった縄文時代のご先祖様に感謝し
気持ちを分かち合いました。
内容盛りだくさんだったと思うんですが、ちゃんと集中して
歌やお話を聞いてくれて本当にありがたかったです。それから、
質問をしたときに、積極的に手を上げて答えてくれて嬉しかったです。
みんなといっしょに時間を過ごさせていただき
なんだか遥か昔からお友達だったような気がしました。
きっと古のご縁があるからなのかなぁ~と思いつつ。
ぜひ今日の出会いを大切にさせてください。
それから「笑助人」って、縄文人の生き方みたいだなぁって思いました。
原小学校の脇坂校長先生、瀧澤先生、ご縁をつなげてくださった小林節子さん
ありがとうございました!そして3年1組のみんな、「笑助人・認定」ありがとう!
(認定されると笑助人シールが授与されます。手帳に張らせていただきました。)
私も真の笑助人になれるよう日々がんばります☆
7月またお会いできることになったので、今からほんと楽しみです♪
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