2009年08月27日

バーベキューが好きなシンガーソングライター



という記事が昨日、8月26日の信濃毎日新聞に出ていました。

バーベキューが好きなシンガーソングライターの私は
今年5月31日、日本バーベキュー協会の初級インストラクターの検定を受けました。
http://misaki.naganoblog.jp/e262302.html



で、この日に信州バーベキュー協会を立ち上げました。
http://sinshubbq.naganoblog.jp/

7月20日合格通知をいただきました。
http://misaki.naganoblog.jp/e285535.html



皆既日食・バーベキュー初級インストラクター、初仕事☆
ということでABN長野朝日放送 駅前テレビで
バーベキューの基礎をお伝えしました。
http://misaki.naganoblog.jp/e286749.html



で、昨日8月26日の信濃毎日新聞に
信州バーベキュー協会の活動やバーベキューの基礎が
掲載されました。

秋にはぜひ、バーベキューパーティを開催したいですね!
企画したら告知しますね!  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 10:05Comments(5)共食の文化

2009年08月27日

『篠原語録』




美咲のマネージャー・篠原氏。
退院してから、ますます仕事に対する集中力が半端ないです。
私は彼の仕事に対する姿勢から学んでいることが数多くあります。
何名の方から「篠原さんの日頃のことをブログに書いてほしい」という
声があったので・・・今日は、いくつか『篠原さんの最近の語録』を
紹介してみようと思います☆


○癒しを求めている限り、ぜったい、永遠に癒されない。
 それは、癒されてない自分を大切に握りしめ大事にしている表れだから。
 なにかが癒されたければ、癒されることを一刻も早くあきらめる・・・
 これが最短の癒し。

○負けるが勝ち!というか負けを認めると楽になる。
 楽になると物事に多面的な視点を持てるようになる。
 コンプレックスやプライドを掲げ、勝とうとしても格好が悪いし、
 自分の弱さを認め、負けを認め、楽になって
 自分の+-のすべてを客観的に、正確に知ったとき、
 コンプレックスやプライド、自我は自然に暴れなくなる。
 そのことを学んだ時、自我にコントロールされることはなくなる。
 世の中にある自分に都合の良い+プラス思考も日本文化の土壌に
 合わないので早くやめた方が良い。

○苦手なことや嫌なことをオープンにする。
 完璧な人間はいない。自分のだめなところ、オープンにすることで
 足りない部分を人が補ってくれるようになる。

○人からエネルギーをもらわない。 
 人にやさしくしてほしかったり、見ててほしかったり、
 褒めてほしかったり、それがないと寂しかったり、怖かったりするのは
 “傷ついた自分”が大好きで、そういう自分を大事にしているから。
 それが好きならつづけてもいいけど、
 もしそういう自分にうんざりしているなら
 傷ついた自分はどうでもいい!どうでもいい!とあきらめ手放し、
 さぞ傷ついていない人のように行動しはじめると
 傷ついた自我は不思議と癒され、評価に囚われることがなくなり、
 さらに深い本当のエネルギー(モチベーション)が自分の内側から湧いてくる。
 これが本当の創造性の発露だ。

 「どうでもいい!どうでもいい!」は魔法の呪文。

○自分の楽しさや気持よさを求める限り決して真のプロにはなれない。
 自分の楽しさとクオリティはかならずしも比例しないので
 パフォーマーは自分以外の存在、お客様の喜びを唯一、自分の喜びとすることが大切。
 そもそも他者がいなければ活動は成り立つことはないのだから。
 
○偶発的な出来事などで楽しくなっちゃったとき、
 気持ち良いなと感じた時こそ「要注意」!

 そこが落とし穴!
 楽しくなってもぜったい仕事ということを忘れない。

○受け手が真実
 どんなに自分では「出来た」という感覚を持ったとしても、
 受け手に伝わってなかったら表現できてないということ。0。
 反省するべし。

○とにかく練習。

○音楽は価値(中身)を分かち合うためのツール。



まだまだありますが、今日はここまで。
雰囲気や、自分の気持ち、楽しいことにまだまだすっごく流れやすい私に、
篠原さんの言葉はグサグサ響き、すごく大切なことを教えてくれています。
私の持っている課題。もしかしたら同じようなパターンで悩んでいる人も
中にはいるかもしれない。これからどんどんオープンにすることで、
なにか学び分かち合えたらいいなぁと思います。


                                 (Photo By 美咲)
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 09:33Comments(4)篠原語録